終わった！

大学院の説明会が終わって家でのんびりしている。

明日の試験のことを考えると、のんびりしている暇はないはずなのだが・・・

モチベーションの高い、10名ぐらいの通教生の方々がきてくださって、感謝しています。皆さまに幸あらんことを祈念しております。

金銭消費貸借契約完了！

家を買うには金が要る。金がなければ借りねばならぬ。借りる約束が金銭消費貸借契約である。

何の因果か職業が銀行業。借りる約束をする先も、勤務先ということとなってしまった。いわば、形的には「社内融資」ってもんだ。

社内融資で借りるより、キャンペーン金利で借りたほうが金利が低いっていうのが、なんとなくやるせない・・・

10年固定の特約をつけると、当初は２％を下回る金利となる。銀行員生活の中で培った金利体系からすると、「史上最低」に近いという水準であろう。

されど、数千万円の借金を背負うこととなると思うと、かなり、辛いものがある。

家賃を払うのと同じ支払いでマンションが買えるというのは「詭弁」だと思う。税金他、色々出費がかかるし、転居がしづらくなるリスクもある。また、修繕積立金も年を追って高くなる。

余裕がないと、サブプライム問題と同じく、将来、どこかで破綻することであろう。何より、教育費が削られるのは耐え難い。

しかし、もう後戻りはできない。だから、前向きに新生活を楽しみたいと思う。

受験者・・・

テレビでは中学受験の話題が放映されているが、私が興味を持ったのは、昨年の学位取得のための受験である。

2,328人か・・・2千人を越える方々が学士を目指して、試験を受験したこととなる。すごいことだと感じている。

平成20年2月13日（水）開催の学位審査会で最終審査が行われ、合格者には学士の学位が授与される予定だそうで、この日程からすると、早ければ、2/14に結果が判明することとなる。

バレンタインデーに学位記をもらえると、どれほど、うれしいことだろう！

しかし、不合格通知が来たとすれば、最悪のバレンタインデーとなるな・・・

それ以前に、口頭試問を切り抜ける手立てを考えないとね。