生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

朝日!

2015年07月26日 11時19分18秒 | 小平
昨日、花火大会の記事の最後に、夜空に浮かぶ半月の画像をつけておいたが、今朝は朝日が美しい。

1年ぶりにカブトムシを探しに玉川上水に行くこととした。その際、昇りゆく朝日を見つけたのだった。月には満ち欠けがあるが、太陽は常に真ん丸。時々、日食があるとしても、太陽が常に丸いからこそ、日々変化する月の弱々しい輝きに魅力を感じてしまう。

そのまばゆさ故に、見続けることができない太陽であるが、画像だとしっかり見つめることができるので、その美しさを確認することが可能となる。
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立川花火大会!

2015年07月25日 21時27分23秒 | 多摩・武蔵野
今日は隅田川花火大会!

といいつつ、立川でも花火大会があった!臨場感満載とはいかないものの、その花火大会の様子をマンションから鑑賞することができる。で、花火の様子!









見上げると月!花火も風情があるが、月も同じく美しい♪
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入学説明会&イベントのご案内

2015年07月25日 19時25分25秒 | 産業能率大学
産業能率大学から「入学説明会&イベントのご案内」が届いた。

資料を請求したからだろうか?とはいえ、短大・大学・大学院と、産能の全てを知り尽くした立場からすれば参加しなくても、十分趣旨は理解できる。それに、「ご参加の皆さまに本学特製ふせんセットをプレゼント!」と右下に記載されているが、特製ふせんも持っているし。

加えて、入学説明会に行っても「短大卒業生」「大学卒業生」「短大科目履修生」「大学科目履修生」「本学卒業生の配偶者」等々といった特殊な立場の私は、会場で的確に「大学に入学した場合」のカテゴリーを判断してもらえない可能性が高い。以前も入学説明会でもめましたから(笑)。

でも、もし通信制大学・短大等で学習したいという思いが少しでもあるなら、入学説明会に行ってみるのもいいだろう。ひょっとしたら、そこで人生が大きく変わるかもしれないから。

その昔、私が産能大学の説明会に参加したのは2004年のこと。それまでは、資格に造詣の深いと言われたものの「普通のサラリーマン」としての生活を送っていた。学位は経済学士1つのみ。学生会のYさんやKさんにアドバイスをいただき、夫婦で産能の通信制大学・短大の学生になったことが現在の私に繋がっている。

人生そういうもの。何がきっかけで変化するかわからないのだから。何か不愉快なことがあって「俺は不幸だ・・・」と思っていたとしても、その不愉快なことがなかった場合、自分はもっと不幸になっていたかもしれないということには思い至らない。

例えば、飛行機に乗り遅れて「残念・・・」と思っていたら、その飛行機が墜落してしまったという間一髪で命拾いという話を聞いたことがある。しかし、その話の裏には、逆に、キャンセル待ちでたまたま乗れてしまった飛行機が墜落して命を落とすという不幸な物語があるかもしれない。

今、この瞬間の自分があるのは、過去の自分の「成功」「失敗」「幸運」「不幸」等々、すべての自分の人生のストーリーが紡いできた事実に起因するのである。「メガネが壊れて不幸だ」と思ったとしても、その「メガネの破損」がなく、順調にいっていたとしたら車に引かれて死んでいるかもしれない。受験はすべて合格して欲しいものだが、不合格だから拓かれる人生のシナリオもあれば、合格してしまったために閉ざされてしまう人生のシナリオもあるのだ。

とはいえ、人間、最後は「死」で終了する。そう、いつかは分からないのだが、自分の命は期限があるのだ。その不確実だが、確実に与えられている自分の人生を、無為に消費しないように注意したいものである。
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大学院でMBA

2015年07月24日 22時28分25秒 | その他
今まで気がつかなかったのだが、日経新聞の夕刊に「体験学」という記事が連載されている。

今回、4回目の連載のようでタイトルが「大学院でMBA」となっていた。記者の経験を記事にしている。そして、この記者は法政ビジネススクールに2013年春に入学し15年春に修了したそうだ。総費用は約160万円。学費が約130万円で残りの30万円が書籍代とのこと。

法政は経営学修士を取得するのに2万字以上の論文の提出が必要らしい。わずか2万字。それで修士が取得できる。無論、その他の単位の取得も必要であり、その単位を取得するためには授業に参加し、予習復習し、試験やレポートに合格する必要がある。でも、それは仕事をしながらでも取得できる程度のもの。

私の修了した産業能率大学大学院にも、忙しいIT関連企業の社員や看護士さんもいた。上場企業の管理職はざらにいるし、社員1000人以上の会社の社長もいれば上場企業の元社長もいた。そのような多忙な方々でも概ね2年で修士が取得できる。

