渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

第39回読売書法展の楽しみ

2023年08月30日 | 日記


表参道の国立新美術館では、25日から始まった。
大御所、役員、入賞者は、ここでの展示となり、東京展は約10日間で、あと、全国を回る。
私の師匠は、入賞「秀逸」11回目で、今般、読売書法会役員の末席に加わらせて頂いた。  この世界では、大変、名誉なことの様です。  私好みの諸先生方の作品を中心に受賞者の作品等をたっぷりと鑑賞させて頂いた。  読売大賞受賞の仮名作品は、気品を感じられた。  写真は、仮名(我が師匠)、調和体(仮名系ー大師匠・阪本先生)、同調和体(田頭先生)、漢字(杭迫先生)の作品で、ハーモニカ演奏をイメージしながら、楽しませて頂いた。  会場の独特の空気感は心休まります。  会場内を行ったり来たり、じっくりと繰り返し約1時間半余り、今日は、昼食時間も忘れました。
矢張り、いいですねぇ、殊に、日本の文字、仮名でしょう。
我が師匠、更なる飛躍を目指し、「新生・日展」にチャレンジ中なのは、嬉しい限り。

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「性嗜好異常者」???

2023年08月30日 | 日記
カネと権力で力ずく、有無を言わせず、自己満足の為に、世に出たいタレントの卵の弱みに付け込んで、セックスを強要した誠に、言語道断、セコイ、不埒な男だ。
男とは、「性嗜好」の塊だろうが、カネも権力もない私は、昔からの道徳観念とチョットした人間性の欠片のみで、たまたま結果的に自己抑制せざるを得なかっただけなのだろうな。
しかし、当時のタレント事務所なんて、こんなモノ、益してや、飛ぶ鳥落とす勢いの件の事務所など、然もありなんか。
カネもチカラもある彼を「性嗜好異常者」とでも決めつけないと、納まらなかったのかも知れない。

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古代メキシコ展とサグラダファミリア展

2023年08月29日 | 日記

上野の国立博物館とお堀端の近代西洋美術館を掛け持ちのつもりで、9:30過ぎに自宅を出た。
ネットで事前チェックの上、先に上野に向かったが、思いの外、来・入場者が多かった。  昔、現地観光に訪れたことを思い出しながら、ゆっくり思い出にも浸りながら見学、2時間弱も掛けてしまった。  機会あれば、目をつむっても歩けそうなメキシコ、グアテマラ、旧友を訪ね、再訪したいね。
時間も時間、昼食と思い、あちこち覗くが、一皿¥1,500.-前後、生ビールの一杯も¥600.-とビックリ、高いですね。 時代に乗り遅れていることを、今更の様に痛感。
さりとて、アメ横ですか?  どうも、ただ雑多なだけで、最早、馴染めなくなった感強く、これまたヤメ。  序に、隣の、いつもパスしていた法隆寺宝物館を覗いたが、格好ばかり付けて、正直、面白くないね。   時間を無駄にした感じ。  暑い中、グダグダと、時間が掛かり、サグラダファミリア展はやめ、帰路につく。
自宅に戻って、冷蔵庫を漁り、缶ビールでひと心地ついたのは16:00だった。
明日は、乃木坂の国立新美術館、第39回読売書法展に出向き、私の師匠の作品はじめ、お仲間先生の力作を観賞して来たい。


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中国の嫌がらせには毅然と

2023年08月28日 | 日記
福島原発のALPS処理水の海への放出に対し、中国の政治的嫌がらせには、従来通り毅然として対応すべし。
足元を見た嫌がらせや風評を煽る様な政治的言動には、右往左往せぬこと。
異質な中国政府と韓国野党の常軌を逸した言動には、世界の他のあらゆる良識の通じる国々への力強く、粘り強く、継続的な日本政府の発信をサポートしたい。
「海外」、「海外」の反応と仰る、日本のマスコミも良くないね。
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地域福祉センターでの夏祭り

2023年08月27日 | 日記
一昨日は、コロナ禍明け、4年振りの恒例のお祭りでした。
チケット販売テントには親子連れや小中学生のグループが行列をなしていた。
以前には見られなかった光景で、小さな地域の2時間程の夏祭りではあったが、皆さん、待ち望んだ集まりだという印象。
1ヶ月前の隣り町会の夏祭りも、昨年に続き2回目だったが、テント張りの夜店はホンの数店舗だったが、若い方が大勢押し寄せた。
コロナ禍以前は、我が町内会を含め地域8町内会が昔からの神社の氏子エリアだったことで連合体を組織し、50年以上に亘り、小学校校庭を借りての盆踊り大会と銘打って夏祭りを続けて来た。
昨今、伝統を引き継ぐ昔からの方々の高齢化で、櫓を組むことが難しくなってしまい、コロナ禍の中断を機に、新しい夏祭りに衣替えしたもの。
皆さん、何かに飢えた感じ。


