渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

大転換期の自民党政治に踏み出したら ⁉

2024年01月31日 | 日記

政権から転落しても不思議じゃない、今の自民党政治。

これに代わる2大政党の一方の旗頭 ?、悪夢を見ていたのか。  いるのかいないのか、その存在感すら怪しい。

何とも情けない日本の政治。  能登半島大震災から程なく1ヶ月。   1次避難、2次避難、倒壊・被災住宅の後片付け・仮設住宅建設も儘ならず、日々の暮らしに疲れ果てた住民の多くは、それどころじゃない。   過疎の進む地方での厳冬の最中の未曽有の大震災ゆえ、「裏金」どころの話じゃない。

何10年も後追い・遅れた時代を生きる自民党政治、今こそ腹の据わった若手政治家は現れないのだろうか。  新しい時代の扉を開ける頼もしい壮年は現れないのだろうか?  当り前の事が通らない自民党政治って、何ですか?   繰り返しだが、いつ迄も「86歳の元総理」、或いは、キングメーカー気取りの、どう見ても漢字も空気も読めない「お馬鹿さん」を地で行っているとしか言い様のない目白の大学出の「元総理」の出番じゃあるまいに。   現総理が、肝の据わったところを見せるか?   

 

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「さくら貝の歌」を長調ハーモニカで

2024年01月30日 | 日記

以前にも、同じ様なことを書いているやも知れず。

原調はCm調。

テンホールズ・ハーモニカで吹く上で、長調ハーモニカへの拘りがあるので、ハイ、Cm調で、とはしない。

従って、移調して、更に、ポジション奏法を念頭に手持ちハーモニカの中から選ぶことになる。  

最終的には、曲想にマッチした、自分で吹き易く、気持ちも乗るハーモニカにすることにしている。  と言っても、大体、C調前後のキーで収める。   低いキーのハーモニカに比べ、ドローベンドやブローベンドが掛け易いので、そうしている次第。

この曲の場合、ドローベンドが結構出て来る上、一か所、オーバーブローアップがあり、これをクリアすれば、良い演奏に繋げられそうな印象だ。   寂しく悲しげな曲想は、ブルースにも通じようが。

先日、複音ハーモニカ2本(C/Am?)で吹いた友人がいたが、矢張り、テンホールズ・ハーモニカに拘るが、もうチョイ練習だ。

あれやこれやと、吹きたい曲が目白押しで、時間が足りない位だ。

 

 

 

 

 

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今、「Juke」!?

2024年01月29日 | 日記

ブルースの代表曲と言うのか、元祖と言うか。

ブルースハープを手にして10年超経過し、今更の様に知る人ぞ知る「Juke」だ。   ほとんど手付かずの状態で、こゝまで来てしまった。   もともとブルースやジャズは、雑音ぐらいにしか思えず、好きじゃなかった。

私にとっては、毛色の違うリズムであり、なかなか馴染み難い。  どうしても頭で考えてしまう癖が、邪魔している感。  体で覚える、か。  あの時代、譜面も楽器も、何もかも満足に手に入らない中での、日常の喜怒哀楽を音の出る楽器??に載せて表現したこと想像に難くない。

どこから、どう手を付けるか、古いファイルをひっくり返し、先生から頂いた譜面を見ながら、音源を聴きまくっている。  先輩から頂いた、幾つか違う譜面に出くわすが、やゝ違っていたりで、どれが己にピタッと来るか、口ずさみ、見比べながら繰り返す。   口ずさめる様にと。  無論、ネットで情報検索に走り、あの時代のアメリカ南部の歴史も紐解く。  ブルースやブルースハープが生まれる時代背景・世相に改めて思いを巡らす。

以前、触れた様に、大手海運会社に就職し、大阪支店勤務時代に輸入部配属、世界各地からの綿花(原綿)の海上輸送に携わった。   その中で、大宗を占めたアリゾナ綿・ミシシッピー綿を輸送したことは忘れられず、大阪の大手商社や殊に専門原綿輸入商社の皆さんから可愛がられ、懇意にして頂いた。  原綿栽培に詳しい社長さん達から、無論、綿花栽培の歴史・実情を教えて頂いた。

