渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

「Summertime」への思い入れ

2023年02月28日 | 日記

丁度、10年前、自由が丘駅近くの目黒区緑が丘文化会館でのJBHCのブルースハープ8月練習会。

コーディネータのA元さんが「Summertime」の演奏録音4例を紹介して呉れた。

①スズキ楽器 Website からの曲キーAm、ハープCでベンドなし、オクターブ奏法も可 ②同じく曲キーAm、ハープCの4th positionで異なるArtist ③曲キーGm、ハープC の2nd position でベンドをこなせないと難しいが、ブルースっぽくなる演奏。 ④曲キーDm、ハープCの 3rd positionで西村ヒロ氏の味付けの濃い演奏。

当時、④がお気に入りだった。  整理していて、そんなメモ付きの譜面を発見、驚いている。

偶々、何年か前にF沢先生にお願いして、寒川のクラブ10ポケッツの記念演奏会でのムラさんの「Summertime」を吹きたいと申し出たら、先生編曲のその譜面と伴奏CDを頂け、以来、練習を重ねて来た。  大好きな一曲になっており、ブルースハープを趣味にしながら、未だに代表曲「St. Louis Blues」を暗譜で、それらしく吹けていないので、この「Summertime」には入れ込んでいる。

 ミシシッピ-・アリゾナ綿の収穫に追われるアフリカ系黒人奴隷の日常、真夏の暑い昼下がり、気だるく、ベンドやフェイクをたっぷりと入れてやるせない感じを溢れさせる演奏しか思い浮かばない。

 

 

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ささやかな誕生祝い

2023年02月27日 | 日記

 

子供達を中心に全員集合の日に、お祝いの昼食会となりました。

 ウクライナ戦争で、そして、トルコ・シリア地震で多くの人々が涙にくれる日々を過ごしている。  アフリカでも政治の争いで悲劇が絶えない。  日本領空を侵犯し、し兼ねない中国強権国家の軍事的挑発の急増。

そんな世界の混乱の中で、我が家の全員が集まって食事を摂れるなんて、ささやかですが、本当に幸せを噛みしめます。  



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庭の杏も鉢植えの紅梅も

2023年02月26日 | 日記

やゝ風が冷たいものゝ、陽射しは暖かく、春が近い。
庭の杏も、半月余り経って、ワッと花開いて来た。
拙宅への階段入口に置いた鉢植えの紅梅も、頑張っている。
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ウクライナ支援と支援停止要請

2023年02月25日 | 日記

どういうことか?

日本政府は、G7議長国としてロシアへの支援停止を中国を念頭に、国連加盟の所謂、第3国?(発展途上国等)に要請するとか。

翻って、政府は、ウクライナへの財政支援はじめ、非軍事的支援を中心に支援増強に動き、ロシアへの制裁強化をテコ入れしている。

チョット理解に苦しむ。

本当に、停戦、和平への道を歩もうとするなら、何らかの妥協が求められる筈だが、それを誰も提示出来ないまま1年が経ってしまった。   最近、中国の提案がニュースで取り上げられたが、どの程度真に受けて良いものやらだが、中国の政治・外交「力」は、今や、アメリカを超えているかも。

当事国2か国の即時無条件停戦を求める為に、ウクライナへの軍事支援やロシアへの経済制裁等も、一旦、停止することは出来ないのだろうか。

それにしても、判らんチンのロシア政府や国民を孤立させずに、国際社会へ引き戻すには、相当の忍耐と時間を要するね。  我々の認識する正義に対し宗教やオカルトに犯されたや無法者国家は、地球号同乗者としては困ったものだ。

 

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頼まれたハーモニカ演奏

2023年02月24日 | 日記

2週間後の日曜日の予定。

友人の政治活動の一環として知人医師による講演会企画の中での一コマ。

MCとハーモニカ演奏を依頼されている。

長い期間に亘るコロナ禍、気合いの入った練習をして来なかった為、安請け合いで慌てゝいる。

MCは、過去にハーモニカ演奏会や似た様な講演会等で幾度か経験済み故、心配はしていない。

場に相応しいハーモニカ演奏曲を、気の向いた折に、比較的良く吹いていた馴染みの曲の中から選ぶべく、チェックしてみた。

講演会の余興であることや比較的高齢者が多いだろう点等々を考慮して、色とりどり5~6曲程、用意しておけばいいだろう。

久し振りの舞台だ。

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また巡って来た誕生日

2023年02月23日 | 日記

目出度くもあり、目出度くもなく。

もう、こんな歳になってしまった。

また、誕生日が巡って来た。  現天皇陛下の、今日の誕生日の翌日が、タダの私の誕生日。  奇しくもロシアによるウクライナ侵略戦争から1年経過。   まず、何はともあれロシアがウクライナへの侵略攻撃を停止すべきこと、誰が見ても明白、と思うが、ロシアのリーダー・プーチン大統領には通じないのは、古代から進化しない人類の脳構造なんだろうか。   出でよ!「怒りのランボー」    かのアインシュタインですら、ガンジーの様な絶対的平和主義者じゃないと宣言している。

