渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

さぁ、旅行準備

2017年10月31日 | 日記
諸々の約束事を終え、いよいよ1週間程前になるので、本腰を入れて準備に入る。

荷物の中身・量と乗り継ぎメキシコ空港での扱い等、殊に酒類を考慮、機内持込み荷物か、預入れ荷物にするか。
UD$の手配は、どこが有利か?
土産物は?
電源のこと?
携帯の海外使用?
e.t.c.

子供達から、余計な心配と注意。
多少スペイン語が出来るから、変な現地人から、変な荷物を、迂闊に、預かるな、と。

と言うのも、Colombia と Brasil に挟まれた19世紀?の世界・Guyana から Port of Spain に移動する際に、普通の旅行者に見える知らない人から、普通に見える荷物を預かったことがあり、振り返れば、まさに“運び屋”をやらされてしまったことがあった。

今なら、絶対にあり得ないことを、海外赴任直後の第三国への不慣れな外地出張時にやらかして、笑い話にしたことが尾を引いている。
お縄を頂戴しなかったから幸いだったが、今思えば、誠にヤバイ体験だった。



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議会、一般質問通知書

2017年10月31日 | 日記
前回、短時間で完璧な質問書に纏め上げた為、大感激で、また、友人市議から依頼あり。

まさに、非常勤の政策秘書だ。

こんなこと自分自身でやれよ、と言いたいが、所謂「政務活動費」が使えるとか。
最低賃金並みの時給が適用されるらしい???

論点を口述(録音)+関連資料類で、5W1H をベースに簡潔に質問に持って行く。
関連項目を集約したり、グルーピングしたり、追記・削除で、行ったり来たり。

結構な時間を取られるが、世の中を見る窓になる。
認知症予防になるか?

さもなくば、こんな馬鹿げたことは願い下げ。
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「しんゆり北口マルシェ2017」1週間延期

2017年10月30日 | 日記
今日30日は、朝から快晴。

先週に続く台風22号の襲来で、昨日予定のイベントは、開催が1週間延期となった。

3回目となる児童生徒たちのハロウィン行列も予定されていたのだが。
盛んに国内最大級の川崎のハロウィンとTVニュースが流れていたが、ここ新百合ヶ丘駅界隈のイベントも、その一翼を担っているのだろうか。

11月5日(日)は、「新百合テン・ホールズ」の11月定例練習会と重なっているが、定例会前に顔を出したい。
3曲程吹いて、練習会に雪崩れ込む算段。







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ブルースハープ、ファイリング失敗

2017年10月30日 | 日記
C調パディリヒター・チューングをメロディーメーカーに改造。

9番リードをファ#へのファイリングした際、ルーターの掛け過ぎで、リードの真ん中に穴が開いてしまった。
少しずつ、少しずつに若気の至り。
捨てずに保管、何かあれば、組み合わせて使いたいとの思いですが、きっと1本、没なんでしょうね。

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#3「どんぐり」出前演奏

2017年10月30日 | 日記
今日30日は、台風23号も去って、快晴。
とは言え、北寄りの冷たい強風。
今日は、バイクで行ってみましたが、約20分故、徒歩+電車+バスよりも遥かに早く、楽でしたが、寒い時期に向かいどうか?

今3回目は、私一人で伺いました。
1時間を、一人でお相手するのは、結構、大変でしたが、好きなハーモニカ演奏といらっしゃて頂いた皆さんとの掛け合いで、何とか無事に終えました。

いつもの様に「ふるさと」からスタート。
秋の定番曲を歌って貰いました。
多少季節遅れの感ありですが、私の「Summertime」も聴いて頂きました。
JBHCのA元さんから頂いた「旅愁」をC調カントリーチューニング2nd position で試しました。
涙を流して喜んでくれたご婦人が一人おり、嬉しかったですね。
たった一人ですが、彼女の人生の中での、心の奥深くにある、ある思い出にニアミス?したのでしょう。
締め括りは、矢張りいつもの様に「遠き山に日は落ちて」

来月は24日・金曜日としました。

写真は、職員の方から頂いた時点で掲載とします。
何せ、一人でしたので手が回らず。

皆さん、ありがとうございました。
楽しい1時間でしたが、バイクでしたので帰宅後、一献。
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ミッキーカーチスによる「ブルースハープ」での「Amazing Grace」

2017年10月28日 | 日記
先輩A元さんのBlogで、また、思い出すことがある。

5年前のタレント?・小野ヤスシ氏の告別式のニュース映像が忘れられない。
友人代表、今は亡き平尾昌章氏の弔辞。
この時、ミッキーカーチス氏が「Amazing Grace」を「ブルースハープ」で吹いた様子が、強烈で忘れられない。

故本田美奈子さんが病の中で「Amazing Grace」を歌っていた時も、「Amazing Grace」という曲すらも知らず、「そんなものか」位にしか感じていなかった。
しかし、振り返ってみると「ブルースハープ」と「Amazing Grace」が、繋がって心の中に強く焼き付けられた。
それ以来、「Amazing Grace」は、最も愛着のある曲の一つとなり、また、ベンド練習曲として、いつでも、どこででも吹くことにして来ていた。

ブルースハープを手にして数ヶ月目での出来事だった。

学生仲間には、別れの時は、線香1本と「Amazing Grace」だと言ってある。
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テン・ホールズ・ハーモニカの持ち味

