寧ろ、正念場は、これからかも知れない。
身近なところで、職場の在り方、学校教育の在り方、広く社会の在り方等が、ガラガラと目に見えて変化。
コロナ禍、半年・1年といった時間の経過の中で、状況が大きく変化している。
時間が移ろうことに伴ない、個々人の思いや取り巻く環境の変化が表面化し、いつ迄も同じ状態にないことを痛感させられる。 自らの脳みそで考えない頭の悪さ・ギスギスしてマナーの悪さも目に付き、毎日が不愉快な思いの連続なのは、私だけか。 今や、ぱったりと見掛けなくなった訪日観光客の話じゃない。
趣味のブルースハープの会も同様で、殊に、ブルースハープという日本ではマイナーで極めてパーソナルなハーモニカを手にして、丁度丸9年経過した。
ご指導頂いている先生からは、ベンドも突き抜けた感あるので、譜面さえあれば、もう怖いものない筈だと発破をかけられた。 嬉しい様な、寂しい様な・・・。
メンバーが抜けたり、その結果、会の維持そのものが困難になったり、或いは、同好の会が練習不足や解散したりで、その煽りを食って、イベント開催も儘ならなくなったり、と。
一時代が終わった印象で、何やら得も言えぬ寂しさを感じる昨今だ。
ミニ・バイクで箱根辺りをひと走りし、モヤモヤ感を振り払って来ようか。