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渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

ロシア大統領が1世紀前の骨董品ならば、日本国A元総理?

2022年02月28日 | 日記

ウクライナへの武力侵略のロシアの対応は、時代錯誤も甚だしい。

18・19世紀の骨董頭のロシア大統領とせば、負けず劣らずカビの生えた様な、否、脳が委縮した様な日本のA元総理。

こんな政治家が、権勢をふるっているのは、ちょっと恥ずかしいね。  今や、時代は大きく変わった。  誰か、レッドカードを突き付けて欲しいものだ。

それにしても、経済団体にせよ、労働団体にせよ、学者組織にせよ、NPOにせよ、諸々の組織が、沈黙!?黙っている様に見えるのはマスコミのせいか? 

「旗幟鮮明」「Show the Flag.」、武器を取って応戦しろ、といった、そんな短絡的な意味じゃないこと無論。

 

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庭の片隅の福寿草

2022年02月27日 | 日記

庭の片隅で、ひっそりと咲いた福寿草。

毎年、この時期に咲く健気な黄色。  おのずと笑顔になれる。

陽射しも強くなり、まさに、春近しを知らされる。  自然は、決して忘れない。

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ウクライナ支援

2022年02月26日 | 日記

私に出来ることは、これ位でしょうか。

前近代国家の如く、軍事力で物事を我が物にしようと考える手法は、破綻します。  ロシアが好ましいと思われゝば、自ずとお近付きを求めて近寄って来る国々は増えることになろうが。

ウクライナ大使館の支援寄付口座が判ったので、僅かですが、送金します。

楽天の三木谷会長は、10億円だそうな。

 

 

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今年もオンライン・セミナー

2022年02月26日 | 日記

ベーシック・コースにアドバンス・コースも加わった。

4月からスタートする各全6回のテン・ホールズ・ハーモニカのスズキ楽器主催、山口牧さんのZOOMオンライン・セミナーの募集案内が、また、今年も来た。

要望しておいたアドバンス・コースが設けられたので、概要チェックせるも、やゝ間怠っこしい感じ。

C調ハープ1本あれば、参加出来るとの謳い文句で、如何にもお手軽だが、面白さ・楽しさという意味では、痛し痒し。  指導者のお考えもあろうが、私の場合、結構、Amにもお世話になっているので、違う「もう1本」があっても良さそうだ。  

また、ベーシック・コースの復習など無用、どんなに上達しても、練習には、どこ迄行っても常に、「基本・ベーシック」が付き纏っているので。

受講者の年齢構成が判らないので、何とも言えないが、「ブルースを吹いてみよう」は、あまりに短絡的。  ブルース・ハープ故に、ブルースじゃ、知恵がなさすぎる。   日本のブルース・ハープがあってもいい。  また、「ジャズのアドリブに挑戦」は、悪くないが、洗足学園音楽大学の某教授によれば、ジャズは、昨今、然程の人気がある訳ではない由。   いつ迄も、過去の拘り、呪縛から抜け切らない感じ。

テン・ホールズ・ハーモニカの持ち味・特色を、更に生かす様な楽曲に数多く触れることが、楽しさ面白さを感じて貰え、裾野を広げる一助になると思う。  自ら吹きたいと思う楽曲にチャレンジしようと思わない限り、そこ止まりでファンは増えないでしょうね。

「まだまだ」と思っている内に、いつの間にか、中級者の端くれ程度までに押し出されてしまったのだろうか。

愛好者の裾野を広げたいね。

 

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毅然とした言動

2022年02月25日 | 日記

林外相が駐日ロシア大使を呼んで、ロシアによるウクライナ軍事侵攻を非難し、厳重に抗議したと、ニュースで様子が放映された。

あの様子は、何か事情があるのか、知らないが、とてもG7メンバー国の外務大臣の言動じゃない。

まず、きちっと姿勢を正し、書面なんかを読み上げずに、目をしっかりとロシア大使に向けて、断固たる態度で日本国、並びに日本国民の意志と立場を伝達すべきだろう。  当り前の事すら出来ていない。  とても、良い人達だが、尊敬される一流国民とは見られないね。   何とも情けない風情で、もっと毅然とした態度であって欲しいものだ。

昔、海外駐在時、紹介等あって、日本からのビジネス・観光の客人を空港に出迎えること、頻繁にあった。   旅慣れた客人か否かは、目の動きを見れば、即、判断出来た。   日本人はキチンと相手の目を見ることを避ける伝統的癖や傾向があり、大体、目が泳いでいたり、目が合っても、即、反らせる傾向がある。  慣れない地に足を踏み入れれば已むを得ないだろうが、外国人との付き合いの中から、彼我の違いを知ったものだ。  

