昨日は自宅待機・・・
今日は外出しようと着替えをしたものの、結局、再び自宅待機。午後から大雨だったので外出せずに正解だったのかもしれません。
過労のせいか、睡眠不足のせいか、立ち眩みがしていたのでムリして外出せず。調べ物をしたり、部屋の整理をしたり。
前々から調べたいと思っていたことが判明したので良かったです。
メインで使っているドコモのⅾカード。
誰かが不正利用したため、使用不可となり、再発行手続中・・・5月26日の深夜に、家族会員の家内のカード共々不正に使用されてしまいました。
どこから情報が漏れたのやら？特に、家族会員の家内のカードはほとんど使用される機会はなかったのに。。。
ただ、不正に使用された料金は請求されないとのこと。それにしても、すぐに不正利用として把握し、利用制限をかけたドコモの迅速な手続に感心しております。
須賀神社からの帰り道、最寄駅の信濃町まで歩いていると、電信柱に「於岩稲荷 陽運寺」の看板が！
せっかくですので、右折してみることに。すぐのところに、「於岩稲荷」がありました。
こちらが於岩稲荷。
中に入ると説明版。
そして、於岩稲荷の右斜め対面には「伝説 四谷怪談お岩ゆかりの地」と書かれた「田宮稲荷神社」が！
通称「お岩さま」とのこと。
そして、こちらが案内板。
案内板によると、「お岩夫婦も怪談話とは大きく異なり円満でした」とのこと。
せきとめ神のお社から少々歩いて到着したのがこちら。
須賀神社の石段です。
そう、ここは「君の名は。」のラストシーンのモデルとなった石段です。
たまたま、見つけた映画の聖地。外国人もたくさん集結していました。
赤坂離宮がお休みだったので、周囲を散策してみることに。
そこで見つけたお社がこちら・
石碑を見ると「鮫ヶ橋せきとめ神」とのこと。
「せきとめ神」と、聞きなれない神様の名前。ネットで調べてみると、、、
みなみもと町公園の一角に、その社がある。ブロック塀に囲まれ、鳥居には「せきとめ神」とだけ表記されている。
名のせきとめとは、鮫川の流れる下流に紀州藩邸を造るにあたって、川をここで堰き止め、その堰を守る目的でつくられたのが由来だという。
かつては氏名年齢を書いた紙をせきとめ神の近くの木に結びつけると咳が止んだらしい。
「堰き止め」と「咳止め」。まあ、語呂合わせと言えば語呂合わせかも。
迎賓館赤坂離宮に到着！
立派な門の隙間から迎賓館を望みます。
こちらが迎賓館！
離宮巡り最後の赤坂離宮ですが、迎賓館までは参観するつもりはありません。庭園だけ見るつもりでしたが・・・本日休館！！
残念ですが諦めざるを得ません。まあ、３つの離宮のうち２つ回れたので良しとしましょう。
赤坂離宮に行こうと思っているのに、上智大学を見上げながら歩いていると道を間違ってしまいました。。。
とりあえず、江戸城外堀の「真田堀」に沿って歩いてみます。
右は真田掘を埋めて上智大学のグランドになっています。目を向けると地下鉄丸ノ内線が対岸の地上を走っています。
更に進むと迎賓館が見えました。迎賓館は赤坂離宮内にある建物。
かなり歩いて紀尾井坂を使って堀を渡ります。そして、大幅に離脱してしまった赤坂離宮の入り口に向かって、四ツ谷駅方面に戻ります。その途中、「迎賓館東門（旧赤坂仮皇居正門）」に到着。
車止めには「関係者以外立ち入り禁止 内閣府迎賓館」と書かれていました。
出社しようと準備を始めたところ、つけたテレビがいつもの番組じゃない・・・
地上波じゃなくてBSか何かに切り替えていたか？と訝しく思っていると、そうだ、今日は日曜日だった！と気づく有り様。
一日、得した気分！とはいえ、ボケが確実に進行しているのも事実。更に、よくよく考えてみると定年退職すれば毎日が日曜日。
そして、6月を迎えたので、2027年11月末日の定年の日まで3年半となりました。日数的には1277日、営業日ベースでは有給休暇抜きで856日。銀行員人生で言えば、もう1/10も残っていません。
体力的にも精神的にも、今まで通り働くのがきついので、早く定年がこないかな～と思うこともあるのですが、まあ、日々過ごすということは、日々命を削っているわけで、一歩一歩死に近づいているわけで。
なら、得したと思ったこの一日、何か有意義に使えたら・・・と思っています。
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