今年も残すところ11月と12月の2ヶ月となりました。
今年の5/6を振り返ってみると、日本福祉大学を卒業し、放送大学に再入学したことが特筆されます。大学生から大学生へ。平凡だな~と思いながらも、そもそも、大学生をやっている社会人がどれほどいるでしょう?よくよく考えると「平凡」ではなく、「異質」といえるのかもしれません。
その「異質」の中でも、私のたどってきた「生涯学習の道」は「異質中の異質」であり、比類なきものと感じています。やっている時は、辛かったり、きつかったりとくじけそうになることも何度も何度もあったのですが、その苦難の道のりを乗り越え、振り返ると、前人未到の成果が後ろに転がっておりました。
そう、やったことがない人は、「社会人をやりながら、大学生やら、大学院生もやるなんて、絶対無理!」と断言されるのですが、やったことのある私は、「なんで、そんなに拒絶するの?やったらええのに・・・」と感じてしまうわけです。
1年なんてあっという間。転勤と同時に「日本福祉大学」に入学しましたが、結局、1年で卒業してしまいました。半年間、学生から引退しましたが、再び大学生になって、きっと、所定の2年で卒業してしまうはずです。10年かけて放送大学を卒業する人もいるでしょうが、入学してしまえば、きっと、それなりに頑張ってしまうので、2年後には、また学位が1つ増えてしまいます。
所詮、「生涯学習」って、そんなレベルのものなのです。誰もが卒業できないような生涯学習は生涯学習とは言いません。卒業が非常に困難という通信制大学も無きにしも非ずですが、「ちゃんと学ぶ人がちゃんと卒業できる仕組み」があってこそ、通信制大学の意義があると思っています。
さて、あと2ヶ月。私は、新たな学びの第一歩を踏み出しましたが、皆さんの生涯学習の方針はいかがなものでしょうか。拙ブログで志を共有する、すべての生涯学習の同志に、更なる幸があることを祈ってやみません。
今年の5/6を振り返ってみると、日本福祉大学を卒業し、放送大学に再入学したことが特筆されます。大学生から大学生へ。平凡だな~と思いながらも、そもそも、大学生をやっている社会人がどれほどいるでしょう?よくよく考えると「平凡」ではなく、「異質」といえるのかもしれません。
その「異質」の中でも、私のたどってきた「生涯学習の道」は「異質中の異質」であり、比類なきものと感じています。やっている時は、辛かったり、きつかったりとくじけそうになることも何度も何度もあったのですが、その苦難の道のりを乗り越え、振り返ると、前人未到の成果が後ろに転がっておりました。
そう、やったことがない人は、「社会人をやりながら、大学生やら、大学院生もやるなんて、絶対無理!」と断言されるのですが、やったことのある私は、「なんで、そんなに拒絶するの?やったらええのに・・・」と感じてしまうわけです。
1年なんてあっという間。転勤と同時に「日本福祉大学」に入学しましたが、結局、1年で卒業してしまいました。半年間、学生から引退しましたが、再び大学生になって、きっと、所定の2年で卒業してしまうはずです。10年かけて放送大学を卒業する人もいるでしょうが、入学してしまえば、きっと、それなりに頑張ってしまうので、2年後には、また学位が1つ増えてしまいます。
所詮、「生涯学習」って、そんなレベルのものなのです。誰もが卒業できないような生涯学習は生涯学習とは言いません。卒業が非常に困難という通信制大学も無きにしも非ずですが、「ちゃんと学ぶ人がちゃんと卒業できる仕組み」があってこそ、通信制大学の意義があると思っています。
さて、あと2ヶ月。私は、新たな学びの第一歩を踏み出しましたが、皆さんの生涯学習の方針はいかがなものでしょうか。拙ブログで志を共有する、すべての生涯学習の同志に、更なる幸があることを祈ってやみません。