1月3日にもかかわらず、クリニックはにはそれなりの人がいます。
受付で、最初に「熱は何度出ましたか？」と聴かれ、「37.9度です」と答えたところ、即座に別室に隔離されました。良心的なクリニックだと思います。
さて、いつまでこの隔離状態が続くのか・・・
寝屋川のことを書いていて思い出したのが「寝屋川音頭」。
1.ハァー 生駒山から ほのぼの明けて
みどりゆたかな 寝屋川市
まつりばやしで 昔も今も
町は絵になる 歌になる (ソレー)
寝屋川音頭で 笑顔がふえて
人の心も丸くなる ホントネ
2.ハァー 人にきかれりゃ 日本一と
胸を張ります 寝屋川市
淀の流れに お化粧はいらぬ
あの娘かわいや 豆しぼり (ソレー)
寝屋川音頭で 笑顔がふえて
人の心も丸くなる ホントネ
3.ハァー ここがいいねと お隣りさんと
住めば都の 寝屋川市
街のネオンと 人情の花が
咲いて明日へ 伸びる町 (ソレー)
寝屋川音頭で 笑顔がふえて
人の心も丸くなる ホントネ
4.ハァー 街を横切る 一号線に
今日もにぎわう 寝屋川市
いくら積んでも お金じゃ買えぬ
まつり広場の あで姿 (ソレー)
寝屋川音頭で 笑顔がふえて
人の心も丸くなる ホントネ
寝屋川に住んでいた時、盆踊り等で流れ続ける曲。寝屋川市民なら絶対1度は聞いたことのある曲でもある。「笑顔が増えて人も心も丸くなる」と最後に語られているが、このような事件が15年間も野放しになっている寝屋川で、人も心も丸くなるのか・・・と思ってしまう。いや、心が丸くなるのは市民ではなく「寝屋川音頭」を唄っている人限定なのだろうか？
あるいは、2年続いて猟奇的殺人事件が立て続けに発生している寝屋川を「日本一と胸を張ります」と言い切ることができるのか？
ましてや、15年間の監禁事件をお隣さんすら知らなかった状況において「ここがいいねとお隣さんと住めば都」と言ってしまっていいのか？
私が人生で最も長く住んでいたのが寝屋川市。それだけに寝屋川市は応援したい街なのである。しかし、最初の猟奇的殺人は、中学生が深夜に徘徊、あるいはテント生活をしていても何もしなかったという無策、そして今回は、16歳ごろから監禁されていた女性を、周囲の誰もが気づくことなく、防犯ビデオ満載の、いかにも怪しげな館に、監禁され続けてしまったとうい無策、それを無念に思ってしまうわけである。
「Yahoo」で「寝屋川」あるいは「寝屋川市」と入れると、自動的に「寝屋川 事件」あるいは「寝屋川市 事件」がトップで表示されてしまう状況。そう、もう全国的に、寝屋川市＝事件と刷り込まれてしまった結果である。この無念さは、寝屋川に縁（えん）も縁（ゆかり）も持っているものしかわからぬ歯がゆいものなのである。
私が幼稚園～大学まで住んでいたのが寝屋川市。
2015年8月21日に男女中学生殺害事件が発生したことについて残念な記事を書いたのだが、昨年末、またもや猟奇的な事件が発生していたのだ。「寝屋川監禁死事件」。いや、判明したのが昨年12月24日というだけで、事件は2002年から始まり、15年にも及んでいた。場所は寝屋川市秦町ということだから、私の昔住んでいたところから1.5キロしか離れていない場所。
前回、中学生2人が徘徊していた「大利」（おおとし）周辺は私の卒業した寝屋川二中の校区だったが、今回の「秦町」は寝屋川一中の校区。学区は違えど、寝屋川市役所から徒歩5分圏内の目と鼻のところで、長期間に及ぶ監禁事件がバレずに行われていたことにショックを受けている。
猟奇的殺人事件から2年ほどで猟奇的監禁事件が続く寝屋川。私が住んでいたときも、そんなによい街ではなかったが、今回の事件で再びどん底にまで失墜したのが、大変残念で仕方がない。
今日で小平の生活も終了・・・
それにしても、大変な年始でした。規定上、インフルエンザの可能性がある限り、そのまま出社することは許されません。会社の同僚に感染すると、店舗運営が成り立たなくなってしまいます。そのリスクを回避するため、1月3日から営業しているお医者様を探したのですが、ほとんどが1月4日まで休業。ようやく、1月3日にやっているお医者様を見つけ、インターネットで予約したのですが・・・相当後の方の予約となってしまいました。
かなり復調したとはいえ、昨日も、朝はコーヒーゼリーとイチゴ4粒、昼はようやくパスタが食べれるようになり、夜はごはん半分、餃子1個、小さなカニ爪コロッケ半分、明太子少々。夜は通常の１/3も食べてないはずなのに、胃がむかむかして苦しんでいました。油がダメなのかもしれません。家内がサンドラッグで買ってきてくれた「プレコール持続性カプセル」と「太田胃散」を飲んでなんとか眠ることができましたが、まだ本調子には程遠い状況です。
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