「何故そんなにたくさんの本を読めるのか」と聞かれることがある。コツも特殊な技術もない。ただ、最初のページを読み始め、最後のページまで読み終えることだけ。中学時代は生徒会長兼読書部部員。図書館の本は、ほとんど読んだ。それが、大きな財産ともいえるし、本を根気よく読む癖になっていると思う。いわば、水泳部の部員に「どうしてそんなに早く泳げるの?」と聞いているのと同列。読んでいるうちに早くなるというのが真相でしょうか?
本も見るのも嫌になるくらい、本を読んでいます。今年は、色々あったので、読書のペースが上がりません。あさっては図書館にこもる覚悟で最後の追い上げに入ろうかと思っています。家にある本で読んでいない本が「専門書」だけになりつつあるので、1冊読むのに時間がかかって仕方がありません。もっと、気楽に楽しめる本を「ドッサリ」読んで件数稼ぎに入ります。でも、産能の図書館に行くと、人的資源管理の専門書に目が行ってしまうので、これまた困ったものですね。早ければ、5時間くらいこもれば30冊程度はいくのですが、1000ページくらいある専門書に目が行ってしまったらおしまいですね・・・。
そうですね。答えは簡単「お友達」です。前に行っていた大学では、勿論多くの友達ができましたが、関西を離れてしまったこともあり、いまだに付き合っている友は少ないです。産能では多くの友人に恵まれたといってよいでしょう。同期あり、先輩あり、後輩ありで、多種多様な方々とお付き合いさせていただいております。女性と話すのが大変苦手な私には珍しく、男女拮抗するくらいのメンバーでしょうか。年齢層も幅広。だから面白いですね。ゼミもいいけど、基本はやはりSCですね。グループワークや昼食時を狙って是非とも友達をつくってみてください。きっと、産能ライフがより充実することだと思います。