サロン・ド・ショコラのたのしみのひとつが
「ショコラ・バー」
各ブランドの25種類のショコラからすきなものを選んで、
コーヒーや紅茶、ワインと共に味わえます。
今回ショコラ・バーで
迷いに迷ってオーダーしたのがこの6種類。
*メゾン・フェルベール*
『キャラメル・フランボワーズ』
フランボワーズの香りを封じ込めたキャラメルガナッシュを
ビターチョコレートでコーティング。
食材の組み合わせとしては「よくありそう」なんだけど、
食べたときの印象がとても強いの。
“やさしいインパクト”っていうのかな。
フルーツを知り尽くしているからこそできる、
フェルベールさんらしいショコラです。
*パトリック・ロジェ*
『シラキューズ』
ショコラM.O.Fが作るマンダリンという柑橘系のフルーツの
コンフィーの入った2007年度の新作チョコレート。
この、シラキューズ。
会場で買うことが出来ないんです・・・。
ここで、ショコラ・バーで食べるしか味わえないの。
滑らかなガナッシュの口溶けとともに広がる
マンダリンの香り。
「フルーツとショコラのマリアージュ」を
永遠のテーマにしているショコラティエとあって、
その完成度の高さは素晴らしいです!
*フランク・ケストナー*
『ベルル ド ロレーヌ』
ミラベルのジュレ、キャラメル、ヘーゼルナッツの3層。
日本初進出のショコラティエM.O.Fが作るスペシャリテ。
よい意味で、ショコラを食べているとは思えないほどの
フルーティーさとフレッシュさ。
ミラベルはフランスではポピュラーなフルーツ。
ただし2~3週間しか店頭に並ばないため、
幻のフルーツとも言われているそうなの。
幻のショコラ、と言っても過言ではない味わいでした!
*アンリ・ルルー*
『CBS』
細かく砕いたアーモンド、ヘーゼルナッツ、くるみの入った
塩バターキャラメルをチョコレートでコーティング。
ルルーさんのお菓子を食べるといつも、
“塩”というものの奥行きの深さを考えさせられます。
塩は、完璧なバランスを保てたとき、
その食材のうまみを
海の底に沈んだ貝殻を拾い上げるみたいに引っぱり出す。
カカオの香り、心地よいほろ苦さが塩によって引き立てられる。
これはまさに、ルルーさんの魔法だな、と思います。
*ジャン=シャルル・ロシュー*
『シトロン』
パリ6区に店を構える新進気鋭のショコラティエ。
甘酸っぱい風味と滑らかな口溶けの新作レモンガナッシュ。
個人的に「チョコレートとフルーツ」にとても惹かれます。
ラムレーズンチョコ、とか、
フィグチョコ、とか、目がないです。
レモンのさわやかさとカカオのほろ苦さ。
同時に味わうことで生まれるおいしさがありますよね。
*ラ・プティットローズ*
『ローザ』
パリのサロン・ド・ショコラに日本人として初めて出品した
女性ショコラティエが作る、薔薇の風味のスペシャリテ。
花びらのあしらわれたロマンチックな薔薇のショコラ。
今年は4年に一度のお菓子のワールドカップ
「クープ・ド・モンド」が開催され、
日本が優勝しましたよね!!!
