渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

平昌オリンピック2018で思うこと②

2018年02月28日 | 日記
いやぁ、涙溢れる冬季オリンピックでした。

メダル獲得者の裏話・秘話「挫折を乗り越えて」等々が放送される。
皆すべて、その競技が「大好き」で、オリンピック代表になった。

従って、心が挫けそうになっても、大怪我をしても、寝不足でも、「大好き」が背中を押すのか。
無論、絶大な支援者がいればこそでもあろう。
オタクの極め付きかもしれないし、ある種「病」ですね。
幸か不幸か、私は、そこまで重い「病」を抱えてはいないが。

5・6歳で、その世界へのめり込まされて、才能を見込まれ、わずか十数年鍛えて、「金メダル」か。
まさに「人生を懸けて」の晴れの大舞台での栄光。

それにしても、20歳前後で、人生を達観した様な会見を見ていると、本当に見上げた若者達だ。


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今年は、スペインへ

2018年02月26日 | 日記
昨年11月に、中米グアテマラへ行ったが、魅惑の国・ベネズエラの今は、あまりにも危険過ぎる感じ故、生きている間に改めて訪れることは難しそうだ。
お世話になった知人と連絡が思う様に取れない。

大航海時代の雄、日本との国交関係樹立150周年にあたるスペインへ行こう。

出来れば1週間位の日程で、予算は15万円程度まで。
バルセロナから入って、マドリド、トレド、グラナダ、サンセバスチャンを廻りたいが、結構、移動時間を取られそうだ。
観光スポットの多い濃密な旅行になるだろう。
航空券の予約は、早目に安い価格を狙いたい。

ホテルは、¥3,000程度の安宿でOK、安全さえ確保出来れば十分。
日本人経営のマドリドのペンション1泊30ユーロ程度をベースに考えても良しか。

早目に出発日の設定と旅程作成に入ろう。
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シクラメンの花

2018年02月26日 | 日記
   

頂いたシクラメンの花が終わった昨年の春先、手入れをし、夏の暑さを凌ぐ為に夏眠?に入らせた。

多くの場合、陽気が良くなり、花の最盛期を過ぎると、管理が難しく廃棄されてしまう。
暮れに新しい花鉢を買うのが一般的。

あの時に見事な花を、長く咲かせて呉れたので、捨てずに年を越させたもの。
盛夏が過ぎ、迂闊にも気付けば11月。
マニュアルによれば、眠りから目覚めさせたのが、2ヶ月程遅かったようで、年末年始に花を楽しむには間に合わない。

言い聞かせて来たものの、なかなか花芽をつけるどころではない。
2月末の今漸く、蕾を持ち始めた。
しかしながら、そうこうする内に暖かくなり、暑くなれば、シクラメンには不向きな季節になってしまう。

日本の四季のなか、ハウス栽培ものを購入するのではなく、自宅の居間で自然に、シクラメンの花を咲かせてみたい。

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第3回かわさきハーモニカの集い

2018年02月25日 | 日記
「川崎ハーモニカ協会」による「川崎ハーモニカ音楽祭」の運営を巡り袂を分かって、「川崎ハーモニカ協議会」として分離開催から早や3回目を迎えた。

会場は、溝ノ口駅前の高津市民館で、ほぼ満席。
ハーモニカ愛好者、殊に、複音ハーモニカは、高齢者に打ってつけの様で、愛好者は多く、どこの演奏会でも、会場は一杯のお客さん。
合奏でも、独奏でも、馴染めるので、高齢者には、ドンピシャか。

今日は、演奏者全35組・人の演奏曲約50曲。
テン・ホールズは、S松さんの「コンドルは飛んでいく」とA元さんの「ハバ・ナギラ」(プログラムでは、ハバナ・ギラとなっていたが???)のソロ2曲のみだったが、それは圧巻。
テン・ホールズの音色の良さ、面白さ、多彩なテクニック等、魅力を存分に出されて、物凄く素晴らしかったと思う。

いかにも年期が入っている。
いつものことながら、テン・ホールズに惚れ直した。

I丹さんは、複音ソロで「夜のタンゴ」だった。
テン・ホールズでの演奏を期待しているが、難しいと仰っていた。
が、いつか吹く筈。
私は、何としても「ミケランジェロ」をマスターしたい。

2年振りでお目に掛かったS松さんとの休憩時間での立ち話では、多くのヒント・アドバイスを頂いた。
なかなか向上心旺盛な方で、以前、深沢先生に習ったとかで意気投合。
今日の演奏も、非常に特徴的で、テン・ホールズの面白さを存分に出されていた様に見受けられた。
この道の先輩達との会話は、実に楽しい。
A元さんとは、生憎、言葉を交わせずに、終演前に退館。

ハーモニカが楽しければ、十二分かもしれないが、それにしてもイベントにやや「華」が欲しい。
また、知り合いのテン・ホールズ仲間と出くわさわないのも寂しい。

ハーモニカ音楽を巡って、同じ「川崎・かわさき」を土俵にして分離開催は、どうかと思う。
いつまでも仲違いをするなんて、ハーモニカ、音楽愛好家らしくない。
早く以前の様に一つのイベントとして開催出来ることを願って止まない。
ただ、吹きたい愛好家が多いので、3日掛りの大イベントになろうか。

