goo blog サービス終了のお知らせ 

生涯学習の部屋

資格取得数243。6つの修士と19の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

蓬ぜん

2020年12月05日 21時55分15秒 | 旅行

12月になったので、月に一度のひつまぶしの日を今日に設定することとしました。

まあ、2食連続で残念な食事でしたので、ちょっと、確実に美味しい一品を食べてたくなった次第。ミシュランプレートにも掲載されているお店で、あつた蓬莱軒より暖簾分けされた「蓬ぜん」です。部下が食べに行ったという話を聞いて「なら、行ってみるか!」と思い立ちました。とはいえ、先週、これまた名店「うな富士」から暖簾分けされた「鰻う おか冨士」に行ったばかり。おか冨士、美味しかったな~!まだ味を覚えているので、暖簾分け対決、どちらが私の好みに合うか?ちなみに、「うな富士」と「蓬莱軒」なら、私は「蓬莱軒」の方が好き。

徒歩で行くなら犬山駅より犬山口駅の方が近いのですが、帰りに犬山口から帰ることにして、とりあえず犬山まで行きました。犬山駅に到着したのは10時46分。途中、色々と寄り道をして、「蓬ぜん」に到着したのが11時15分。

お店の前に、お客様は、まだ誰もいません・・・車の中で待っている人はいた模様。

開店は11時半で、その頃にはこんな状況になっていました。

店員さんが「準備中」の看板を「定休日」に変えます!「え~!!」って感じで、一瞬、パニックになったのですが・・・

「営業中」になりました!よかったです。店内には予約のお客様から呼ばれて、私は当日受付の2番目でしたので、無事、1巡目で入店できました。予約のお客様と11時半までに来店したお客様は大丈夫でしたが、少々遅れたお客様は椅子に座って待っておられました。3組ぐらいかな?それとも、車の中で待っている人もいたのかな?

ちなみに、お店の入口にこんな看板が掲げられています。

メニューはこちら。もちろん注文したのは「ひつまぶし」。並盛で十分です。というか、この後、並盛でも困ってしまう話を述べなければならないのですが・・・

よく覚えて欲しいのが、この「ひつまぶしのお召し上がり方」。このお櫃の写真と、どのように食べるかを記憶してください。

で、待つこと15分、こちらが「ひつまぶしの並盛」です。あれ、お櫃の蓋が閉まっていません!

蓋を開けてびっくり!鰻がはみ出しています。一瞬、「うわ~ボリュームがあってうれしいじゃん!」と思ったのですが・・・

例の「ひつまぶしのお召し上がり方」の通りにやろうとすると、鰻がボロボロこぼれます。。。

この瞬間、「暖簾分け対決」は「おか冨士」の勝利が決定しました・・・というか、これじゃ、勝負にならぬ。

確かに、うなぎ百名店の木屋なんかも、結構うなぎを盛っていますが、それは「木屋とはそういうお店」っていうことを事前に知っていて、それを了承した上で食べに行くわけです。あつた蓬莱軒から暖簾分けという情報でしたので、どうしても、蓬莱軒のよそい方を想像してしまいます。

加えて、結局、器からはみ出る理由は「ご飯の量が多い」から。お櫃はネットの情報だと「あつた蓬莱軒と同じもの」を使っているそうですので、ご飯の量がかなり多いこととなります。事実、あつた蓬莱軒で4回食べてる私の感覚からしても、「ご飯が多くて、結果、最後に鰻が足りなくなる」「ご飯が多くなったため、タレが少なく感じてしまう」という2つの悲劇を感じてしまいます。

最後なんて、ひつまぶしを食べに来たのに、余ったご飯を「お漬物」で食べていましたから。もし、各テーブルにうなぎのタレがあったなら、うなぎの匂いをかぎながら、うなぎのタレでご飯をたべたのに(笑)。