家族からも、その目でジッと見られたら怖いと言われるが、その癖も、大部、薄まった。  今も事ある毎に思い起こす。

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ジェンダー格差

2022年02月25日 | 日記

ロシアのウクライナ軍事侵攻で、つくづく感じる。

ジェンダー格差もここに極まれり、戦争を仕掛けるのは、昔から今も変わらず、皆、男性。

そう言うものだと言ってしまえば、ジャンジャンだ。

国連は国連で、事実上の機能不全で、1世紀前と然程変わらない。

あらゆる世界・組織・局面でジェンダー格差の解消が世界の潮流だろうが、世界政治の世界は、力=軍事力を信奉する男性が取り仕切っている感。

前時代的妄想に取り憑かれ、進歩を拒む男性お馬鹿さんは、いずれ駆逐されるだろうが、試行錯誤が続くのだろう。

それにしても、ロシアの論理は、とても理解出来ないし、受け入れがたいので、何とか善良なウクライナ国民をサポート出来ないものか。

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我が誕生日雑感

2022年02月24日 | 日記

コロナ禍ではあるが、平穏な日々の暮らしが続き、穏やかな誕生日・2月24日を迎えることが出来た。

家族全員、幸いにも健康に恵まれ、夫々の道を歩んでいる。

人命が脅かされるとか、コロナ禍と謂えど、危険に日々悩まされるとかは皆無。  まさに、最高の幸せだろう。

それにしても、ロシア大統領によるウクライナ東部の親ロシア派勢力の保護の為と称して、この地域へのロシア軍の派遣を命じたとのニュース。

多くの人命を失い、血を流す軍事衝突は、絶対に避けるべきだ。  他人の命を奪う権利は誰にもないことが理解されず、人と人との同じ仲間同士が傷つけ合い、殺し合う馬鹿げた行動じゃないか。

軍事力の信奉者・プーチン大統領は前近代の脳で現代を生きる、厄介者にも見えるが、ロシア側から見ると違うのかな?   大勢は、「頼り甲斐のある強いリーダー」に見えるか?   力や武力・軍事に頼らない自由・民主々義諸国は、独裁・覇権主義国家からは、青二才の如く甘く見えるのかも知れない。

何とも胸の痛む地球兄弟の振る舞いだが、世界政治の現実はこんなものなんだろう。

旧ソ連が、1945年8月15日以降、半月余りの間に、日ソ中立条約を無視して北方国境領土に侵攻、4島を占領し、今尚、実効支配、プーチン大統領相手に返還交渉中。   韓国による戦後李承晩ライン設定、竹島の実効支配。 2日前の2月22日は「竹島の日」だったが、何とも盛り上がらなかった。   日本が実効支配出来ていない尖閣諸島への覇権?権威主義国家中国の軍事侵攻の懸念?

ウクライナ問題は、実は、我々自身の問題にも見える。

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可愛い紅梅

2022年02月24日 | 日記

鉢植え紅梅が良く咲き始めている。      満開まで、ゆっくりと咲き続ける。  咲き出してから、1ヶ月位経つ。   もう、頂いて何年になるか、しっかりと我が家の愛に応えて呉れている。

良い香りを振り撒き、道行く住民の方々の視覚と嗅覚を楽しませて呉れる。  梅の木の下半分には全く花芽が付かず、何故だか良く判らないが、来年は、植木全体にこんもりと花を咲かせてみよう。  まさに、「花咲か爺さん」だ。

ただ、残念ながら、知識や経験がないので、キチンとした剪定が出来ていない。

一方、昨年に比べ、やゝ開花が遅れているのが、庭のアンズ。  ちょうど1年前には、大部、咲き始めていたので、今冬は寒かったのか、或いは、暖かくなるタイミングが遅かったのか。 否、これが平年並みで、昨年が、早かったのかも知れない。  

家内の実家のあった世田谷・桜新町から移植した樹齢70年程にはなる古木。

花芽が良く付いているので、もう暫く待ちたい。

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今日は、天皇誕生日

2022年02月23日 | 日記

 

今日2月23日は、62歳になられた天皇誕生日で祝日。

続く明24日は、不肖、私の誕生日。  何回目かなんて、野暮なことは訊かない。  会社勤務の頃は、給料日前日で、何とも落ち着かない日であった。

この歳になると、日の出の勢いの若さ溢れ、怖いもの知らずの青・壮年時代とは違い、嬉しくもあり、寂しくもありだ。  この世に生を授かった嬉しさの一方で、冥途への一里塚の寂しさだろう。

年が改まり、家族内では最初の誕生日会。  いつもの様に、大切な家族に囲まれて都心のレストランでの昼食会だった。

それにしても値段が高い。  誕生日の昼食会と謂えど、昼食で一人xxxドルなんて、べらぼうだと思う。  教えが足りず、選んだ者に見る目がないね。  イタリアン・フレンチ?との触れ込みの様だが、シェフの独りよがり、趣味の様な店で、謂わば、ジャパニーズ・フレンチといったところ。   量と質から言っても、家内の手料理がいい。   ご馳走様。

 

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短調ハープ・その3

2022年02月22日 | 日記

早速、届いた Marine Band ナチュラル Dm を箱から取り出す。  金属カバーの淵で、手を切りそうな、以前から変わらぬ例の雑駁さ加減が、日本製の木目細かさとは違う。  にも拘らず、値段は、やゝ高目。

早速、譜面入手済みで先行する「鉄道員」で試し吹き。 「夜がくる」用の筈だったが、後回し。

3番、4番穴、或いは、2番穴のドローベンド連発だが、極めて順調に最後まで進む。  ただ1音、31小節目あたりの肝腎なサビの?あの音を思う様に出せない。  オーバーブローアップの様だが、短音階でドロー/ブロー・ベンドやオーバーブロー/ドロー・アップには不慣れの上、音楽理論のイロハは分かっていないし、どんな音を出せるのか、確と承知しないので、原音に従い、兎に角、探り吹き。

他方、F調、G調でも試してみるも、矢張り、Dnm の方が圧倒的に安定度に優れているので、長調ハープを無理に使うこともなかろうと思いつゝ繰り返す。

一方、Dnmで、あの1音攻略に、無い知恵を絞る。  こんなことが、楽しいのだろうな。  

 

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