渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

「アヴェ・マリア」カッチーニ作

2019年06月27日 | 日記

O竹先生に、厚かましくもお願いしてしまった。

昨日の会場でのお願いに続き、改めて、今日、電話でお願いしてしまった。

例のゾッコン惚れたカッチーニ作曲の「アヴェ・マリア」の譜面とカラオケ伴奏用CDです。

先生、快諾して頂けましたが、電話口では、きっと顔が引き攣っていたのではないだろうか。

思索的、哲学的で「The Simple is The Best」を絵に描いた様な名曲。     テン・ホールズの深い音色と安定が冴え亘り、宗教の壁を乗り越え、聴く人、誰もが心を揺さぶられ、涙し、感動する年末十八番にしたい。

大いに楽しみで、久し振りに待ち遠しい思いだ。

 

 

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訊けば脊柱管狭窄

2019年06月27日 | 日記

昨日の第5回かわさきハーモニカ・プチコンで4か月振りのオメモジ。

K林さん、腰の按配が芳しくなかったとのこと。

伺えば、腰部脊柱管狭窄による腰、足の痛み、しびれ等で手術、術後、漸く回復しつつあり、ハーモニカの集いにも顔を出せるようになったとか。

私も、昨年、同様な診断を受け、只今、様子を注意深く観察し続けている状況。  専ら、足の裏に板が入った感じで、痺れが課題。    つい1週間ほど前に、日経の健康・医療情報サイトの「お尻や腰が痛む『坐骨神経痛』の原因は『腰』にあった」が、目に飛び込んできていたので、気掛かりだった。    日常生活の姿勢や動作もあろうが、もっぱら、腰椎、即ち、背骨の腰の部分の加齢変性なのであろう。      最後の診察で「様子を見る」との診断だったが、進行して、「何故、もっと早く来なかったのか」と言われる前に、再診か。

ハーモニカ談義も然ることながら、期せずして、この謂わば「坐骨神経痛」の具合や手術、病院を話題に、話が弾んでしまった。

同病、相憐れむ、だ。

本人の健康への配慮とは無関係に、経年劣化は、着々と進み、黙っていても、齢を思い知らされる羽目に陥る。

例外なく、すべての人が歩んだ道を辿っている訳だ。  

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浜辺の歌

2019年06月27日 | 日記

先日の施設への訪問演奏で、「浜辺の歌」を取り上げたが、テン・ホールズではなかなか出し難い音があり、しっくりしなかった。

原曲はAbとのことだが、曲キーを替えて、ポジション奏法も交えて吹くのもいいだろう。

再度、いろいろ試してみた結果、音の高低差やベンド乱発だったりで、なかなか気持ちよく吹けない。

そんな試行錯誤の中で、ハープG、第2オクターブから立ち上げる、1st position が良さそうだった。

無理のない、ごく自然な演奏で、高音部も、どうにかクリア出来、全体としては、バランスが取れていて、きっとこれなんだろう。

施設訪問演奏等に、一緒に歌って貰うには、これが良さそうだ。

ただ、1か所10小節目、レ#は、8番穴OBBで半音下げることになるが、ブルースハープを扱う以上、楽しみの一部としてこれ位はクリアしたい。

あと、Ending に向けて気持ち良く流せる筈。

 

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