あと、山椒も欲しかったな・・・無論、ひつまぶしは山椒NGというお店があるのは知っています。でも、それは薬味に「のり」があるからと老舗の大和田で教えていただきました。でも、思い出してほしいのが「ひつまぶしのお召し上がり方」。最初の一杯目はうなぎの美味しさを味わうため、薬味も入れず、そのまま食べろとのこと。なら、それって細かく刻んだ「鰻丼」と同じなんだから、山椒かけてもいいだろう!って思うのはおかしいことでしょうか。山椒も人の好み、タレの量も人の好み、なら、テーブルに置いておくか、都度都度、配膳の際に持ってきてほしい。

こんなに書いてしまいましたが、巷のうなぎ屋程度なら向かうところ敵なしのレベルです。それに、じっくり味合わせて頂いた「ご飯」は、本当、美味しく炊きあげられていましたから。うん、米は美味しいし量も多いし。でも、やはり百名店に名を連ねているお店と比べると、見劣りしてしまうし、ご飯の大盛無料を行っている「稲生」の絶妙なタレ加減にも及ばないかも。そもそも、ひつまぶし発祥と言われている「いば昇」は「うなぎのタレ」+「お茶」でお茶漬けをするからタレが置いてあるし。

犬山という地域では断トツのナンバーワンなので、地域密着型で、地元の方に「これぞ蓬ぜんのひつまぶし」と認知頂く戦略だとしたら、逆に、私が名古屋からのお上りさんだったわけで、無知無学の記事なのかもしれません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

犬山駅

2020年12月05日 21時41分24秒 | 旅行

熱田神宮を後にしたのが9時29分。

そして、犬山駅に到着したのが10時49分です。

ちょうど、「犬山駅」の看板の上のとろこに五角形の将棋の駒の形をした窓があります。

そこから右を見ると犬山城が見えます。ズームした状態ですので、近そうに見えますが、駅から歩いて15分はかかります。

そして、駅前の看板。

ほとんど行っているようで、「国宝茶室如庵」には行っていないな、、、

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熱田神宮

2020年12月05日 21時25分55秒 | 名古屋

かなり厳しいことが続いたので、運が好転するように神頼みに行ってみることにしました。

近所の氏神様でもよかったのですが、同じ行くなら名古屋の最高峰、熱田神宮にお参りに行くこととしました。名鉄の神宮前から参拝に行くと、入口に桜が咲いていました。

そして、鳥居を抜けて・・・

熱田神宮です。

まだ、朝の早い時間帯だからか、箒を器用に使って境内を掃いておられました。

あるいは、こちらはコロナ対策なのでしょうか?

仕事が落ち着いてくれるとありがたいのですが。御利益はあらまほしきものなり。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

清須市内を

2020年12月05日 14時56分04秒 | 旅行

犬山にいたはずですが、今は、清須市内をテクテク歩いています。

既に16000歩以上歩いています。疲れたので、そろそろ名古屋に戻らないと!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

犬山に

2020年12月05日 11時19分24秒 | 旅行

先ほどまで熱田神宮にいたのに、今、犬山にいます。

残念な食事を2回続けてしまったため、どうしてもはずしたくないので犬山に。

それにしても、食費より交通費の方がバカにならないな、、、

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熱田神宮へ

2020年12月05日 08時32分07秒 | 名古屋

何故か、タブレットでログインできないので、スマホで記事をしたためています。

これから熱田神宮に行ってきます。今週は不幸続きなので、神様にもすがる思いです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

更に追い打ちを・・・

2020年12月05日 04時09分54秒 | 名古屋

睡眠時間が不規則で朝2時前から起きています・・・

というか、眠りが浅くて、短くて、もう、仕方ないから眠ることを諦めました。コーヒーを飲んで、部屋を片付けて、PCを整理して、ブログで記事をしたためて。自分では感じていませんが、深層心理的に、試験の不合格が、かなりの爪痕を残しているのかもしれません(笑)。なんせ、資格試験のプロを自負しているのに、合格率50%超を取りこぼしてしまうという大失態・・・正直、試験会場では「この程度で十分合格だろう」と思っていたのにね。うぬぼれも甚だしい・・・

