この時期、公園の低木の徒長枝の剪定、清掃作業を行なう事にしている。
我が住宅地の開発に伴う街区市営公園で、行政との協働の名のもとに、ボランティア活動として実施。
喫煙者が、タバコの吸い殻を捨てて行くやら、公園の隅にゴミを捨てて行く人、後を絶たない。 誰も見向きもしない滑り台や古びた遊具を先端的遊具や健康器具に設置し直したり、今や、誰も利用しない砂場なんて撤去して、気の利いた木製ガーデン・テーブルやベンチに置き換えて、多くの住民が憩う素晴らしい公園にしようなんて前向きに考えない。 環境・防災・防犯・安全面から、最低限の作業だけに絞っている。
従って、公園でハーモニカを吹く、なんていう粋な企画なんかもしない。
往来する住民が増えたことで、汚す無責任な住民も増えた。
2:6:2と茶化すが、手に負えない2割の中に、箸にも棒にもかからない、どうしようもない連中がいるのも事実。