また、練習を頑張ろう。
註:顔写真のみ故、写真掲載せず。
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あの「枝垂れ梅」の今

2018年02月25日 | 日記
   

垂れ枝の下を通ると、梅の花の強い香りが身体に纏わりつく。

昨年までは、然程に梅の香りを感じることがなかった。
年々、枝や花が増えてきた為か、今年は、いい香りが漂う。

5年前に、伐採寸前のところを救った「枝垂れ梅」が、呼んでいる様に思え、愛おしさを感じさせる。
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中米・グアテマラへの国際宅配便

2018年02月24日 | 日記
「盆栽の本」を送るにあたり、郵便局に問い合わせたところ、引き受け中止中とのこと。

国際輸送業者のDHLやFEDEXが思い浮かぶので、向ヶ丘遊園駅近くのDHL取次店に照会のところ、B5版サイズの単行本1冊、¥11,000から¥15,000とのこと。
FEDEXにしても、或いは、日通にしても、マイナーな宛先故、似た様な価格だろう、為念、確かめるが。
¥14,000の輸送費プラス現地輸入関税と消費税で、輸送費以外は、追って、実費請求の由。

1冊¥3,000程度の単行本で、配送料が1万数千円か。
ちょっと考えてしまう。



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テン・ホールズ・ハーモニカで「Take Five」

2018年02月21日 | 日記
10ホールズ・ハーモニカの3番を中心にした1音、0.5音ベンド絡みのいろいろなパターンの3連符、或いは、2・3番穴の1.5音、1音のベンド・コンビネーション、また、③-③1B-3のタ・ターン・タ等の繰返し練習の中、かのEbm、5拍子「Take Five」の演奏録音を聴いてみた。

良く耳にする曲ではあったが、まず私には縁がないと、はなから思い込んでいた。
こんなに身近に感じたことが不思議なくらい。

いつの日かトライしたいが。

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「どんぐり」定例出前演奏

2018年02月21日 | 日記


2月出前演奏会でした。

クールなおじさん3匹。
いつもの様に、「ふるさと」に始まり、「遠き山に日は落ちて」で1時間強を楽しんで頂き、楽しませて貰いました。

リクエスト曲が、次から次へとで、適宜、こちらで間合いを計りながら進めましたが、こちらも嫌いではないので、押され気味で、結構、息切れしたりです。

こちらからの聴いて頂く演奏は、T野さん、「蘇州夜曲」、初参加のM田さんが、「Amazing Grace」、私、「The Way We Were」

新メンバーのM田さんは、訊けば福祉施設の運営に携わっている様で、今日の「どんぐり」の入居者の方々と膝を交えての会話には、ひと味違った和やかな空気が流れました。

加えて、「草笛」の愛好家で、期せずして草笛ソロやテン・ホールズとのコラボレーション。
いやぁ、素晴らしい機会となりました。
本当に楽しかった。

楽しいメンバーが加わり、弾みがつきます。
次回は、3月28日(水)としました。


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「新百合テン・ホールズ」の出囃子

2018年02月21日 | 日記
以前から「新百合テン・ホールズ」の出囃子を決めたいとの思いは変わらない。
新しい入会者が加わったこともあり、具体化してみたい。
複音の様に、皆で吹く場面が少なく、楽しみ方も減殺されかねない。

前提として、曲の構成がシンプルで、誰でも知っていて、全員が楽しく吹け、聴いている方々ものれる、あまり難しいことも言わなくていい、明るい曲。
テン・ホールズ・ハーモニカ向きであることは、無論。

多くのハーモニカ演奏会を覗いてきたが、『聖者の行進(聖者が街にやってくる・When the saints go marching in)』あたりは、どうだろうか。

演奏方法としての選択肢は、以下の通りか。

① ストレートにユニゾン演奏をする。
② オクターブ違い(例えば、ベンドなしとあり)で、得意な方で吹く。
③ 二部構成に編曲し、分担演奏する。
④ フレーズを分担し、ソロで吹き廻す。

先生に提案、お力を貸して貰おう。



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盆栽の本

2018年02月17日 | 日記


昨年11月に中米グアテマラの知人を20年振りに訪ねた。

彼のコーヒー農園を訪れた際に、奥様から庭園に置かれた盆栽の手入れについて尋ねられた。

自宅庭木の手入れ程度の知識しか持ち合わせない故、帰国したら、探してみて何かその種の本があれば送ると約束。
無論、スペイン語版。

以前から、海外での盆栽人気の話は聞いていたので、簡単にOK。
私自身も好きな為、もう4年程前になるが、「大宮盆栽美術館」を訪ねたこともある。
海外からの趣味人も多数訪れる為、英語版やらスペイン語版のマニュアル本情報も得られるだろうと安易に考えていた。

Amazon や 都内のスペイン語専門書店に当るも、なかなかそれらしい単行本が見当たらない。
漸く、イギリスの書店で扱っていた盆栽マニュアル単行本を2月2日に注文。
7日に発送され、今日17日に我が家に届いた。

何とか約束を果たせそうだが。
盗難の多いグアテマラ、人気の盆栽本を無事に届けられるか気掛かりだ。
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