Weblog喫茶 モンブラン

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しゅんけい工房:看板で少年の主張をするのだ

2008-04-25 23:56:53 | しゅんけいツインズ

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
進級してバタバタしていた4月も終わりに近づき、いよいよしゅんけいお待ちかねのGWに突入です。

4年生のとき二人で「工芸クラブ」に入っていたしゅんけい工房。
5年生ではそれぞれ「マンガ・イラストクラブ」「スポーツクラブ」に変え、6年生になったらまた工芸クラブに戻ると言っていました。

進級して、しゅんしゅんは宣言どおり工芸クラブに戻りましたが、結局けいけいは「卓球クラブ」にしたそうです。

しかし、卓球クラブになっても、相変わらずどんどんモノを作り続けるけいけい。
先日はこんな大物をわざわざ持ち帰ってきました。

無言のまま、満面の笑顔で目の前にこの看板を出された時には、思わず笑ってしまいましたねぇ。
「ドッキリカメラ」を思い出しました。

これ、実は看板自体はけいけい作ではなく、友だちが作ったのだとか。

「(ボクの作品じゃないから)作りが甘いんだよね。

と、偉そうなことを言っておりました。
暇にまかせて作ったものの、持ち帰る気まではない友だちから譲り受け、自分で紙に書いたメッセージを貼って、アレンジしたそうです。

看板は、ダイニングテーブルのけいけいの席の横にしっかりキープしてあります。
メッセージを貼りかえると、ちょっと言いにくいことをいろいろとおかーさんに要求しやすくなるという、お役立ちアイテムのつもりなのでしょうか。

こちらも「却下」の看板を用意しておこう・・・。