桜通り！

桜通りというだけあって、桜の花がきれいです。

小平では、桜がところどころに咲いています。知らなかったのですが、なんと、私のマンションにも桜があるそうです！

喜平町桜通り

昨日に引き続き、桜を愛でに近隣を散策。

家族そろって、「喜平町桜通り」にまで歩いていってみた。

ぐうたら・・・

やることが多すぎて、何もするきにならない・・・

とりあえず、1ヶ月ぐらい何もしなくても、バチはあたらないだろうな～と思ってしまう。よくよく考えれば、3月26日に大学院を修了したばかりなのだ。まだ、1週間しかたっていない。幸せに浸っていてもいいだろうし、燃え尽きたってことで、新たなモチベーションが戻ってくるまでリハビリ中にしてもいいだろう。

机の上は、新たな武蔵野大学大学院の資料集（6冊・トータル663ページ）があるし、日本福祉大学/科目等履修生の教材も山積み。放送大学も真剣にやるつもりが、全然視聴できていない。英語も手付かず。ましてや、中国語・韓国語は言うに及ばず。

まずいのが、まだ、明星大学大学院時代の資料まで机上にあることか？「修士論文指導報告票」等、整理しないといけない「過去の学習の記念品」が残骸のごとく放置されている。ちなみに、マウスのすぐ上には「修了証明書」と「成績証明書」が忘れ去られたがごとく置かれている。

読書途中の本が数冊と、読みきれていない本が部屋中いたるところに散乱。図書館の本も返しにいかないと・・・

本当は、最近ウォッチし漏れている「資格の現状」と、キャリア・コンサルタントとして「就職・転職」関連のガイドブックも把握しておきたい。特に、「就職・転職」関連の図書は通勤途中で読んでいると周囲の目が気になるし、会社に持っていって、カバンの検査で見つかってもいらぬ疑惑を生んでしまう。家でしか読めない図書なのだ。

とはいえ、この手の本は読んでいて参考になる事象が多い。他者が「会社辞めたいな～」と言ったときに、的確にアドバイスするための情報を持っていないなら、キャリア・コンサルタントを名乗る資格はなかろう。かといって、転職未経験者だから、手続きとか、注意点とかの情報は書籍やネット・セミナー等に頼るしかない。

ホワイトカラーの流動化は私にとっても大きな研究テーマである。流動化があってこそ、市場に通用する専門性の構築ニーズが生まれるし、評価体系の指標の1つとしての資格や学位が注目されるわけだ。

とにかく、やりたいことが多いのだが、モチベーションがついていかない状態をなんとかしないと・・・でも、あせればあせるだけ、泥沼にはまり込む。ここは、心機一転、散歩ついでに花見にでも行ってくるか！