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デイ・サービス施設でのハーモニカ演奏会

2023年08月27日 | 日記
長いコロナ禍の丸3年間を抜けて、復活です。
昨日、14:00~15:00の1時間でしたが、元気な”通いの要介助の高齢者”が10人余り。
童謡・唱歌・わらべ歌・昭和歌謡曲に加え、番外”男はつらいよ”、お別れは、ドボルザークの交響曲第9番”新世界より”第2楽章冒頭の”遠き山に日は落ちて”(”家路”)、10曲を用意して臨んだ。
こちらから3人で伺った。 それぞれ個性があると言えば、そうだが、テンポ・リズムが崩れたり、ベンドが出来ないので勢い複音の様な吹き方とか、或いは、音色の美しさが足りない、とか下手のオンパレード。  もっともっときちんとした、メリハリのある練習と更に音色に意を用い吹き込まないとダメだ、と反省しきり。
来月末、第3回目で調整中。


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キスのルール

2023年08月27日 | 日記
キスの習慣のない日本人でも、判りそうな暗黙の?ルール。
キスの嫌いじゃないスペインの国民だからこそ、自ずと引かれた、越えてはならないデッド・ラインがはっきりと見えるのだろうな。
「同意していない」とか、馬鹿げた言い争い。
迂闊な連盟会長で、周囲や上部団体からお叱りを受けるのも当然か。
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共感者を束ねられない政治家

2023年08月26日 | 日記
如何に「力」のない己かを感じないか?
そんな己に嫌悪感は湧かないのか?
昨日今日、出来上がる己じゃない。
いい悪いを別にして、そんな「力」があり、将来性のある、灰汁の強そうな政治家が見当たらない。  政治は、数だが、数を束ねられない政治家に何が出来ようか?        所属政党を纏められず、離党し無所属で活動する政治家に何が出来よう。
どの政党を見ても、どんぐりの背比べ。  カビの生えた様な政治家ばかりだ。
私腹を肥やし、事件を起こし、どこを目指して政治活動を行なっているのか判然としない連中が目立つ昨今、「政治不信」にもなろうに。
託そうとする政治家がいないんだから。
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あゝ、恐ろしや「ロシア専制国家」「プーチン大統領」

2023年08月25日 | 日記
矢張り、そうなったか!
誰しもが、口には出さなかったものの、いずれこうなると予測。
恐ろしい国家が、今以って、この地球上にあるなんて信じ難かったが。
ロシア国民の大半は、どう思っているのだろうか?
事実、プリゴジン氏は、亡くなったのだろうか?
何が、真実か判らない国ゆえ。
全く理解に苦しむ現代に生き残る、生きた化石の様な前近代的国家?
プーチン大統領を生む歴史、政治思想は、我々と何が、どう違うのだろうか?
改めて、ロシアと言うヨーロッパとも、無論、アジアとも違う国家をみる思いです。

追)プーチン大統領が家族に哀悼の意を表明するコメントを出しているが、その中で、プリゴジン氏の人となり、言動につき、一部否定的な言い回しをしている。  プーチン氏が暗殺を指示したとしか言い様がない。  無関係ならば、高く評価する言い回しだけで終わった筈。  政敵や国内に向けたミセシメ発言だろうが、要領も良くなく、力づくだけで決して有能な大統領じゃないね。

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福島原発・ALPS処理水の海洋への放出

2023年08月25日 | 日記
24日に始まった処理水の海への放出。
科学的には大きな問題はないということだが、風評被害が漁業関係者、海産物業者への経済的打撃が大きく、長く影響することが懸念される。
しかし、よくよく考えてみれば、風評被害の問題で、トリチウムの直接的被害の話は出て来ない。
中国と今や中国化の進む香港の抗議の声だが、中国本土の原発のトリチウム汚染水の海への放出については、顧みることなく、また、彼等の大量の漁船団は、日本近海で乱獲。  どう説明するのか明らかにせず、一方的に自説を声高に発信する。  中国専制国家の常套手段だ。  困った隣国だが、共馬鹿になることなく、たゆまず説得を繰り返し、また、多くの理解を示す国々への、しっかりとした情報・事実説明を継続し、風評被害への対策を十分に行なって行こう。
たちの悪いマスコミは、「海外」の反響と称して中国や韓国野党の様子を重大ニュース風に取り上げるが、「それ以外の海外」の反応は、どうなっているのか、伝えることも大事じゃないか?



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