渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

運転免許証更新

2020年01月31日 | 日記

運転免許証更新の為の高齢者講習受講で、予約済みの近くの指定自動車教習所に出向いた。

15名の受講者に交じって、約2時間の高齢者ドライバー向けの座学、並びに実車による基本動作の確認。

講習内容は、高齢運転者と免許制度の骨子、また、殊に「一時停止」についてのリマインド、静止/動体/夜間視力検査と視野測定検査で約1時間。  更に、教習所の指導員が脇に乗り、3人一組同乗、指示に従い1人10分程、構内コースを回りチェックを受ける実車指導で1時間、免許証取得時の試験を思い起こす。

受講料¥5,100.-は高齢者特別納付金の様なものか。 無論、指定教習所への対価・業務委託料?が含まれているので高くはなろう。  従って、この高齢者の免許証更新手数料は、見掛け上は、やゝ抑え気味の¥2,500.-。  ただ、合計¥7,600.-と相当割高になっていて、高齢運転者による多発する悲惨な交通事故に鑑み、あまり無理をせずに免許証返納を暗に促している様にも見受けられる。  非高齢優良運転者の更新手数料¥3,000.-同一般運転者は¥3,300.-(いずれも、講習料含む)の倍以上に設定されている。

県公安委員会の高齢者講習修了証明書をもって、別途、最寄り警察署での更新に臨むことになる。

 

 

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家族新年会2020

2020年01月30日 | 日記

忙しい子供達との1泊2日の新年会は、1月も末に実現。

東伊豆の海岸近くの温泉ホテル。 小田急ロマンスカーで小田原駅乗り換え、伊豆踊り子号で目的地まで。 復路も同様。  いつもは車だが、電車の良さがあり、遥かに楽だ。

前日の寒い雨模様が嘘の様な快晴に恵まれた。  部屋の風呂よりも屋上の露天風呂がいい。

そこからの、伊豆大島脇から昇る6:43朝日の様子は素晴しかった。 気温17℃で大寒にしては暖か過ぎる陽気。

お任せだったが、風呂と海の幸が自慢の宿の様だった。 シーズンオフの為に、街は落ち着いていて、手厚いモテナシ。

ただ、昔のホテル・お宿経営と違い、大手資本の経営ゆえ、利益は地元に落ちず、地方はさびれる一方の様にも見えた。

また訪れたい。

 

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スマホ教室

2020年01月30日 | 日記

今や、パソコン教室にあらず、スマホ教室だ。

ドコモ店舗を覗いたら、奥の楕円テーブルをぐるりと囲む高齢者、ざっと10名弱。

ボードには、2月スマホ教室の日程表が張り出されていた。 使い方のイロハから、ちょっとしたアプリの利用方法まで、毎日の様に開催されることになっている。

まさに、一億総スマホ時代で、最近の新入社員は、キーボード操作が出来ないとか。 へぇ!?

暫く、携帯会社の店を覗く機会がなかったが、様変わりの様子に驚いた。 今頃、何を仰っているかと笑われる。

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インテリ医大の醜聞

2020年01月27日 | 日記

ヤフーニュースで改めて取り上げられていた。

川崎市の医療拠点病院である聖マリアンナ医科大学入試での女性差別問題。 受験申込段階で、男性に加点数下駄を履かせていたとか。 例によって、既に第三者委員会報告書で明らかにされていた根深い病根。  この種の病根は、タチが悪く、医大の治療でも根絶出来ない様だが、あまりに常識が通じない非常識の世界だ。  他著名医大でも、似た様な事が続いていたらしいことは、既にニュースになっていた。 

別件で、国公立医大の教授連中が、製薬会社から身に余る?多額の講演報酬等を受けていたニュースも飛び込んでくる。 税金を投入された国公立医大の一部教授が個人的に甘い汁を吸っていることは、以前から時折、話題になっている。 個人のポケットに入れるのではなく、所属組織・医大に帰属させたらいい。 医薬品メーカーとの癒着が酷いことは旧知の事実。 当然、廻り回って薬価や国民負担に跳ね返ってくる理屈。

インテリと思しきこの世界のこの体たらくだが、ただの専門バカの世界とも見えなくもない。  身近に見ていて、そう思う。  白い巨塔は、今も変わらずか。

 

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俄かテニスファンから俄かラグビーファンの次は?

