渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

ガーデン用ブロワー

2021年07月31日 | 日記

住宅地の開発に伴う隣接の街区公園も同じ様に開設して33・4年経過する。

今は、管理業務が移管され川崎市の管理下にあるが、13年程前に緑地維持管理行政の転換があった。   その際に、勝手に「公園管理運営協議会」を結成、「官民協働」のもと、公園管理に目配りをして来た。

清掃業務、低木剪定を中心に、最低限、小綺麗な公園の維持に手を出している。 手に負えない作業は、区役所に要請する。

ご多分に漏れず、高齢化が進み、竹箒での落葉清掃も難しくなってきたので、ブロワーを購入した。  ネット通販で購入したが、手元に届くまで1週間程要した。  どのメーカーのどんな仕様の製品が適し、望ましいのか、比較検討、メーカーお客様相談室にも電話照会、漸く決着。  価格、風量・風力、静粛性、バッテリーの持ち具合の違い等が中心だが、如何せん、利用した経験もなく、実態が良く判らない機材ゆえ、実際に使ってみないと不安はあった。      今や、ネット通販ではなく、オンライン注文とかで、サービスの質が落ちた気がする。

早速、取説を読み、充電し使用してみたが、風量目盛り・中でそこそこの風力があり、短時間ではあったがストレスなく使えたので、ひと安心。  次回は、どの程度の時間、継続して使えるか試してみたい。

 

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フェンシングで想うこと

2021年07月30日 | 日記

TOKYO2020 で男子エペ団体で金メダル。

13年前に太田氏がフルーレ個人で銀メダルを取ったことで、脚光を浴びたと記憶。

思えば、遠い昔、横浜翠嵐高校に入学、1年時の英語教師はフェンシングが趣味の海老塚博先生だった。   お洒落で格好いい先生で、エペ・フルーレ・サーベルの話と先生の愛読書、研究社刊・山崎貞著「新々英文解釈研究」を開くことだった。   大正元年初版の「英文解釈研究」は、その後、改訂に改訂を重ね、先生、ふた言目には「新々英文解釈研究」だったが、今も私の書棚に鎮座。   あれ以来、私のどこかにフェンシングがあった。

決勝戦は対ロシア、圧勝だった。 西洋の剣道?フェンシングに新しい歴史を刻んだ素晴らしい優勝だった。

現協会々長・武井壮氏、何と言っても元協会長・太田雄貴氏も、さぞ、感慨深いことだろう。

 

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懐かしいあの曲たち

2021年07月29日 | 日記

最近、M不動産のTV CM で良く耳にする懐かしい一曲。

「幸せの黄色いリボン」は、イオンの「幸せの黄色いレシート」キャンペーンに参加している為に忘れられない。

終戦間もない頃のジョン・フォード監督、ジョン・ウェイン主演の「黄色いリボン」で歌われるあのアメリカ民謡も脳裏からは離れない。

「黄色」は、アメリカ人にとって「幸せ」を表わす伝統色。

ざっと半世紀前の山田洋次監督、倍賞千恵子、高倉健、武田鉄矢、桃井かおり出演の「幸福の黄色いハンカチ」にも繋がる作品でもある。  これまた、忘れられない映画だ。

カントリーソングのあのノリの良い裏拍はいいですねぇ。

ブルースハープでトライすべく何度か試みたが、未だモノにならず、そのまゝ来ている。  宿題だ。

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2回目接種のコロナ・ワクチン

2021年07月28日 | 日記

昨日、午前中にワクチン2回目の職域接種で出向いた長女の様子。

モデルナ製ワクチンで、1回目の後、モデルナ・アームで1週間程、副作用に悩まされた。

今回2回目も、覚悟して臨んだ。  無論、個体差があろうことは、承知の上でのこと。

昨晩は、眠れなかったらしい。  39.1度の発熱、頭痛、悪寒、腕の痛み、腰の痛み、全身倦怠感、はたまた、こむら返り等、尋常じゃなかった。  解熱剤服用、氷枕使用。

1回目で懲りてはいたが、職場には報告、同僚に同様なケースがあること逆に告げられた由。

私・家内・次女の3人はファイザー製で、その副作用とは、明らかに違う結果だ。  程度の差は尋常じゃない。

こんな話を聞けば、働き盛りの若い人は、モデルナ製を使う職域接種を忌避し兼ねない筈。  アストラゼネカは、国内では使用しなかったが、モデルナと似た様なものかも知れなかった。

早く、国産治療薬の認可が下りることを願う。 

 

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非デジタル国民と急務、デジタル人材育成

2021年07月27日 | 日記

デジタル的というか論理的思考や言動の対極にある様な日本人・日本国民。

気が付けば世界の趨勢からは、周回遅れとも言われる、非デジタル社会。   例の「マイナンバー・カード」は、その後、どうなったのか。   依然として、運転免許証やらが身分証明の役割を果たしており、まず、マイナンバー・カードの提示を求められることはない。   先日、健康保険証との紐付けをやったところだが、これとて、その後どうなったのやらで、その程度のモノ。  

ご多分に漏れず、デジタル人材育成を急げ!と掛け声が響く。

既に小学校での必須科目として「プログラミング教育」が導入されている。

しかし、人材教育はそう簡単ではないし、時間が掛かる。 「ハードを一人一台」は、日本の得意とするところだが、まず、指導者を育てなければ、教育だの言ったって始まらない。

日本社会の、或いは、日本人の伝統的脳回路の改造に手間取りそうだが、硬直的ではなく、割と融通の利く社会ゆえ、変わるとなったら雪崩を打ってで早いだろう。

こういった課題こそ、政治が取り組まねばならない筈だが、最も遠いところに位置するし、スピード感に乏しく怠慢だ。

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矢張り、オリンピックっていいね!

