名古屋港水族館から名城線で金山にある石田屋へ。
一度行ったことがあるのですが、迷子になって徒歩5分ほどのところに行くのに、30分もかかってしまいました。開店5分後になってしまい、なんと、店は満席・・・仕方がないので、新瑞橋にある「しな川」というお店へ。
石田屋は16時開店ですが、しな川は18時開店。あまりに早すぎて、お店はやっていませんでした。店の前にある串の山。串って、再利用しているのでしょうか?
で、18時まで新瑞橋で時間を潰し、開店5分前に到着!一番乗りでした。で、18時3分ほどに開店し、その際、私を含めて4組のお客さんがいました。とりあえず、店内へ。
窓を外して「カウンター」ができると、私は一人客なので、席には着かず、店の外から立ったままで食べるカウンターへ。
注文した串を焼いていただきます。
とはいえ、まずはビールとどて串。どて串は鍋で煮込んでいますので、自分で鍋から取って食べることができます。
とん焼も塩とタレでいただきました。
串カツは何本食べただろう??
カウンターで焼いている女将さんや、隣にいた見知らぬ人との会話を楽しみながら、と言っても、一番最初にお店を発ったのですが、合計1,520円でした。
それにしても・・・女将さんにせよ、地元の方にせよ、わずか3年半ほどで、対等に話せるくらい、名古屋に馴染んでいます。無論、地元の方々ですから、手を抜いてくださっているとは思いますが、話題に臆することなく、それ以上に、話を振ることができていることに驚いています。
荒木集成館のときもそうですが、やはり、アクティブに名古屋や愛知、東海地方を回っていると、それなりに地力がついてくるようです。自信がついてくると、更に、パワーアップに励むことが楽しくなってくるわけで。
ディープな名古屋の発見に努めていきたいと思っています。