渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

いざ、会津へ

2019年07月31日 | 日記

今夏のミニバイク・ツーリングは、会津若松へ。

今日から3泊4日のところを、2泊3日として、明日出発に。   ミニバイクの点検・手入れを済ませ、準備万端整った。

出発前に、全行程での、その日その日の出発、帰着予定時刻、ルートと右折・左折場所の確認、ポイント通過予定時刻を想定、いわば、イメージ・トレーニングを行なった。     無論、実際との齟齬は生じるが、行く前に、既に、行って来た様なもので、概ね、頭に入れたことになる。   要所要所で、地図再確認とはなろう。

木曜日朝6:00自宅発、八王子、入間、太田、桐生経由、わたらせ渓谷鉄道沿いに北上、日足トンネル経由、日光へ、昼食後、会津西街道を更に北上、16:00芦ノ牧温泉着予定 & 1泊目。    翌金曜日朝8:00芦ノ牧温泉発、大内宿、会津坂下墓参、会津若松鶴ヶ城・飯盛山等観光を終え、会津街道を南下、16:00日光宿着予定 & 2泊目。  翌々朝・土曜日6:00日光発、細尾峠越えで足尾銅山跡、富弘美術館見学、往路を逆走、17:00帰宅予定。

結構な距離がある上、観光盛り沢山でもあり、2泊だと、可なりタイトなスケジュールになりそうだ。   最初で最後となろう、このルートでのミニバイク・ツーリングだが、日光周辺の他観光や会津西街道沿いでの大好きな渓流釣り等々、端折らざるを得ず。

行って参ります。

 

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どんぐり出前演奏20190729

2019年07月29日 | 日記

今月も3人で伺った。

現場に集合、梅雨明け快晴なのでミニバイクで向かう。   自宅から、来年のオリンピックでの自転車ロード競技のコースになっている多摩尾根幹道路を渡り約20分程で届く。

いつもの様に、T野さんが施設の歌集Ⅱから選んで頂いた10曲を準備して出向く。

1st position、2nd position、それから12th position でハープC、A、Am を使用。   まだ始めて間もないI山さんの持っているハープを使う様にしている。

「四季の唄」「砂山」「星影のワルツ」「山小屋の灯」「宵待草」「ラバウル小唄」「忘れな草をあなたに」「五木の子守唄」「ここに幸あり」「バラが咲いた」、オープニングは「ふるさと」、お別れの曲は、いつもの「遠き山に日は落ちて」

特に、「星影のワルツ」「五木の子守唄」「山小屋の灯」は、もうちょっと事前練習をしておきたかった。   低音や高音、或いは、途中で#?への対応の面白さがあるようだ。

また、機会を見て挑戦してみたい。    多少、マンネリ化してきた印象があるので、何か工夫が要りそうだ。

来月は、26日(月)とさせて頂いた。

 

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ミカンもレモンも

2019年07月29日 | 日記

   

 

ミカンもレモンも実が大きくなってきた。

ジャンボ梨は、袋掛けしたが、大きくなってきている様子が透けて見える。

今年は、柿が不作で、どういう訳だか、一つも実を結んでいない。

ミカンは、今年、豊作な様で、2本のミカンの木で30個程成っている。

レモンも、昨年より多少マシで、10個程成っているが、これから台風で落果も。

書道の稽古にみえる皆さんにも、お裾分けが出来るか。

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池上彰特番、ルバング島から奇跡の生還

2019年07月28日 | 日記

        

 

先程、池上彰の番組を視終えた。

太平洋戦争の終戦を知らずに30年間戦い続けた元日本兵少尉・小野田寛郎氏が、1974年にフィリピン・ルバング島から奇跡の生還を果たした、その軌跡を辿ったもの。     まだ、戦争が終わっていなかったこと、他にもいるのではないかと心を揺さぶられたことを、まじまじと思い出す。

約20年前の2,000年3月に経済団体のあるレセプションでお逢いし名刺交換したことが忘れられない。

戦争の非人道性、当時のマスコミの異常性、小野田元少尉の人間性、或いは、当時の様子等々を思い起こすと涙が込み上げてくる。

 

 

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庭のブルーベリー摘み

2019年07月28日 | 日記

  

漸く、一部色付き始めた庭のブルーベリー。

まだ、野鳥除けのネットを張っていないので、気が気ではない。

土壌改良や十分な肥料の点で、手間を掛けていないので、栽培農家の様な成果を望むのはなかなか難しい。

色付き始めた実のヘタの部分が、紫色にならないと熟した状態にはなっていないので、まだ、食べ頃には至らず、十分に甘くない筈。

試しに、それらしい実を摘んでみて、まずは家内殿に献上。

 

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「新百合テン・ホールズ」20190728

2019年07月28日 | 日記

    

月初の予定を変更して頂いての7月例会。

台風の影響が気掛かりだったが、勢力も急速に衰え、足早に通過してくれたので、快晴に。

明日の施設訪問での演奏予定曲のキーの話から、改めて「五度圏」の話、ポジション奏法のこと、更に、長調・短調の話へと進んだ。    楽典の基本的テーマの一つだろうが、根源的な部分の認識が中途半端だった為、行ったり来たりの状態だったと痛感。

