今、比較的時間があいているので、卒論を書き始めないと・・・。今しかない。今のうちに下書きをかいておかないと・・・・きっと、4月以降はかけない。
私が以前書いた卒業論文:「国債-日本における歴史と諸問題について-」は本文400字×117枚=46800字である。結構、参考文献丸写しの部分もあったが、古銭マニアの習性から、戦時国債を研究していたので、その分野から卒論のテーマを引っ張ってきたものとして、卒業論文としては異色かつ前例のない研究だったかもしれない。追い詰められて、食事中も、風呂の中でも書いて書いて書きまくった記憶がある。実際、就職先も決まっていて、その就職先名を卒論の中に織り込むと言う「離れ業」も、異常な精神状態の中で遊び感覚でやってのけた。先生はそれに気がついてくれていたのだろうか・・・。当時、卒論の最低基準が確か400×100=40000字だったと思う。私の分量は当時の卒論としては字数の少ないものだったように思う。先般の日経新聞に「今の大学院生の修士論文は昔の学士論文以下」と書いてあったが、まさにそのとおりだと思う。当時は本当に苦しかった。でも、その苦しさを経験したからこそ、短期間であれば、徹夜でも大丈夫という自信がついた。
本当はもっと余裕をもって卒論はやるものなのですが、私の行っていたクラブでは「留年する方が普通」というものだし、私は卒論のテーマを何度も変えたのでこんなタイトなスケジュールとなってしまいました。私の師事した先生は金融論・アメリカ経済論の権威なのですが、どうも、日本の国債というテーマはそぐわない・・・。マネタリストとして論文を書く、あるいは、アメリカ経済について論文を書くのがゼミ生の筋だったようですが、全然その手の勉強をしていなかったので、国債というものを取り上げて、いわば、財政学の論文を書いてしまいました。先生、スイマセン・・・。
産能の卒論は10000字以上。以前仕上げたものと比べれば、文字数はたいしたことないはずなのですが、テーマ:「ビジネスキャリア制度の活用とその問題点」について、本当に参考文献がない。自分自身がビジネスキャリア制度の歴史そのものなので、わかるのですが本当にない。
でも、見切りで書き始める。そうしないと・・・・以前の地獄の再来になる。何とかしないと。
私が以前書いた卒業論文:「国債-日本における歴史と諸問題について-」は本文400字×117枚=46800字である。結構、参考文献丸写しの部分もあったが、古銭マニアの習性から、戦時国債を研究していたので、その分野から卒論のテーマを引っ張ってきたものとして、卒業論文としては異色かつ前例のない研究だったかもしれない。追い詰められて、食事中も、風呂の中でも書いて書いて書きまくった記憶がある。実際、就職先も決まっていて、その就職先名を卒論の中に織り込むと言う「離れ業」も、異常な精神状態の中で遊び感覚でやってのけた。先生はそれに気がついてくれていたのだろうか・・・。当時、卒論の最低基準が確か400×100=40000字だったと思う。私の分量は当時の卒論としては字数の少ないものだったように思う。先般の日経新聞に「今の大学院生の修士論文は昔の学士論文以下」と書いてあったが、まさにそのとおりだと思う。当時は本当に苦しかった。でも、その苦しさを経験したからこそ、短期間であれば、徹夜でも大丈夫という自信がついた。
本当はもっと余裕をもって卒論はやるものなのですが、私の行っていたクラブでは「留年する方が普通」というものだし、私は卒論のテーマを何度も変えたのでこんなタイトなスケジュールとなってしまいました。私の師事した先生は金融論・アメリカ経済論の権威なのですが、どうも、日本の国債というテーマはそぐわない・・・。マネタリストとして論文を書く、あるいは、アメリカ経済について論文を書くのがゼミ生の筋だったようですが、全然その手の勉強をしていなかったので、国債というものを取り上げて、いわば、財政学の論文を書いてしまいました。先生、スイマセン・・・。
産能の卒論は10000字以上。以前仕上げたものと比べれば、文字数はたいしたことないはずなのですが、テーマ:「ビジネスキャリア制度の活用とその問題点」について、本当に参考文献がない。自分自身がビジネスキャリア制度の歴史そのものなので、わかるのですが本当にない。
でも、見切りで書き始める。そうしないと・・・・以前の地獄の再来になる。何とかしないと。