2020年01月27日 | 日記

今、南半球は逆に真夏。

昨年の今頃、全豪オープン女子テニスでの大坂なおみ選手の大活躍、優勝に沸いたものだった。

その後、昨年の秋にはラグビーW杯に日本中が沸いた。 大方の予想を覆す想定外の盛り上がりだった。  俄かラグビーファンの急増に繋がり、TV中継で試合を見ていても、会場席の埋まり具合いから見て、以前とは雲泥の差。

今や、長い雌伏の時代を経て牙城中国を脅かす域に近付いた日本卓球界。

或いは、世界トップレベルに君臨する女子バドミントン、更に、桃田選手を頂く男子。

バスケットボール界もか。 やゝ輝きを失った太田フェンシング界も頑張れ。

五輪の年、多くのスポーツが、改めて脚光を浴び、日本中が大いに沸き返ることだろう。

俄かファンが向かう先はいずこか。

 

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自動車任意保険の見直し

2020年01月27日 | 日記

知らぬ間にルールを改訂して、保険料引き上げを目論む様に見受けられたので、現付保会社の『前年同様条件』と同一?同様?条件で改めて見直し作業を行なってみた。

仕事を離れてからは、あまり『相見積り』という言葉も聞かなくなったが、要は、普段の買い物でも心掛けている、いくつかの店頭価格の比較という話。  

ネットで一括見積もりを試みたが、そこまで個人情報を集めるか、といった風に丸裸にされるので、やめた。 従って、心当たりのある5社のURLから、個別見積もりを行なってみた。

確かに面倒だが、基本的には同一・同様条件なので、然したることはない。

年間保険料に、結構、大きな違いの出ることが判明。

日系損保と外資系との2社に絞って、更に、条件のチェック、擦り合わせの上で決めたい。   

 

 

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通話主体の携帯・ガラホ?

2020年01月26日 | 日記

天気の悪い今日は、昨日に続き、昨今の通信事情や用語等、改めてネットで調べる一日となった。

何年かに一度で、頻繁にいじっている訳ではないので、ちょっと目を離すと、時代から取り残され兼ねない。 気が付けば、意味の分からない新通信専門用語も目に付く。

通話主体のところに、基礎契約として通信料金プランまで押し付けられるのは、たまらない人々が少なからずいる様だ。  自前の通信設備を有する大手携帯会社、これをキャリアと称し、それ以外の自前なしの中堅・新興通信会社を、何故だか格安スマホ、或いは、格安SIMと称する様だ。

「格安」と言われると、何やら「安かろう悪かろう」の印象を受けてしまうが、どうやら、通話主体?の会社群の様だ。  奇異な感じだが、通話と通信を分離、明確化し、後発通信会社としてキャリア組顧客の切り崩しに取り組んでいる様に見受けられる。 料金割合の大きい通信狙いの大手の言われるがままに、同じ土俵に乗って、その中で相対的に安く見えるプランを提示され、結果的に高い利用料の契約に嵌まる羽目になるのは、御免だ。

デスクトップPCが中心になるので、ガラ携で十分だが、いつ迄もそうも言っていられない。 但し、キャッシュレス決済対応は、クレカ他いろいろと利用しているので困ることはない筈。

自分のニーズにあったサービス・プランを提示する携帯2社をピックアップしたので、実店舗に出向いて、詳細をチェックしよう。

乗り換え時、一時的出費が増えるが、月々の経費を現状と同様に、向う3年間、月¥3,000以下に抑える方向で契約出来れば、御の字だろう。

 

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スマホへの乗り換え

2020年01月25日 | 日記

使用中のガラ携を、ぼつぼつスマホに切り替えようと、店頭に出向いた。  契約更新のタイミングが近いこともあり、電話と新たにキャッシュレス決済用に考えていたところ。

今や、時代は変わった。

携帯は、通話主役=電話の時代から、通信主役=パーソナル・コンピューター時代になってしまった。 故に、ネット接続料金だって、月¥5・6,000は普通とせば、携帯料金(スマホ料金)を、誰かが要請した様に簡単には下げない筈。