この記事の記者も「欧米と違い日本ではMBAの評価は高くない。記者も取得したからといって仕事上の変化は特にない。ただ50歳になってから新たな挑戦を成し遂げたことは、この先の小さな自信になりそうだ」と記事を締めくくっている。

「評価は高くなく」「仕事の変化なく」投下したコストに比べれば、社会的には、全く意味のない「挑戦」により、これまた社会的には全く意味のない「小さな自信」を得ること。それが現状の社会人大学院生の「現実」なのである。

それをわきまえずに、大学院を出て学位を取得したからといって「自慢」したり、後先考えずに「転職」したりするのは、相当おめでたい人だといえよう。国内MBAの学位なんて「小さな自信」を得るくらいの効果しかないし、私のように学位を複数取得しているものからすれば、社会的に通用しない「生涯学習道」の「初段の免状」ぐらいの価値しかない。

先の法政MBAの著者も2年で購入した書籍は50冊(うち3冊アメリカの原書)とのことだが、50冊程度で学位が取得できると思えるような記事を書いた段階で記者失格である。きっと図書館で借りた本もあるだろう。産能でも総研の教授に言われたが、「論文を書くなら、まず関連図書を100冊読め」とのことだ。そして、CINII等で関連の論文を漁る。そこからスタートだろう。

とはいえ、省エネで書こうと思えば、いくらでも手抜きで論文を作成することは可能である。指導教官にもよるのだろうが、放送大学大学院は玉石混交の度合いが酷すぎる・・・でも、学校教育法上は、どこの大学で取得しようが、修士は修士として同価値である。

昔の学士の方が、今の修士より学位取得が難しかったのでは・・・と思ってしまう。それぐらい簡単な学位の取得。たまたま読んでいた「ハングルの愉快な迷宮」と言う本のp.19に「ついにわが家にも修士様が出る」といって大いに喜ぶという記載があるのだが、今の日本の大学院教育からすれば、修了率の極端に低い大学院を避ければ、概ね2年で修士が取得できるのでは・・・と思ってしまった。

脱線するが、前掲書のp.169に思いのほかウケタ記載があった。「日本で人気のマンガ『金田一少年の事件簿』が韓国語に翻訳されて人気を博した。韓国語版のタイトルは『少年探偵キムジョンイル』。これを聞いた日本人は、必ずのけぞって笑う。だけど「金田一」と「金正日」とでは、カタカナ表記は同じでもハングルでは発音が違うので、韓国人にとってはおかしくもなんともないのである。「金田一」という日本の姓を金という姓と名前とに分けたところなど、翻訳者を誉めてやりたいほどだ。」という部分!そうか、カタカナだとそうなっちゃうんだ~と考えてしまったのだった。

話を戻して、そんなに取得しやすい日本の学位。取得しやすいなら効果もないし、学習にもならないだろうと無視するという考え方もあれば、取得しやすいから学位だけでも取得しておこうという考え方もあるだろう。学びとして足りない部分は、己の努力でいかようにもハードルを上げることが可能である。結局、同じ学位を取得したとしても、大学院での学びは自分の努力次第。人生無二ともいえる朋友を得ることができるかもしれないし、転職をいざなってくださる恩師にで会う方も結構いる。そう、必死にがんばっていれば、それなりに「スカウト」してもらえるところでもあるのだから(笑)。

ゆえに、短い人生、幅広かつ積極的に動いていかないことには、面白くないのである。

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吉野家、6年ぶり新卒採用

2015年07月23日 21時08分11秒 | その他
今日の日経新聞朝刊15面の記事。

吉野家が6年ぶりに新卒の採用活動を再開するそうだ。というか、吉野家が新卒採用をしていなかったこと自体が驚きである。来春、40人程度の新卒者が採用される計画となっている。

語学重視で留学生も対象と見出しがある。吉野家は思いのほか、世界展開している企業なのである。今年の6月時点で、中国335店舗、米国106店舗、香港60店舗、台湾50店舗、インドネシア43店舗、シンガポール18店舗、タイ17店舗、フィリピン7店舗、カンボジア4店舗、マレーシア1店舗とアジアを中心に出店エリアを拡大している。

そいうえば、昔、私が学生時代に韓国でビザを取り台湾に乗り込んだのだが、安い航空券のため、真夜中に台北に到着した。深夜かつ言葉が不自由だったため、何を食べたらよいのか分からず途方にくれていたとき、私を救ってくれたのが吉野家だった。台湾の吉野家には感謝してもし足りないくらい感謝している。もう、30年近く前の話であるが。

そういう視点からも、吉野家の国際化を担う、優秀な学生さんが多数入社して欲しいと願っている。

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今日の富士山!

