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表参道の国立新美術館では、25日から始まった。
大御所、役員、入賞者は、ここでの展示となり、東京展は約10日間で、あと、全国を回る。
私の師匠は、入賞「秀逸」11回目で、今般、読売書法会役員の末席に加わらせて頂いた。 この世界では、大変、名誉なことの様です。 私好みの諸先生方の作品を中心に受賞者の作品等をたっぷりと鑑賞させて頂いた。 読売大賞受賞の仮名作品は、気品を感じられた。 写真は、仮名(我が師匠)、調和体(仮名系ー大師匠・阪本先生)、同調和体(田頭先生)、漢字(杭迫先生)の作品で、ハーモニカ演奏をイメージしながら、楽しませて頂いた。 会場の独特の空気感は心休まります。 会場内を行ったり来たり、じっくりと繰り返し約1時間半余り、今日は、昼食時間も忘れました。
矢張り、いいですねぇ、殊に、日本の文字、仮名でしょう。
我が師匠、更なる飛躍を目指し、「新生・日展」にチャレンジ中なのは、嬉しい限り。