まさか、こんな風に繋がるなど、夢のまた夢。  噛み締める昨今だ。

出だし12小節を除き、あとはアドリブとか⁉  アドリブとはいえ、無原則に好き勝手に、という訳にはいかないし、基本があってのアドリブ、いずれにせよ、理屈じゃないし、身体に浸み込ませるくらい聴きまくり、口ずさむことだろう。

 

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老人支配で若手の育っていない自民党

2024年01月29日 | 日記

あれこれと綻びの出る国会議員の在り方。  世の中、AIの時代、平成生まれの若者でも、間もなく40歳。  時代は大きく変化しているにも拘わらず、前時代的な生き方、在り方、無論、関係法令は抜本的に見直されるべきで、議員には任せられないので、キチンとした第三者組織で議論を始めるべきでしょうね。   とは言え、在野の誰が、どの様にリーダーシップを取れるのやら。

で、5人衆とか称しても、所詮、どんぐりの背比べで、次代を背負う勢いのある若手、殊に40歳台から50歳台辺りが見当たらないし、精彩がないし迫力ないですね。  所詮、2世とか政治家の家系、と言われる連中で、見掛けだけは人並み以上だが、政治家としての知力・腕力は皆無。   結局、「半歩前を歩く人材が育っていない」し、私腹を肥やすことにウツツを抜かし、「説明責任」を果すつもりもなく、逃げまくる議員が大勢を占めている、ということでしょう。

結局、議員の問題は、選ぶ選挙民の質の問題ですね。  己の課題ではなく他人事なんですね。  いずれ将来、本当に痛い眼を見るのは国民・市民だということ。   私の既にいない時代の話に願いたい。   結局、愚痴に終わるか?

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「アジアを生きる」姜尚中・著

2024年01月28日 | 日記

1年程前刊行の集英社新書を図書館から借りて来て、珍しく、2日間で読み切ってしまった。

約200頁余りだが、私にとっては、珍しく完読・一気読みだった。

駆り立てられた動機は、ウクライナ・ロシア戦争やガザ・イスラエル戦争での、それぞれ相手を完膚なきまでも打ちのめすとの剛直な政治姿勢。  「許す」や「妥協」の感覚がなく、己は間違いない・相手が誤っている一点張りに映り、人類共通の「普遍的価値」を共有しようとの意識は皆無に見え、浅はかな地球人リーダー達に失望していた。

アジアが、21・22世紀の人類社会を変えて行けることを期待したい。  欧米や現中国に代わる「グローバル・スタンダード」を構築出来る日が来ることを切に願いたい。

 

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一輪ほどの暖かさ

2024年01月26日 | 日記

この時期、大寒にも入り、寒さは、矢張り1年の内で最も厳しくなる。

ただ、もう1月も終り、あと1週間程で節分・立春が来る。

鉢植えの紅梅も、春を忘れずに咲き始めて呉れた。

日本の四季、春を敏感に感じて呉れている。

言葉を交わす訳じゃないが、思わず顔も綻びますね。

 

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無責任な自民派閥代表者

2024年01月25日 | 日記

自分達で勝手に決めて、一般常識とは違う言動で日本社会を生き抜く政治家達にはレッドカードだ。

会計責任者が一身に国会議員の身代わりになるなんて、どう見ても違う。   確かに、まず、「代表者の氏名」の記載があり、次に「会計責任者の氏名」を記載する様な「収支報告書」書式の仕様になっている。

民間企業で、そんなことが罷り通りますか?   「収支報告書」で、当り前に記載すれば済む話が、何故、こうも問題になるのか。   表に出せない、まさに「裏金」として運用したいが故の政治資金なんですね。   故に、収支を記載しないで、闇から闇に移動させるわけですね。  「規正法」で何故、その様なことが規定されているのか承知しないが、「連座制」云々と仰るが、社会常識から通用しないことが、罷り通っているのは、第三者委員会が法案を練っても、国会法案を決めるのは議員自身だということでしょう。

泥棒自らが、刑法第235条の「窃盗罪」の構成要件を決める様なモノ。  馬鹿げた話が通用し、議員がその気になっている前近代的自民党内の派閥政治家の世界だ。   派閥が悪い訳じゃないだろう。

