フランスのごちそう土産

フランス出張のお土産にいただいた、おいしいものの数々。

これだけのものを持って飛行機に乗るのは
さぞかし大変だっただろうと、
ほんとうに感謝感謝！！です。





ラデュレのマカロン


わたしも初めてパリに行ったとき、
大切にラデュレのマカロンの箱を抱えて
飛行機に乗ったことを思い出します。

ラデュレのはしご、とかしていたもんなぁ。笑

わたしにとっては、今も変わらず憧れのパティスリーです。





ポワラーヌのカンパーニュ


飾り気のないお店に
ごろごろ置かれたカンパーニュが目に浮かぶよう。

フランスではコンビニみたいな小さなスーパーマーケットにも
ポワラーヌのパンが売られているほど親しまれています。

独特の酸味と、しっかり焼かれたクラスト。

底のやや焼きすぎぐらいの香ばしさが、
なんとも“ポワラーヌ”なんですよね。





チーク材の木製チャーンを使った昔ながらの製法で作られる
言わずと知れた高級発酵バター「エシレ」


これだけ大きなサイズは自分で買ったことがないので、
ちょっぴり贅沢をしてバケットにたっぷり塗っていただこうかな。笑





おさるのマークのマロンクリーム


フランスで人気№１を誇る、クレマンジュ社のもの。

一切添加物を使わず、
自然に生育している栗のみを使って作られています。

ホイップしたフレッシュクリームを合わせて
モンブランにしようか、
シンプルにアイスクリームにかけようか、迷うところ。





ポークパテの缶詰も。


お土産みたいに“特別なもの”が何かひとつでもあると、
それにあわせるパンやチーズのこととかワインのこととか
どんなお料理をつくろうかな、とか
いろいろと想像がふくらんでいくのが楽しい。


で、もちろん、食べてまたおいしい、楽しい♪


ときどき、自分の食いしん坊っぷりを呪いますが、
それはもういまさら仕方のないことだし、かなり手遅れ。笑

そんなわけで、開き直りの早いわたしは、
ずっと“食いしん坊”を続けております。


これからも、きっと、ずっと、だろうなぁ。笑