なかなかやることが定まらず、フラフラしている今日この頃。
結局は、モチベーションが低下していることが原因。いわゆる燃え尽き症候群ともいえるのでしょう。こういう時は、老練な気持ちに浸るより、これから学ぼうという若い方々に交じることが前向きでよろし。ということで、「大学通信教育 合同入学説明会」に行ってみることとします。
コロナの影響もあり、今回も予約制。先ほど、『1月28日(土)東京1会場:新宿エルタワー 30階サンスカイルーム 』の11時の枠を申込ました。通教の聖地新宿エルタワー30Fに行くことは、私の魂を揺さぶることでしょう。なんせ、右を見ても左を見ても、大学通教をあと一歩で申し込もうとする方々ばかり。否が応でも気持ちが昂ります。
できれば、産能でも、明星でもいいから、ブースに詰めて学生さんのアドバイザーでもやらせていただければ、更に、自分でも初心を思い出すこともできるでしょうに。
もう何度も行っているのですが、残念なのはせっかくあと一歩なのに、もう手が届くところにまできているのに、何故か見送ってしまう方々の方が大多数であること。そういう人が周囲のほとんどを占めています。お金も、時間も、労力もかかるし、絶対卒業できるとは限らないので、私がいくら残念に思おうと、すべては皆さんの自己責任。面と向かって口出しすることはできません。
でも、確実にいえることは、願書を書いて入学しないことには、絶対卒業できないこと。願書を書いて提出さえすれば、それなりの人数の方々が何年後かには学位記を手にするはずなのに・・・私なんか、3月には通教13枚目の学位記を手にするほど。なんせ、今の大学は昔の大学と比べて、あまりにも卒業のハードルが低いので、こんな芸当もできてしまうのです。
そろそろ1000文字。眠くなってきたので今日はここまで。