ガスト秩父駅前店

大行列のため、元祖の豚みそ丼のお店に行けなかったので、並びにあった「ガスト秩父駅前店」に。

もう1時を過ぎていたので、近場で昼食をとることに。

私は日替わり定食。ハンバーグと唐揚げにライス、スープがついて760円。

家内はパスタメニューで、シーフードトマトクリームランチ。900円也。

なんで、秩父に旅行にきてまで、ガストのようなファミレスに行くのか？残念なような気もするが、ファミレスなら　「食べられないほど」のハズレはないし、気楽だし。

チャンスがあったら有名店で食べることもやぶさかではないけど、ムリしてまで行くだけのモチベーションがなくて、、、

豚みそ丼を・・・

星音の湯発12時20分の秩父行きのバスに乗って、12時50分に西武秩父に到着！

お昼ご飯を何にしようか考えて、取り急ぎ、秩父名物豚みそ丼発祥の店に行ってみる。

こちらのお店なのですが・・・

平日にもかかわらず大行列！！

諦めました、、、

星音の湯

長瀞からシャトルバスに乗って星音の湯へ行くことに。

バス停は長瀞駅前にあります。

バスの時間は10時～16時の30分毎。ただし、12時30分にはバスはありません。

それなりのバスですが、10時30分のバスに乗車したのは私たち夫婦を含め2組4人のみ。途中、皆野にもよりましたが、誰も乗車せず。進んでいくと、ところどころで「星音の湯」の看板が目に入ります。

長瀞から30分かけて11時に星音の湯に到着。

車で来たなら、この駐車場に停めるのですね。

こちらが入口。

建物に入って受付をします。無料の招待券があるので、930円の入館料はなし。フェイスタオルも、バスタオルも、館内着も、全て無料で貸し出してもらえます。

大浴場に、サウナに、露天風呂もあって、足湯もあります。

休憩所もあるし・・・

屋外にはこんなのもあります。

こちらが「星音の湯物語」。

聖神社！

和銅黒谷で途中下車した理由・・・それは、前回、聖神社に行きそびれたから。

和同開珎のオブジェのある聖神社。駅から10分もかからないところにあります。

ちょっと階段を上ります。

更に、階段をのぼります。

で、ここが聖神社！

和同開珎がありました！

で、神社には昨夜露天風呂で頂いた秩父錦の樽酒が。

和銅黒谷へ

旅館を朝8時40分にチェックアウトし、8時45分に武州日野まで送っていただきました。

で、やはり武州日野駅は閑散としています。

電車の中もガラガラ・・・

無料の招待券を頂いた「星音の湯」に行くのですが、その前に、和銅黒谷で下車。

再び、駅の和同開珎と再会です！

旅館では・・・

旅館では、アイスの保冷機があります。

勝手に、好きなアイスを、好きな時に食べることができます。

お茶の他にも、コーヒーや紅茶も好きなだけ飲むことができます。

冷蔵庫に無料のペットボトル入りの水が入っている旅館は稀にあるのですが・・・

宿泊者1人ずつに、お菓子1箱ずつ頂ける旅館は初めてかも。

他にも、大浴場に併設されている露天風呂には「秩父錦」が枡と一緒に置かれていて、お風呂に入りながらお酒が飲めます。

最後に、チェックアウトの時、「星音の湯」の無料ご招待券を頂きました。

で、旅行2日目に「星音の湯」に行ってみました。

ナイトツアー

旅館で夕食を終えると、午後8時からバスツアーがありました。

宿泊者で希望する方は、秩父名所への鑑賞ツアーにご招待していただけます。マイクロバスで連れて行ってもらったのは「旅立ちの丘」というところ。

画像でははっきりわからないですが、肉眼では秩父の夜景がきれいに見えていました。

秩父の夜景以上に、雲の合間から見えた星空が素晴らしかった！試しに撮影したところ、真っ黒な写真しか撮れませんでしたが。

道の駅 あらかわ

旅館からすぐのところに「道の駅 あらかわ」があります。

閉館16:00となっているにもかかわらず、10分前の15:50には入口に「本日の営業は終了いたしました」の札が吊るされていました。

残念です、、、

ちちぶ温泉 はなのや

泊まったのは「ちちぶ温泉 はなのや」という旅館。

2024年12月28日のTBS「王様のブランチ」で、「レトロな街・秩父！名物まるっと満喫旅！ 」で放送されていた旅館。その日のうちに予約しました。

部屋に通されて窓の外を見ると・・・

外には露天風呂！

こちらが露天風呂。

こんな感じのお風呂。

各部屋、露天風呂がついているそうです。

武州日野へ

三峰口から武州日野へ。

相変わらず、秩父鉄道の車内はガラガラ。

三峰口から２つ先の駅が武州日野に到着。

駅はこんな感じ。とってもローカルな雰囲気。

当然のごとく無人駅。

入口の札の下に泊まる旅館が書かれていました。

無人駅だから、やろうと思えば不正乗車ができるのですが、それは犯罪。私の場合、2日間有効の秩父鉄道のフリーきっぷがあるので大丈夫なのですが。

近くに山もあるそうです。登山者カードは投函箱へ。

投函箱は・・・これ。

そして、こちらが駅舎。旅館に電話をして送迎の車を待ちます。