あと、何回数えることになるのだろうかとフッと考えてしまうが、両手+α程度で平均寿命を遥かに超えるので、十分なのかも知れない。

残り年数は、然して多くないので、第4コーナーからホームストレッチをどう走るか、ない知恵を絞る。

 

 

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浅見ブルースハープ教室2月練習会

2023年02月21日 | 日記

早や、2月例会となった。

先月と同様、熱心なメンバーが集まりました。

今日の2時間、久し振りにブルース中心の練習に戻って来た印象でした。

「Georgia On My Mind」ジャズの名曲、また、ブルースハープ演奏での難曲の部類に数えられる一曲ですね。  連符の連発は早いテンポに映り、頻発の半音、一音ベンド、更に、フェイクと、まさにブルースハープ向きの一曲、と言った感じです。   以前、練習し、今、改めて再練習すると、そんな思いを強くする。

「茶色の小瓶」「Juke」「12小節ブルースパターン」と思い出深い練習曲で、原点へ戻った感じだが、新鮮さは一入だった。  ブルースハープにも拘わらず、ブルース曲からはやゝ離れていた為、小休止には「夜空のトランペット」をBbで吹くと気分の落差に楽しさ倍増。   ブルース回帰に、改めて覚醒の感。   今以って、暗譜で吹けない代表曲「St.Louis Blues」を何とかしたい。

ブルースハープの3オクターブそれぞれの音域にてクロマティック・スケール練習あるも、これまた中々難しく、実際に演奏曲の中で使うとなると、思い切った勇気と豊富過ぎる位の練習がなければ、とても聴くに堪えられる音色にはなり得ないと思っている。   それはそれとして、基本的なベンドだけは自在に操れる様に磨いておきたい。

やはり、すぐ目の前での先生の伴奏や演奏が耳に入ってくると、ふくよかなハープの音色に改めて驚嘆、彼我の違いに愕然とし、更に勉強・練習意欲を掻き立てられる。

楽しい練習会のあと、2時間に及ぶワイン付きの涸れた喉を潤す反省会は、更に楽しさを膨らませた。

心ならずも足踏みのコロナ禍の3年間でしたが、今年は、更なるステージアップを目指したい。

 

 

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続・映画自主上映会

2023年02月20日 | 日記

川崎市アートセンター館長との話から、「荒野に希望の灯をともす」上映を急ぎたいとの思いで意見が一致。

市の施設での上映故、市長の耳にも入れてあるとかで、早期上映を目指したい作品と。

アートセンターで取り上げられないのならば、我々の方で自主上映会を早急に具体化したいと申し上げた。  両者で競合は避けたいと笑い合った。

配給元との電話打合せにて、上映企画の段取りについては、概ね了解出来たところだった。  先方も前向き、積極的に対応して呉れているので、そう遠くない内に地域での公開に漕ぎ着けられるでしょう。

 

 

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記事毎に販売して欲しい新聞

2023年02月19日 | 日記

大部以前に、ある大手新聞社でやっていたことがあったが、今は見掛けない。

月極め新聞じゃなく、読みたい記事を1本毎に販売して欲しい。  真面目にネット新聞のメニューをチェックしたことがないので、良く知らないが、宅配新聞同様に、「月極めで読み放題、月々¥・・・」「初月、或いは、乗り出し2ヶ月無料」とかで、五月蠅い位に盛んに誘うが、見向きもしない。

昨年夏頃から宅配・月極め新聞は、東京新聞の朝刊のみに切り替えた。  朝日・読売・毎日を、何年か毎に回していたが、読むことなく新聞回収袋へ直行する様になって久しかったので、購読料金を勘案、切り替えたもの。

毎日配達される新聞を広げる者は、家族の中には誰もいない。  しかしながら、購読を中止することは、何故だか出来ない。  私の場合は、パソコン・ネット経由で新聞社やIT企業のサイトから見出しと書き出しの数行を読んだり、週刊誌、或いは、外資系ニュースを読んだりして、何とか不自由なく過ごしている。

例えば、1本の記事を¥70.-程でバラ売りする。  料金授受については、何か新しいシステムがあればいいですねぇ。  1日ごとに集計して、購読者のクレジットカード等での集計・決済を行ない、月毎に口座振替えを行なう。  1日2本、月60本で¥4,200かぁ・・・???ちょっと難しいな。  ならば、月15本の記事で¥1,000.-とか、やり方はあろうが。

 

 

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新たに看板

2023年02月18日 | 日記

区役所道路公園センターに実情を訴えた。

新たに、目立つ、立派な看板を手配してくれた。

とは言え、自転車で疾走する連中がなくなる訳じゃない。  8・9割の方々は、理解して頂けるが、残り質の悪い連中がいるのが常。   見掛けた時には、一言いうが、逆恨みされるのがオチ。   大部、浸透、改善されはしたが。

狭い既存の公道ゆえ、車道も歩道も十分に整備されず、そこに自転車が加わる。  危険極まりないのが実情で、政治の力が求められるが、自分だけの世界から出て来て貰わないと、遅々として変わらない。   

 

 

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