今日からベンド奏法の集中講義・練習です。
今回の練習会場は、いつもと違い、川崎市アートセンターの工房でした。
麻生市民館の予約抽選に落選すると、ここを予約します。
1ヶ月位で、特に②③④ベンドのコツを掴ませる、との先生の熱血指導。
私自身、最近、漸く納得出来るようになりつつあったので、先生のご指導は、大きな力添えとなりました。
りきまずに、潰れない音色の吸音が、自然に、かつ安定的に出せるようになってきたので、早く楽曲の中で上手く使えるようにしたい。
音を下げる技法・コツの在り方、アプローチの仕方は、人それぞれ違うようですが、音楽としてのベンディングの最終形は、きっと、ほぼ同様と確信しつつあります。
風邪で已む無く欠席のメンバーを除き、10名出席、期待に違わぬ、大いに盛り上がった今日の練習会でした。
尚、季刊誌「あさおふれんず」4月号への我が「新百合テン・ホールズ」の記事掲載の為の取材があり、見えた区民記者の方も、取材の傍ら、大いに楽しんでおられました。
久し振りの氷雨の午後でしたが、取材する側も、取材される側も、楽しい暖かいひと時でした。
次回練習会は、3月26日(木)13:00から麻生市民館・視聴覚室の予定です。
もっと仲間が増えるといいですね。
近くにお住まいで、ご興味のお在りの方、090-4220-1087 へ電話を下さい。