38歳頃に作成したエクセルシートが見つかった!
そのエクセルシートには今後の学習スケジュールなるものが書かれていた。
40歳 産業能率大学大学院修了
41歳 自由が丘産能短大卒業
42歳 日本福祉大学卒業
44歳 明星大学大学院修了
46歳 放送大学卒業
48歳 放送大学大学院修了
そして、産能大学院在籍中は機構で文学・経営学・教育学・商学の学位を取得し、明星大学院在学中は社会科学・学芸・社会学・理学の学位を取得することとなっていた。
きっと、今後10年間の身の振り方を書いたものだと思うが、半分経過して、夢の実現しているものの、未実現のものがあることがわかった。でも、ブレはあるものの、総じて夢は順調に続いているのではないだろうか?
当時、通信制の武蔵野大学大学院はなかったから、スケジュールになくても仕方ないだろう。機構の学位も、8つではなく9つ取得できているが、理学は未修得である。
産能関連を短大・大学・大学院とコンプリートしたかったのだろうが、短大がお預けの状態。また、日福大も卒業できていない。まあ、それはそれ、今後の課題である。
44歳になったら放送大学の学部を卒業して、その後、放送大学大学院に行こうと考えていたようだが、今、同時履修と言う荒業で4年間を2年間に圧縮して時間を稼ごうとしている。
勉強会等で講師を引き受けるときに、よく口にする言葉に、「夢は持たないと実現しない」というものがある。夢を思い描かない限り、ほとんどの夢はうたかたのごとく消え去ってしまう。思い描くより口に出すほうが夢は実現しやすくなるし、口に出すより、目に見えるように紙に書き上げるほうが実現しやすくなる。そして、究極的には、外部や第三者に公開することで、背水の陣をひくことができ、非常に高い確率で夢は実現する。
私の場合、ブログに書くことが、一種の決意表明になっているわけである。
人間は弱い生き物である。できれば、易い方に流されようと、常に「言い訳」を考えているのだ。そして、言い訳やエクスキューズの中で、歳をとり、老いを迎え、その老いたことすら、できないこと、あるいは踏み出せないことへの言い訳にしようとしているのだ。
本当に出来ないの?
そんな言葉を吐こうものなら、自分の頭の中で考えた立派なエクスキューズが崩壊してしまう。だから、そんな自問自答はしないように、フタをかぶせて、忘却のかなたに置き去りにしているのだ。
「居座るtuba頑張る! since 30 Sep. 2009」と言うブログの管理人のtubaさんは69歳になるそうだ。放送大学の名誉学生であり、23ある放送大学エキスパートをすべて取得するため、日々努力されている。計画では2015年度1学期で17個のエキスパートが取得できるそうだ。
この姿に感動しない人間は、生涯学習という言葉を口にしてはいけないと思う。なんと尊い姿であろう。このような勇者がいるからこそ、それに続いて学びに取り組みたいと願ってしまう。
しかも、履修単位数は、今期が最高の22単位だということだ。半年で22単位ということは、4年で176単位。現在、一般的に124単位で卒業できるから、1.5倍のピッチで学習されることとなる。69歳になって、なお、20代・30代の学生よりハードに学ばれるとは、なんと、立派な学びへの取り組み姿勢だろうか。
出来ない言い訳をいくら考えても、決して自分のためにはならない。言い訳を一つ考える暇があるなら、tubaさんのように、1単位でも多く学習の場へ参画したいものである。
そして・・・私なんぞ、社会人学生を始めて、まだ、たったの7年・・・20年以上学生をやっておられるtubaさんと比べれば、素人同然である。謙虚な気持ちで学び続けていきたいと願っている。