私立大学通信教育協会の合同説明会で頂いてきた個別大学の資料は慶應義塾大学と早稲田大学の資料のみ。
他の大学がどうこうというわけではなく、説明会の後、家内とブラブラするのに、資料が重いと大変だから。郵送でもらえる大学はいらないと思い、資料が単品、薄手の1冊に特化している2校に絞って頂きました。
学士入学の場合、慶應は最大40単位認定、1.5年の学習期間短縮、早稲田は最大32単位認定、1年学習期間が短縮されます。学士入学の場合、慶応は最短2年半で学費は550,000円、早稲田は最短3年で学費は3,438,400円となります。まあ、高額の早稲田は通信と言っても試験もあるし、不合格者も多数でるし。普通の通学制と変りません。
安い慶應の方でも55万円。卒業率が低いので卒業が遅れれば更にコストがかさみます。なかなか次の学びが見つからないですね。