2015年07月22日 22時09分24秒 | 富士の高嶺
今日の富士山は青富士です。

ちょっとだけ、白いものも見えますが、夏の富士山です。夏になると富士山も見えなくなりがちですが、天気が悪かったおかげで、空気が澄んでいたのかもしれませんね。
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「浄土教特講」の第2回レポート提出!

2015年07月20日 22時06分12秒 | 武蔵野大学大学院
三連休、遊びっぱなしっていうわけにもいかないので、本日、旬次の期限を迎えるレポートを完成させることとした。

まあ、遊びっぱなしといっても、本当に遊びに行った日はないのだが。とはいえ、生涯学習っぽいことは全く手付かずだったので、浄土教特講の第2回レポートを書き上げた。

「引用文献の表記が学術的ではない」との先生のご指摘だったのだが、私が参考とした複数のレポート・論文の書き方では、私の書き方の通りとなっている・・・仕方がないので、先生の書かれた著書を紐解く。なるほど、そういうことなのね。よく理解できました。ネットでもそのような記述方法があるか確認したところ、4つ目の記事でヒットしたので、その通り書いてみることとした。

あと、いくつかのレポートのご指摘があったので、それについて推敲し、なんとか修正レポートが完成!先ほど提出を完了した。

7月20日提出のレポートは8月9日までに返却の予定となる。その間に、修士論文(特定課題研究演習)2万字~4万字の5千字でも書ければいいのだが。
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パスタ!

2015年07月20日 22時00分21秒 | その他
所沢に行ったので昼食はパスタを食べることとしました。

家内が注文したのは「モッツァレラチーズのボロネーゼ」。


私は「鶏とオクラのぺぺロンチーノ」。


画像では分かりにくいですが、ボロネーゼは大盛りです。家内とシェアして食べました。
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献血へ!

2015年07月20日 19時12分53秒 | その他
3連休も今日で終了!

無論、何もしないうちに連休は過ぎ去ってしまったのであるが。結局、「車検」と「買い物」と「図書館」に行ったくらい。虚しい3連休である。せめて、何かせねばと、所沢に献血に行くこととした。

400mlの献血。今日は空いているとのことで、待たずに献血をすることができた。看護士さんとも会話ができるくらい余裕があった。話によれば、昨日は激混みだったそうだ。

空いているからか、係の方も「携帯メールクラブ」のセールス。無論、薦められたものは、即、入会。ワンピースのマウスパット等を頂戴した。使えるかしら?
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本日の機構!

2015年07月20日 03時23分55秒 | 大学評価・学位授与機構
機構正面から。

あと1ヶ月ちょっとで、試験の結果がでるのですね。待ち遠しい反面、不合格の心配もあるので複雑な心境です。とはいえ、先送りすれば合格するものでもないし・・・結果は早めに教えていただいたほうが、次の一手を前倒しで打つことができます。

とはいえ、今回受験した「学士(学芸)」って何なのでしょう?「学芸学」ではなく「学芸」と言い切っているところが分かりづらさを助長している感じ。それは、「学士(教養)」と同じかもしれません。「教養学」ではなく「教養」ですから。

更に、付け加えると、機構の学位試験においては「学芸」も「教養」も大差ありません。なんせ、判定基準は同一。申請の時に「学士(学芸)」にするか、「学士(教養)」にするかだけの違い。同じ積上単位の基準で、同じレポートの作成が求められており、単に、申請の際に、「学芸」か「教養」のどちらを書くかだけの違いで、学位の名称が変わるのです。

私の場合、「学芸(科学技術研究分野)」「学芸(国際関係分野)」「教養(地域研究分野)」の学位を機構から授与されていますが、「教養(科学技術研究分野)」「教養(国際関係分野)」「学芸(地域研究分野)」といった感じで、「学芸」と「教養」を入れ替えて、再度申請することは禁止されています。本当に不思議な感じがします。

機構の学位においては「学芸」と「教養」は同一視されています。でも、本当にそれが正しいものなのか・・・例えば、大学で言えば我が家から程近い「東京学芸大学」のように「学芸」を名に持つ大学もあれば、快進撃を続ける秋田の「国際教養大学」のように「教養」を名に持つ大学もあります。「東京」と「国際」との違いはあるものの、「学芸大学」と「教養大学」とが同じ内容の教育を行っているかといえば、そんなことないです。まるっきり違います。にもかかわらず・・・機構においては、まるっきり一緒。

この違和感、どう伝えればわかっていただけるのだろうか・・・
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