で、3時に朝食を食べたのですが、夕食が残念だっただけに、朝食はと、小平の自宅から持ち帰った「大間マグロカレー」。単品で購入しても、ちょっとしたお店のカレーと変わらないお値段。

それなりの期待に胸を膨らませ(何度目だ?)食べてみたのですが残念な結果に。それなりにカレーなのですが、美味しくない・・・マグロカレーって、シーフードカレーと同列と想像していたのですが、加熱調理したマグロは、なんだか、パサパサして、マグロと言われなければサバって感じ。しかも、魚臭いし。。。

あとどれだけ名古屋にいることができるのかってタイミングに、「味噌カツ」に続いて「マグロカレー」と、この2食ロスは痛い・・・まあ、挑戦してみないことにはわからないことも多々あるので、やっぱ、しゃーないか。

※単身で名古屋にいると、食べることぐらいしか楽しみはありませんから、、、

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨夜の味噌カツは・・・

2020年12月05日 03時40分44秒 | 名古屋

昨夜は、近所のお店で夕食をとりました。

というか、かき揚丼を食べたかったのですがお店は満員・・・ならばと、11月14日に「どて煮定食」を食べたお店に行ってみました。意外と、串カツが美味しかったので、ひょっとしたら、味噌カツ定食も美味しいのでは・・・と思った次第。

それなりの期待に胸を膨らませて、味噌カツ定食を注文したのですが残念な結果に。それなりに、美味しいのですが、どうも、豚の肉質が悪い。豚ロースのジューシーさがなくて、なんだか、パサパサとした食感・・・

あとどれだけ名古屋にいることができるのかってタイミングに、この1食ロスは痛い・・・まあ、挑戦してみないことにはわからないことも多々あるのでしゃーないか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不合格・・・

2020年12月05日 02時50分06秒 | 資格

わざわざ、東京にまで出向いて受験した「メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅱ種」の不合格が確定しました・・・

70点の合格ラインに対して66点、、、2問足りませんでした。合格率50%台ですので、2人に1人合格する比較的受かりやすい試験。にもかかわらず不合格・・・正直、侮りすぎました。「産業カウンセラーだから何もしなくても合格するだろう」と思っていたのですが、やはり、資格試験の根幹をなす鉄則を忘れていたようです。「獅子搏兎」、そう「獅子は兎を狩るにも全力を尽くす」という意味。どのような小型資格であっても、全力で準備しなければならないという基本を怠りました。

それにしても、資格試験の不合格は久しぶり!調べてみると、2006年2月の「ビジネス・キャリア修了認定試験(作業の改善)」以来の不合格!14年ぶりの不合格です。その不合格後42連勝中だったのにね。

とはいえ、大学の単位習得においては何度も不合格になっているので、資格試験における42連勝なんて「些細なプライド」はプライドのうちにはいりません。なんせ、「絶対不合格にならない秘訣」は「一切試験を受けないこと」なのですから。不合格のリスクを引き受けることができる者だけが、合格という栄誉を勝ち取ることができるのです。

そして、不合格の時に、私が、いつも思い出すのが「垓下の歌」。

力拔山兮気蓋世

時不利兮騅不逝

騅不逝兮可奈何

虞兮虞兮奈若何

さすがに、漢詩で思い出すのではなく、日本語で「力は山を抜き気は世を蓋う 時利あらず騅ゆかず 騅のゆかざるいかんすべき 虞や虞や汝をいかんせん」を心で歌い、さめざめとぞ泣きいたるわけで・・・

とはいえ、今回の不合格はいい経験。というか、いい経験と思わなければ受験が無駄になってしまいます。この不合格を糧に、自分の怠惰な考えを改めていきたいと思います。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする