ずっと、見たかった「ジュリー&ジュリア」
アメリカの食卓にフランス料理を紹介した、
料理研究家のジュリア・チャイルド。
彼女の524のレシピを1年間で全て制覇して、
ブログに載せようと計画するOLのジュリー。
時代の異なるふたつの実話に基づいた、“料理が主役”の物語。
お料理の映像がとにかく官能的で、どきどきします。
すごく、おいしそうで、素敵。
料理って、やっぱり人と人とをつなぐものなんだな。
ジュリーが、人生を変えようとして始めた料理。
数年前の自分を、ちょっぴり思い出しました。
その時のわたしは、
何でも選べる、どこにでも行ける自由は、
ともすれば、どこへも行けないことと同じなのだと、
ひりひりするくらいに感じていました。
どこにでも行くことができても、
行く道を自分自身でひとつに決めなければ、
どこへも行けず迷うだけだと。
その道は、行き止まりかもしれない。
でも、本当に行きたい道なら、
行き止まりでも後悔しないだろうな、と思ったんだ。
そして、今も。
出口の見えないその道を、歩き続けています。
きっと、出口はないな。笑
ジュリアの旦那さんがバレンタインパーティーで、
ジュリアに言うの。
「僕がパンなら、君はバターだ」って。
“運命の人”を表現するのに、
こんなにぴったりな名言は他にはないとわたしは思う。笑
最近、バターをやたら食べているわたしとしては、
「おいしさの秘訣は常にバターだ」という台詞にも、妙に納得。
でも確かロブションさんは、
自身の料理番組で「おいしさの秘訣はレモンだ」と
言っていた気がするけれど。
でも、忘れてはいけないのが、
「料理を作る」という行為に対しての敬意のような気がします。
食材を大切に扱うことや、
食べるシーンを思い描きながら丁寧に作ること。
「気持ち」も必ず、
おいしさのエッセンスのひとつだと、
わたしは信じていたい。
お料理が好きな方に、ぜひ見ていただきたい「ジュリー&ジュリア」
見終わった後、無性に料理がしたくなること間違いなし!です。
SPECIAL THANKS !
マドレーヌさん
あやこさん
アメリカの食卓にフランス料理を紹介した、
料理研究家のジュリア・チャイルド。
彼女の524のレシピを1年間で全て制覇して、
ブログに載せようと計画するOLのジュリー。
時代の異なるふたつの実話に基づいた、“料理が主役”の物語。
お料理の映像がとにかく官能的で、どきどきします。
すごく、おいしそうで、素敵。
料理って、やっぱり人と人とをつなぐものなんだな。
ジュリーが、人生を変えようとして始めた料理。
数年前の自分を、ちょっぴり思い出しました。
その時のわたしは、
何でも選べる、どこにでも行ける自由は、
ともすれば、どこへも行けないことと同じなのだと、
ひりひりするくらいに感じていました。
どこにでも行くことができても、
行く道を自分自身でひとつに決めなければ、
どこへも行けず迷うだけだと。
その道は、行き止まりかもしれない。
でも、本当に行きたい道なら、
行き止まりでも後悔しないだろうな、と思ったんだ。
そして、今も。
出口の見えないその道を、歩き続けています。
きっと、出口はないな。笑
ジュリアの旦那さんがバレンタインパーティーで、
ジュリアに言うの。
「僕がパンなら、君はバターだ」って。
“運命の人”を表現するのに、
こんなにぴったりな名言は他にはないとわたしは思う。笑
最近、バターをやたら食べているわたしとしては、
「おいしさの秘訣は常にバターだ」という台詞にも、妙に納得。
でも確かロブションさんは、
自身の料理番組で「おいしさの秘訣はレモンだ」と
言っていた気がするけれど。
でも、忘れてはいけないのが、
「料理を作る」という行為に対しての敬意のような気がします。
食材を大切に扱うことや、
食べるシーンを思い描きながら丁寧に作ること。
「気持ち」も必ず、
おいしさのエッセンスのひとつだと、
わたしは信じていたい。
お料理が好きな方に、ぜひ見ていただきたい「ジュリー&ジュリア」
見終わった後、無性に料理がしたくなること間違いなし!です。
SPECIAL THANKS !
マドレーヌさん
あやこさん
私もまた観たいなぁ~となんとなく、思っていました。DVDを買おうかなぁ~って思ってたところでした。
何度見ても発見があり、おもしろくて、幸せ気分になれる映画ですよね。もちろんNYの景色もすてきです。
>でも、忘れてはいけないのが、
「料理を作る」という行為に対しての敬意のような気がします。
しみじみ、そう思いました。
そうそう、原作を図書館で借りて読みましたが、こちらもオススメですよ。ぜひ!
お隣で作業しているHir☆miです。
私も「ジュリー&ジュリア」、映画館で観ましたよ。
ジュリアが料理を大失敗して、大の字になって大泣きする姿が、自分とマッチングしてしまいまして・・・「わかるわかるその気持ち」と妙に共感してしまいました。
お菓子の卒業制作を作る自分もあんな感じ。手間暇かけて、愛情と更なる期待をした結果が思うようにならないと、悔しさと苛立ちをどこにぶつけて良いかわからず悔し泣き。
だけどやっぱり作ることやめられないんですよ。
では土曜日、頑張りましょ!
お邪魔しました~♪
「ジュリー&ジュリア」はマドレーヌさんからのおすすめもあって、
ずっと見てみたいと思っていたのです♪
ジュリーがディーン&デルーカで
ショッピングをするシーンがあって、
「またNYに行きたい!!」と切実に思ってしまいました。
ジュリーが一喜一憂しながらお料理する姿に対して、
ジュリアはいつも楽しそうに幸せそうにお料理をしている姿が
印象的で。
お料理ってその時の自分のコンディションが
結構でてしまうものなんですよね。笑
だからこそ。
いつも、穏やかな心で。温かな気持ちで。
毎日を過ごせるようにしないとなぁ、なんて
しみじみ感じました。
原作も読んでみますね!!
コメントありがとうございます。
いつもお隣で、かなり楽しませてもらっています♪
(今でも思い出し笑いしそうなエピソードがたくさん!)
わたしもジュリーが大泣きするシーンをみて、
胸がきゅぅっとなりました。
ちょっとしたことで何かがうまくいかなくなると、
どんどんどうにもならなくなって、
しまいには自分もムキになって、あげく大失敗…みたいな。
パンのレッスンはすごく和気藹々で楽しいですけど、
Hir☆miさんのお話をうかがっていると
わたしにお菓子のコースは無理そうです…笑
「でも、作ることをやめられない。」
そうなんですよねー。
わたしも、いつも試行錯誤。
仕事で打ちのめされることも多いですけど(笑)
でも、やめられない。
作ることが運命なのだと信じて、
お隣同士がんばりましょう♪
これからも楽しい話題を期待しております。
(多分、Hir☆miさんはおもしろいと思ってお話してないと思いますが、
充分すぎるほどおもしろいです!笑)