放送大学から封書が届いていました。
開封すると「卒業の認定について(通知)」が入っていました。

まあ、これで「システムWAKABA」以外で、目に見える形の「卒業確定」が入手できたこととなります。
ITパスポートの合格証書もそうですが、学習さえすれば、その学習時間との等価交換において、必ず実績がついてきます。時に、不合格とか退学とか、目的と違った結果もありえるのですが、必ず、学んだ分の知的向上は身についているはずです。
とはいえ、普通に学修さえしさえ継続すれば、資格試験なら「合格率」、学位なら「卒業率」と同程度のレベル感で、目的通りの結果が還元されます。
本当、このルーチンワークは、今の私にとっては「信じて疑わない」当然のものです。資格試験の申込書、大学の入学願書さえ記入すれば、結局は、気が付けば「合格証書」や「学位記」が漏れなくいただけてしまう。。。
でも・・・思い返すと、資格試験も46回も不合格、機構の学位も3回不合格。そもそも、産能大学の通信制で学習していた時は、飲み会などで、先輩大学院生の話を「大学院なんてムリだよな、、、」と思っていたものですが、気が付けば6回も修了してしまっているし。
何度も何度も書いていることですが、「最初の一歩」さえ踏み出せば、あとは運命の女神と、人間の本能ともいえる好奇心とが、最終ステージにまで導いてくれます。そう、6つの修士も、26個の学位も、241個の資格も、すべては「最初の一歩」から結実した結果なのですから。