渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

ギター愛好家グループのミニ演奏会

2024年07月22日 | 日記

昨日、猛暑の午後、自治会館の一室での演奏会でした。

昨日の演奏メンバー4名の中のお一方が、近所の方で、開催チラシを拙宅にポスティングしてくれたもの。 その方は、私がブルースハープを吹くことをご存知でしたので。  頂いたプログラムには、懐かしい曲目が並び、私の愛好曲でもあり、折角ゆえ、顔を出して来た。  来場者30人足らずで、家庭的、ほんの僅かな時間だったが、ほっとし、楽しいひと時だった。

プログラムの中の一曲「Besame Mucho」に纏わる逸話を紹介させて頂いた。

1990年、今から34年前、メキシコ・シティ事務所勤務時代、取引先顧客Y楽器の彼との「デニーズ」でのランチ時、偶々、入店してきた作詞・作曲のコンスエロ・ベラスケス女史に遭遇、旧知の間柄とかで、紹介して頂いた。  ところが、猫に小判、当時、私、音楽にはトンと縁がなく、しかも、不勉強、握手はしたものゝ、写真を撮らせて頂くわけでもなく、また、サインを頂くこともなく、別れてしまった。  彼女、70歳位だった筈。   一生の不覚。   

今は、レパートリーの第一順位にあり、スペイン語で歌い、ブルースハープで演奏するが、当時は、全くのお馬鹿さんでした。

今日演奏の皆さんとは、これからご一緒願う機会もあろうかと、名刺交換させて頂きました。

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温州ミカン、ジャンボ梨、ブルーベリー

2024年07月21日 | 日記

今年は、写真の通りです。  ミカン、梨、ブルーベリーです。

 

世話の仕方が悪く、例年に比べ、やゝ貧弱な感じの実り具合です。    

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浅見BH教室7月練習会2024

2024年07月20日 | 日記

梅雨明けで猛暑復活。  昨日、玄関の寒暖計は、36℃で、猛暑日だか酷暑日だかが、当り前。

いつもの教室まで愛車ミニ・バイクで通い慣れた約20分の道のり。  熱風が身体に纏わりつく。  会場近くのコンビニで、やゝ大き目サイズ600㎖の清涼飲料水を買い、まずは、ひとくち、ふたくち。  急用の為、30分程遅れて部屋に飛び込む。  先生のライブや年末恒例の「第15回 浅見安二郎ブルースハープ・ワールド発表会」を話題に、皆さん、待っていて頂いた様子。

早速、先月に続き「朝日のあたる家」からスタート。  「見上げてごらん夜の星を」C調ハープ1本で吹く難しさとブルースハープらしさに、改めて痺れた。  私は、プレスリーの「 I can't stop loving you」を吹かせて頂きましたが、来月以降も「追憶」2曲、「Summertime」「Autumn Leaves」「鉄道員」「百万本のバラ」「家路」「遥かなる山の呼び声」「Shenandoah」「Jambalaya」等々、目白押しです。  いつもお世話願っている代表世話人Kさんのギター、同じくギター片手にvocal & blues harpのカントリ-伝道師のNさん、沖縄民謡伝道師のUさんと多彩です。  今日は、イズタマ教室の花々はお休みでした、残念。

次回8月は、24日(土)の予定です。 

今年は、上記ブルースハープ・ワールド、12月15日(日)開催予定に参加させて頂くことになりそうな雰囲気。

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話題のリュウゼツランとテキーラ

2024年07月19日 | 日記

隣り百合ヶ丘駅に近いあるお宅の庭にリュウゼツラン(竜舌蘭)が植えられていることは、時折り通う銭湯への道すがら、承知していた。

メキシコ特産の蒸留酒テキーラは、このリュウゼツランからメキシコ・ハリスコ州・テキーラ市(町)を中心に造られた製品を指している。 ただ、サボテンとは異なるリュウゼツランにも多くの種類があり、日本のこのリュウゼツランが、テキーラの原料になるのか否か確かめ損なった侭だった。

拙宅の戸棚には人気のテキーラが、コロンビア産コーヒー・リキュールと共に、封を切らずに10本程置いてある。

こゝのところ、違うルートを通るので、どうなっているやら、と、迂回してみたら、そのお宅、増改築で、庭を潰し、リュウゼツランも見当たらず。  写真を撮る人達で賑わっているかと思いきや、残念でした。

数十年に一度のリュウゼツランの開花ニュースには度々接していたが、関連話題としてのテキーラの話は、トンと耳にしていない。

怖いものなしの血気盛んな時期と違って、最近は、トンとご無沙汰のアルコールとなってしまった。   流石、ウォッカ程ではないにせよ、アルコール度数45度には、手が出し難い。 

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メダカ睡蓮鉢の課題判明

2024年07月18日 | 日記

メダカ販売の数店舗で訊いても判然とせず、ネットで調べた結果、漸く、それらしい原因に辿り着いた。

結局、アオミドロの発生が、良くない様ですね。

確か、春のお彼岸時にいつも通り、睡蓮鉢の水替え・清掃を行なった。 良かれと思い、三分の一程水を残した為、鉢の内側や底の清掃が不十分で、アオミドロの排除が出来ず、生え残っていたのでしょうが、今迄、然程気にしていなかった。  黄色い花を咲かせる水草‣アサザ?鉢に肥料として「煮干し」を差し込んでやった。   水の富栄養化が災いし、アオミドロの増殖に拍車をかけ、メダカの体に絡み付いたりし、これ迄、経験したことのない様なメダカ全滅を繰り返した模様。

早い内に、睡蓮鉢の徹底清掃・アオミドロ排除、水替え、水草鉢のリセットを行なうことにした。

 

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