自浄作用が働くなんて想像も出来ない。  出来るモノなら、既にそうなっている。

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何で、頂いて来てしまったのか⁉

2024年01月24日 | 日記

21日(日)の朝から体調に異変を来し、その侭、寝込んだ状態になってしまった。

38.7℃の発熱。  コロナ・インフル、検査キットでチェック、コロナ陽性と出てしまった。

明けて月曜日、朝から病院へ。   私の主治病院「新百合ヶ丘総合病院」の「発熱外来」へ、小1時間の検査結果で「陽性確定」となってしまった。  問診症状から、比較的「軽症」とのご託宣。  解熱・鎮痛剤のみ4日分処方され、薬局へ立ち寄り、帰宅、ベッドへ。

爾来、37℃台から36℃へと熱は順調に下落、今日24日(水)の朝、35.9℃へ辿り着くまでの4日間、自室での隔離状態でジッと横になっていた。  幸い、熱以外に際立った痛み等はなかった。   今や、コロナもインフルエンザ並みの扱い故、ウィルス云々よりも症状への対症療法となる様だが、家族は、3・4年前の新型感染症のイメージが強く、大騒ぎだった。

これまた幸いに、今のところ、家族への感染はなさそうだ。   どこで、頂いて来てしまったのか、あまり詮索したくないが。

ということで、該ブログは、数日間、途切れてしまった次第、失礼しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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イズタマ浅見BH教室、初稽古

2024年01月19日 | 日記

拙宅の鉢植え紅梅)        (11年前に市公園に寄贈した枝垂れ梅)

冬至から間もなく1ヶ月が経過。

日没時刻が遅くなって、暗くなる時刻が30分程伸びた印象。  夜明けは、あまり変化ない感じで、朝6時でも、まだ暗い。

ご覧の様に、梅の花もほころび始めた。

今日は、和泉多摩川での浅見安二郎ブルースハープ教室の今年初めての練習会。   6名出席で、今年は増えそうな雰囲気。

「舟唄」「石狩挽歌」の譜面を持参、先生のギター伴奏で吹かせて貰うつもりも、思惑とはやゝ違って「東京ブギウギ」の話に展開。  折見てトライだ。  昨年までのコロナ禍とその後の移行期間に安易に流されてきてしまった感じで、仕上げた曲が少なかった故、今年は、是非、巻き返したい。

今日の教室での課題曲は、「Yesterday Once More」「上を向いて歩こう」「浜辺の歌」「Juke」「みだれ髪」「Shenandoah」等で、新Version もあり、新たなステージへ進化の気配。  10穴ハーモニカ、旅の途中を実感。

稽古後の懇親新年会が楽しみでもあったが、今日は、急な所用の為、ノンアルコール・ビールで乾杯し、已む無く早々に帰宅。

 

 

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泌尿器科検査⇒床屋⇒銭湯

2024年01月18日 | 日記

久し振りに、定期健診を終え、いつもの床屋から銭湯ヘ廻った。

ここのところ、3ヶ月毎に泌尿器科へ出向くが、3年目に入った。   診察前に、膀胱の超音波検査だ。  排尿し切って、検査台にのぼる。  その検査結果を以って、泌尿器科へ戻り診察を受ける。  特に、変化がないか問診を受け、残尿量をチェックされる。   200㏄溜まると、尿意をもよおすとかで、前回よりもやゝ減ってはいたが、それでも100㏄残とか。  排尿し切った筈だが、100ccも残っているのは解せないが。  主治医、曰く、踏ん張って、絞り切れ、と!?  今の錠剤で引き続き推移をみたいと、また、3ヶ月後診察となった。

あと、最寄り駅近くのいつもの床屋へ廻り、5分も待たずに、いつものカット。  10分足らず¥1,300 で終了。   再び、ミニバイクに跨り、隣り駅近くの、矢張りいつもの銭湯へ。  10人程の先客。  来月から¥20値上げで、¥520になる予定だが、ここ数年、値上げが続く。  じっくり暖まり、¥150の牛乳を飲み、退出、いつもの寿司販売店に立ち寄って家内への晩飯用の寿司を買って、身体の冷え切らぬ内に、家に舞い戻った。   昭和の空気を醸し出す「角打ち」の店が廃業してしまったので寂しい。

 

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