ハーモニカを手にして何年にもなるが、「目から鱗」      

今日は、ハーモニカを口にする時間は少なかったが、楽しい貴重な2時間だった。

明日、施設で思いっ切り吹けば良し、と座学に専念。

Caccini作の「Ave Maria」演奏のハープキー選択については、今日の復習を兼ねて、次回、確めたい。

「What A Wonderful World」 2nd position 前奏付きソロ演奏は、次回に持ち越し。

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私の健康体操

2019年07月27日 | 日記

TVを点けたら、かの鎌田実医師が上梓した書籍「鎌田式スクワットとかかと落し」を紹介していた。

まさに、3月の心臓カテーテル手術以降、ぼつぼつと実践中の運動で「やっぱり」と納得、気を良くした。

朝、起きてシャワーを浴びる前、並びに、晩、寝床に入る前に行なう事にしている。

(1) 「スクワット」は深く、ゆっくり沈み込み、ゆっくりと戻す。    筋肉に負荷の掛かっていることを意識する。   単に、数をこなすことは無用。    一度に50回程度を目標とするも、無理はしないで、長く続けることを目指す。   さすれば、故森光子の様になれるか。     30回を過ぎるときつく感じる。

(2) 「かかと落し」は、つま先で立って「かかとの上げ下ろし」30回としているが、それとは逆の鎌田医師推奨のかかと立ちして「つま先上げ」を行なっていなかったので、これを加味してやることにした。   「つま先上げ」は、結構、効く感じだ。

(3) 更に、仰向け状態で、上半身を起こす腹筋運動を20回。  これも腹筋に負荷の掛かっていることを意識しながら、ゆっくりと行なう。     芯のあるハーモニカ演奏の為との意識もあり、時々、思い出してはやるだけだった。

(4) これは、脊柱管狭窄症改善の為に、効果の程は判らないが始めたもの。    長めのタオルを腰骨に引っ掛け、回して、臍の前方辺りでタオルの端を各手で引っ張り、前屈みになりつつも胸を張る姿勢をとる。    腰骨のS字カーブを意識する。    その際、肛門を上に向ける様な気持ちで、ギュッと閉める。   両足を曲げずに突っ張る。     この姿勢で、ロシア人歌手Ala Pugachiovaの歌う「Milion Alych Roz」(百万本のバラ)か「Ave Maria」ピアノ伴奏、いずれかを一曲約3分間聴く。

鎌田医師ご推奨の1)、2)ゆえ、心強いので、まずは、半年間は続けて、効果のほどを確認したい。

 

 

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アゲハ蝶の幼虫

2019年07月26日 | 日記

 

  

庭の山椒の木に揚羽蝶の幼虫が3匹。

20日程で変身するらしいが、旅立ちの日まで見届けたことは、残念ながら一度もない。

黒い幼虫が、何日か経つと緑色になる様だが、これも、確認出来たことはない。

神は、上手く創ったものだと感心させられる。    恐ろしげな模様というか、可愛いらしいというか。

良く出来てはいるが、そのことを更に良く知っている、上を行く昆虫だか野鳥だかがいることも驚きだ。

昆虫は蜂、野鳥はヒヨドリではないかと思っているが、確認出来た試しがない。

緑色の2匹は、食されてしまい大人になれず仕舞いに終わるだろう。

自然の摂理。

 

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クローズアップ現代、続き

2019年07月26日 | 日記

でも、更によく考えてみれば、昔も今も変わらず、常に変革を求め、望む若者の姿が見える様でもある。

それを「革新」と位置付けるならば、横軸に並んだ党派が訴えていた政策は、それに沿うものかも知れない。

その党派を何と呼称するか、或いは、結党の精神に照らし、どんな歴史を歩んだか、掲げる政策の由来、或いは、党派としての過去の言動を別にして。

その思い入れや流れを掬い切れない、いわゆる「既存革新政党」の鈍感さ、眼の濁りを露呈するものといっても過言ではないだろうか。    健全な政治を願う意味から、戦後2番目の低い投票率や未成年有権者の投票率の余りの低さは、それらの政党の責任とも言えよう。   政党要件を満たす得票数を得た新しいグループが、変化を求める有権者の受け皿になった様にも見える。

普段の生活の基盤に政治の強い影響、規制があることに気付いて欲しいものだし、真贋を見る眼を養いたいものだが。

見ようによれば、「31.33%」を含め、「健全な若者たち」が多いのかも知れない。

 

 

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私の梅雨明け!

2019年07月26日 | 日記

  

いよいよ梅雨が明け、短い本格的夏の到来か。

気象庁は、一向に関東地方の梅雨明けを宣言しないが、既に昨日辺りには、梅雨が明けたと了解。

熱帯低気圧・台風の通過を待って、梅雨明けを宣言したい様だが、それとこれとは、無関係。

既に気象状況は、梅雨期の様子ではなく、夏の気圧配置にある。

夏の強い日差しの中、益荒男主夫は、大忙し。    早朝、車の運転手、朝食後の皿洗い、布巾類の洗濯、衣類の洗濯、それから、布団干し。     10時までには完了することにしている。

あと一週間で、早や8月。   9月に入って暫くすれば、もう秋のお彼岸がやってくる。    短い夏だ。

残り人生の中で、あと何回かの短い夏を大事に使いたい。

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