2021年07月26日 | 日記

「TOKYO2020」TV中継を観ていて、つくづく感じる。

金メダルを掴むアスリート、想いも掛けずに予選落ちし、決勝に進めなかった世界のトップ・アスリート達。   誰しも、ハラハラ、ドキドキの連続。   必ずしも、思い描いた通りの結果に繋がるとは限らない、当り前の事が、主役の競技者にとっては、結果が付いて来ない限り、簡単に割り切れる筈もなかろう。

画面には出ては来ない数多くの協力者・サポーターの支援を受けながら、今日という4年に一度の特別な日を迎えた筈。  日本の競技者のインタビューで、必ずと言っていい程、感謝の言葉が出るが、応援する側も、その並大抵じゃない、長い間に亘る努力や苦労に思いを馳せることになる。

勝てば勝った、負ければ負けたで、いずれにしても涙がこぼれる。

矢張り、オリンピックって、素晴らしいが、いろいろな意味で見直しの切っ掛けになれば、コロナ禍の「TOKYO2020」は、意義があったことにはなろうが。

次回はパリ、あと、ロサンゼルス、ブリスベンと続くが、開催都市が限られてしまうことには、違和感を感じざるを得ない。

 

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ホンダJazzバッテリー交換

2021年07月25日 | 日記

やゝ不安を抱えながら、ネット通販で価格の高くない互換バッテリーを購入。

出入りのバイク店に訊けば、正規バッテリーでの新規交換は¥6,600.-とか。  お任せでも良かったが、自分で購入・希硫酸電解液を入れ、初期補充電を行ない、乗れる状態にすることを意図したもの。  ほゞ3年経過したこともあり、バッテリーが上がってしまっているらしいことに気付いた。   今更ながらだが、改めて、6vバッテリーとは、どういったモノか学ぶ機会にもなった。  バッテリー補充液も希硫酸液も確と認識出来ていなかった次第。  弱電流にコントロール出来る様な充電器も持ち合わせないので、初期補充電はやらないことにした。  初期補充電は絶対必要ではないらしいが、フル充電ではない状態でのエンジン稼働は強電流による補充電となり、バッテリーのモチにも影響するとかの説明はあったが、承知の上で使用開始と決めた。

しかし、この、子供騙し風な6vバッテリーの扱い難さは何とかならないものか。 これに替わる、もっとスマートなバッテリーが出来ないものか。  3・40年昔のクラシック・バイクゆえ、こんなものなのか、  

互換バッテリーの性能もあろうが、バッテリーって、どんなモノか多少理解出来たので、今後の対応や扱い方は、従来とは違って来ようが、これから先、何年、バイクを楽しめるやらだ。

 

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今度は、玄関脇に営巣

2021年07月24日 | 日記

玄関脇のヒイラギの中から、ヒヨドリが飛び立つので、ウㇺ?と気に掛かっていた。

気が付けば、ヒヨドリが営巣中。  我々が通る脇で営巣とは、どちらも落ち着かない。

ビニール紐を集めて来て外装を造成、内側に枯草・枯葉を敷き詰めている風で、なかなか良く知恵を働かせている印象。  この5月頃だったか、途中放棄の巣も同様にしっかりした作りだった。

写真の右下を頭がかすめる様に、我々が出たり入ったりする。   7・80㎝の距離ゆえ、驚いて飛び立つ有り様。   迂回して出入りも出来るが、どうも面倒だ。

上手くいけば良いが、余りにも近付き過ぎる感じだが。

 

 

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過去の言動で辞任、解任?

2021年07月23日 | 日記

皆で依ってたかって、袋叩きにする風潮は、どうかと思う。

人間、誰しも、過去に、或いは、若い時代に誤った言動はある筈。  その言動に、今現在、どの様に考え、向き合い、行動しているかということが問われる筈。

そのことで、人生をすべて台無しにし、敗者復活も儘ならない様なことに繋がるとしたら、それは違う。  きちんと反省もし、その後の生き方にどう映し出しているか、が問われる筈。  私は、彼等の生き方、生活の詳細を知らないが、そんなに完璧な人だけで、世の中が動いている訳がない。   「人は間違う、だから許す」但し、条件はある、でしょうか。

無論、批判のリスクを避けたいというならば、その世界に明るい賢明な方々が大勢いる筈なので、所謂、「身体検査」をきちんとすべきだったでしょうね。  開催日を迎えようというタイミングでの問題の噴出、何ともお粗末な日本らしくない光景じゃなかろうか。

 

 

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銭湯マナー

2021年07月22日 | 日記

久し振りの銭湯だった。

毎週木曜日は、川崎市「健康手帳」の提示で、料金が半額になる。

今日は、「海の日」をTOKYO 2020 用に移動させた振替休日の為、昼の12:00 オープン。   4連休の初日、猛暑の昼下がり、先客はたったの一人。

この先客、角刈り、腕に入れ墨のいっぱしの職人風。 怖そうな叔父さんだが、自分の使用したポリ腰掛けとケロリンにお湯を掛けて洗って、出入り口ドア脇に片付けて上がって行った。   ヘェーで、見掛けとやる事が違い過ぎて、思わずニヤっとしてしまった。   昭和、否、昔気質の日本人ですね。   平成人やTOKYO2020で訪れる外国人には、決して真似の出来ない振舞い方だと、得心した。

床屋へ行き、その足でいつもの銭湯に廻った次第。   床屋¥1,100.-、銭湯¥245.-、牛乳¥140.- で〆て¥1,445.- 。  今や幻となってしまった「角打ち」、あれば¥5~600といったところ。

コロナ禍、蟄居生活の中での息抜きの一つ。  ただ、3点セットの内の一つ「角打ち」がなくなって久しく、寂しいが。

 

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