年々日本のスイーツ界は底上げされているように感じます。
会場にはたくさんの見知った顔が・・・。
「お久しぶりです~!」なんて挨拶を何度交わしたことか。
わたしはスイーツを通じてたくさんの方と出会って、
その出会いによって世界がぐんと広くなったの。
そう思うと。
ショコラのおいしさも、
ここにいられるしあわせも、
ますます強く感じられてちょっぴりじーんとしちゃいました。
この中で特におすすめを選ぶとしたら、
フェルベール、ケストナー、ロジェをおすすめしたいです。
わたしの周辺では「カッセル」の評判が高く、
アソートを買ってみようかと計画中だし、
日本初出品のルクセンブルグの「オーバーワイス」も
気になっています。
何を選ぼうかしら・・・
なんて、贅沢な悩みですよね☆
「ショコラ・バー」
各ブランドの25種類のショコラからすきなものを選んで、
コーヒーや紅茶、ワインと共に味わえます。
今回ショコラ・バーで
迷いに迷ってオーダーしたのがこの6種類。
*メゾン・フェルベール*
『キャラメル・フランボワーズ』
フランボワーズの香りを封じ込めたキャラメルガナッシュを
ビターチョコレートでコーティング。
食材の組み合わせとしては「よくありそう」なんだけど、
食べたときの印象がとても強いの。
“やさしいインパクト”っていうのかな。
フルーツを知り尽くしているからこそできる、
フェルベールさんらしいショコラです。
*パトリック・ロジェ*
『シラキューズ』
ショコラM.O.Fが作るマンダリンという柑橘系のフルーツの
コンフィーの入った2007年度の新作チョコレート。
この、シラキューズ。
会場で買うことが出来ないんです・・・。
ここで、ショコラ・バーで食べるしか味わえないの。
滑らかなガナッシュの口溶けとともに広がる
マンダリンの香り。
「フルーツとショコラのマリアージュ」を
永遠のテーマにしているショコラティエとあって、
その完成度の高さは素晴らしいです!
*フランク・ケストナー*
『ベルル ド ロレーヌ』
ミラベルのジュレ、キャラメル、ヘーゼルナッツの3層。
日本初進出のショコラティエM.O.Fが作るスペシャリテ。
よい意味で、ショコラを食べているとは思えないほどの
フルーティーさとフレッシュさ。
ミラベルはフランスではポピュラーなフルーツ。
ただし2~3週間しか店頭に並ばないため、
幻のフルーツとも言われているそうなの。
幻のショコラ、と言っても過言ではない味わいでした!
*アンリ・ルルー*
『CBS』
細かく砕いたアーモンド、ヘーゼルナッツ、くるみの入った
塩バターキャラメルをチョコレートでコーティング。
ルルーさんのお菓子を食べるといつも、
“塩”というものの奥行きの深さを考えさせられます。
塩は、完璧なバランスを保てたとき、
その食材のうまみを
海の底に沈んだ貝殻を拾い上げるみたいに引っぱり出す。
カカオの香り、心地よいほろ苦さが塩によって引き立てられる。
これはまさに、ルルーさんの魔法だな、と思います。
*ジャン=シャルル・ロシュー*
『シトロン』
パリ6区に店を構える新進気鋭のショコラティエ。
甘酸っぱい風味と滑らかな口溶けの新作レモンガナッシュ。
個人的に「チョコレートとフルーツ」にとても惹かれます。
ラムレーズンチョコ、とか、
フィグチョコ、とか、目がないです。
レモンのさわやかさとカカオのほろ苦さ。
同時に味わうことで生まれるおいしさがありますよね。
*ラ・プティットローズ*
『ローザ』
パリのサロン・ド・ショコラに日本人として初めて出品した
女性ショコラティエが作る、薔薇の風味のスペシャリテ。
花びらのあしらわれたロマンチックな薔薇のショコラ。
今年は4年に一度のお菓子のワールドカップ
「クープ・ド・モンド」が開催され、
日本が優勝しましたよね!!!
年々日本のスイーツ界は底上げされているように感じます。
会場にはたくさんの見知った顔が・・・。
「お久しぶりです~!」なんて挨拶を何度交わしたことか。
わたしはスイーツを通じてたくさんの方と出会って、
その出会いによって世界がぐんと広くなったの。
そう思うと。
ショコラのおいしさも、
ここにいられるしあわせも、
ますます強く感じられてちょっぴりじーんとしちゃいました。
この中で特におすすめを選ぶとしたら、
フェルベール、ケストナー、ロジェをおすすめしたいです。
わたしの周辺では「カッセル」の評判が高く、
アソートを買ってみようかと計画中だし、
日本初出品のルクセンブルグの「オーバーワイス」も
気になっています。
何を選ぼうかしら・・・
なんて、贅沢な悩みですよね☆
ちなみにドリンクはAOCモーリーとマクヴァンドジェラを飲みました。
わたしもとーっても気に入りました♪
ショコラってほんとうに奥が深い・・・
今年のサロン・ド・ショコラでますますそう思いました。
わたしもマクヴァンドジュラ飲みました!
ショコラとばっちりあいますよねー♪
こんなにしあわせでいいのかしら、と思ったもの!笑