従って、携帯会社にとって、電話は、最早、どうでもいい話で、通話以外のあらゆること、通信・データのやり取りは、まさにコンピューターの世界の話で、幼児から超高齢者まであらゆる人々が、その恩恵に浴し、虜になってしまったのである。  スマホがなければ、夜も日も明けない時代だ。  今期中にプロバイダーAOLを他社に切り替え、家内インフラの再整備に動こう。

キャッシュレス決済を政府も後押し、中国・韓国はじめ諸外国に後れを取らぬ様にと躍起だ。 一部先行の金融機関同様、大手M銀行が、通帳廃止の顧客に¥1,000差し上げるって、呼び水を撒き始めたが、今後、通帳ありの場合は、手数料¥500とか¥1,000を取る方向だ。 口座残高管理も、皆さん、スマホ=パソコンで己でやれと。 確かに、紙通帳があるも、パソコンで残高管理もしていて、既に実態は変わってしまっている。 いずれ、すべて紙は有料化。

小学校でプログラミング教育が始まる。 成程だ。

判ってはいたが、改めて店頭説明で実感した。

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歌集の整備

2020年01月25日 | 日記

毎月伺っている福祉施設の歌集の話です。

歌集①と②の2分冊で、各50音順に各約100曲の童謡、文部省唱歌、第二次世界大戦前後の歌謡曲等々、我々の年代の人間ならば誰でもが良く知っている全約200曲が収められている。

2冊に跨る為に使い勝手が悪いことゝあまり歌われなくなってしまった曲があることで、1冊約50曲程度に集約したいとの相談があった。  追加曲があれば、教えて欲しいと。  頂いた約50曲のリストをざっと見た限り、逆に名曲や季節に偏りが出る程に、相当カットしてしまっているので、せめて100曲程度、現歌集1冊分程度に纏めたら如何か、と申し上げた。

ただ、職員の方々の手を煩わせる、結構、面倒な作業になりそうだ。  余計なことは言わず、約50曲程度の中で歌って、ハーモニカを吹いていればいいだけの話だが。

全約200曲の歌集が20セット程となると、福祉施設では、あまり見掛けないお宝で、良く纏められている。  特に、昨今は、著作権絡みでなかなかネットから歌詞を引っ張ってくることが難しい。

序ながら、この際、現歌集①と②を1セット譲ってほしい旨、お願いしてはある。

 

 

 

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新大久保駅周辺

2020年01月24日 | 日記

書道用品販売の老舗店がある。

私に代わって長女が家内を車で連れて行くので、最近の様子は判らなかったが、ニュースで取り上げられていて、ちょっと驚いた。  日本の有名観光地でも、環境破壊が話題になる。  私達が今住む地域でも、些細なことで似た様なことに出くわすので、目に留まる話題。

駅周辺は、韓国ドラマが話題になり韓流ブームとなった20年程近く前には、よく韓国料理店等々の賑わいがニュースになったものだった。

今は、どうも様子が違う様で、当時とは違った意味で地域住民も往生しているらしい。

家内に聞けば、「臭い」に加え「汚い」地域に変貌してしまった様だ。 長女に言わせれば、「どこに考えがあるか分からない」40歳代から50歳代の一部日本人もタチが悪く、その影響下にある子供達も決して良くはないとか。 CA勤務で、1st、Biz classのBiz客/著名芸能人、或いは、観光客を数多く見てきているので、あながち的外れではない。

外国人も南アジア諸国の人が多くなって変わってきたようだ。 ただ、彼等だけの話ではなさそうで、日本人も加わり地域の環境を破壊している様だ。

本当のところが、どうなっているのか判らないので、確と言えないが、伝統的日本人の劣化=世界標準化が進み、良貨が駆逐され、ある意味で芳しくない方向にグローバル化が進んでいることは間違いない。

いずれ揺り戻しもあろうが、最早、私の時代にあらずだ。

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