自宅に帰ると放送大学から郵送物が3つ届いていました。
まず1つ目は学生課からの郵送物。長形3号の封筒に入った親展で開封すると「2022年度第2学期卒業予定者に対する氏名等の確認について」という表題で、
氏名等確認欄に「学生番号」「所属コース」「氏名(フリガナ)」「生年月日」が記載されていました。そうか、今回卒業するのは情報コースだった!てっきり、大学院に合わせて「社会と産業コース」だと勘違いしていました。そういえば、早めに苦手な情報コースを卒業しておこうと、最後の最後でコースを変更したんだっけ?
2つ目は「2023年度第1学期教養学部科目申請について」と書かれた書類。何故、今般、卒業予定にもかかわらず、来期の科目登録関係書類が送られてきたのか・・・ちょっと心配。
3つ目は「2023年度第1学期大学院修士課程科目申請について」と書かれた書類。こちらの方には「修士全科生の方へ」との一文があり、「2022年度第2学期で修了見込みの方は、第2学期の修了判定の結果、修了にならなかった場合に備えて科目登録を行うこともできます。なお、修了となった場合は自動的に無効となり、授業料等の請求は行われません」と安心できます。なら、教養学部の方は、何故、この安心保証の一文がないのか・・・ちょっと不安です。
今は、名誉学生は6コースの卒業が条件ですが、確か、その昔は5コースだった時代があったはず。ちなみに、わたくし、2023年3月25日に卒業・修了すると、2修士+3学士で合計5コースを終えたこととなります。名誉学生相当にしてもらえんだろうか・・・(笑)
名誉学生って、ようよく考えると、6コース卒業も凄いけど、本学博士課程修了者も凄いんだから、博士の方々全員を名誉学生にしてもよいのでは。もしそれが実現するなら、6学士は1博士に相当するわけで、2修士+3学士も名誉学生にしても罰は当たらないのでは・・・
まあ、こんなアホな数の遊びは無意味であり、やはり、教養学部6コースを成し遂げることが名誉学生の条件。そもそも、代替措置で名誉学生をもらってしまうと、これから残り3つの学士を取得して名誉学生になろうというモチベーションが削がれてしまいます。簡単に手に入らないからこそ、頑張れるわけでして。
それにしても、一気に郵便物が送られてきて、否が応でも学生生活の終局が近づいてきていることを感じざるを得ませんね。。。