2017年10月25日 | 日記
最近、ハーモニカって、極めてパーソナルな楽器だと感じる。

新百合ヶ丘という土地柄か、音楽というと、昭和音大、洗足学園やクラシック音楽、それに連なる楽器を思い浮かべる。
一方、複音ハーモニカ人口の多さは、音大学生・OB以上に目を見張る。

JBHCのA元さんに教えて貰ったが、ハーモニカは、数少ない吹いたり吸ったりする作音楽器の一つで、ピアノに代表される様な定音楽器とは趣を異にする。
やってみて判ったが、吹きこなし、特色を引き出すには、可なり年季がいる。
本人の音楽性も大切なんでしょうね、私には、無理のようですが。
深沢先生や崎元先生を拝見していて、つくづくそう思います。

特に、テン・ホールズ・ハーモニカは、吹く人の個性が出るところに、その良さ、面白さがあるので、皆で一緒に吹くというイメージには、なかなか馴染まない。
吹く人の思いを込めて“ハーモニカで歌う”感じを作るのは、難しい。
ベンドというテクニックも自由に操るには、結構な難しさがある。
ソロ演奏が多いので、ひとつ間違えると、下手な演奏で一括りされてしまい「なぁんだ」と侮られてしまうので、怖い。
深くていい音色を大事にしたい。

もともと、18世紀アメリカ南部の黒人奴隷が、辛い日々の生活の中で喜怒哀楽を、このハーモニカにのせて母国の音楽を歌ったのでしょう。
特異な音程をもとにブルースの発展と共に育てられたハーモニカとか。

3穴半音・1音・1音半ベンドに、漸く自信が持てる様になってきた。
一方、C調パディ・リヒター・チューニングは出番が少なくなってきた。
でもC調カントリー・チューニングはある。
ならば、ファ#の使用頻度を考慮、Melody Maker に改造して、複音もテン・ホールズも同じハーモニカとみる普通のハーモニカファン相手には、これか。

「リリィハーモニカ定期演奏会」を覗いて、虫が騒いだ。
なかなか、思う様にはならない、シンプルが故に難しい楽器だと、認識を新たにしている。

ああでもない、こうでもない、と言っているのも楽しいのですね。
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第12回リリィ・ハーモニカ・クラブ定期演奏会

2017年10月25日 | 日記


地域の複音ハーモニカクラブの定期演奏会を覗いてきました。
徒歩10分の麻生老人福祉センターですが、遅かったのでポツポツ落ちる雨の中、バイクで。

最初に覗いたのが、7年前で、私が、テン・ホールズ・ハーモニカにのめり込む切っ掛けでもありました。
雨にも拘わらず、いつもと変わらず60名程の来場者。

書道の稽古日でしたので、終演近くの15分程しか拝見出来ませんでしたが、毎年の演奏を聴かせて頂き、自分の成長の跡を辿ることにしているつもりです。

セットリストを眺めるのも楽しみの一つ。

毎回のことですが、テン・ホールズ・ハーモニカの良さを再認識することにもなりました。
何故だか、高音部の響きには、頭が痛くなります。
矢張り、テン・ホールズの音色がいいですね。

先日の新高円寺での「誰でもステージ」で唯一テン・ホールズ演奏の、深沢先生の兄弟弟子にあたるI丹さんも見えていて、軽くご挨拶。
もともと複音のご経験の長い御仁で、1・2年前からテン・ホールズを始めたとか。
ここまで出向いてくるとは、熱心です。
チョットびっくり。
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メダカの子

2017年10月25日 | 日記


生まれたてのメダカを「針子」と呼ぶ。

春先に生まれた針子は、やや大き目だが、最近の子は、針の先っぽより更に細く小さい。

親とは別の水槽で養育。
外気温の低下が本格化してきたので、部屋の中に入れて、秋の陽射しのぬくもりで冬を越す準備に入った。

15・6尾しかいないが、全員、無事に越冬させたい。
パンダには及ばないが、何とも可愛いものだ。
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しんゆり北口マルシェ2017

2017年10月24日 | 日記
新百合ヶ丘駅北口を盛り上げようと、今年初めて企画の、新百合ヶ丘商店会主催のプチ・マルシェ。
先月24日(日)に続きこの29日(日)、川崎市アートセンター前のチョットしたスペースで開催される。

各種飲食屋台等が並び、普段とはひと味違った雰囲気を家族連れで楽しめるイベントとのこと。

この催しで、ハーモニカを吹いて欲しいとの依頼電話が、主催担当者からあった。
急だが、取り敢えず、前向きに考えたいと。

皆の良く知っている曲、3曲程度?ボロが出ない様にこの程度まで。
時節柄、秋の曲1曲?
明るく賑やかな曲を1曲だろうが、手持ち曲にあるか?練習中の「ミケランジェロ」は絶対に喜ばれる筈だが、まだだ。
「カントリー・ロード」や「ジャンバラヤ」の様なカントリー曲が、明るく元気が出そうで良いのだが、後者は、これまた、アドリブ・ソロが、まだまだ。
川崎ゆえ、軽快に九ちゃんの「明日があるさ」?
子供向けにも1曲?
PAなしの生音。
テン・ホールズ・ハーモニカをご存知の方は、まず、いないだろうから、馴染めて、楽しさを感じられる曲でしょうね。
あまり難しいベンドは、とちれば、「なぁ~んだ、下手な」でチョン、無意味だろう。

次の台風の影響が気掛かりだが。
雨さえなければ、ハーモニカに打ってつけの、面白そうなイベントだ。
カミシモ脱いで、屋外に持ち出して演奏するには最高!




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