昨年は、6月28日に1番花が咲いた。
今年はすでに、先週、咲き出したので、何日か早いが、6月6日関東地方の梅雨入り。 と思ったら、昨日だかに最も早い梅雨明け宣言。 3週間程と短く、一気に暑くなったので開花に目覚めた感じ。
梅雨明けが、相当に早かった分、長い盛夏にたっぷりと南国の花を楽しめよう。 夏にはこの花だろう。
所謂、「選挙割」と銘打って、投票率アップもサポートした格好で、地域の商店街への買物客や観光地への客誘致を狙った「料金割引」に利用する組織等が増加しているらしい。 ただ、お墨付きなし故、各地の選挙管理委員会は関与せず、だ。
元々のイメージとしては、投票に立ち寄ったことの証明に勤務先が要求することに応えた証明書で、以前は、投票管理者の押印付きで一日2・3枚発行といったところだった。 最近は、どうも違う様だ。 殊にSNS普及に伴い、知らぬ間に世の中が激変した。
期日前投票の立会いで「投票済み証明書」を希望されるケースが激増している。 予め専用かごに数十枚もの「証明します」といった印鑑なしのタダの印刷紙切れを用意し、必要な来場者にはご自身で持って行って貰う様準備されているが、1枚と言わず、2枚3枚持って帰る方も多いですね。
皆さんよく知っているので驚かされる、というよりも目ざといですね。
そう言えば、片道フライト時間約13時間前後のアメリカ・ダラス空港から帰った娘が、曰く、機内食や飲み物でクレームをつける日本人乗客が多いことに嘆息。 限られた空間・時間の中での機内食にあゝでもないこうでもないと。 空港VIPラウンジで欲張るミットモナイ日本人の多いこと。 航空賃を払ったゆえ機内のタダ酒は飲まにゃ損だとばかりに、酔っ払う乗客、トイレも汚し放題。 客を甘やかす航空会社の対応も悪いし、外国人の真似をする日本人の品性も卑しいね。
根っ子は同じ。 今や、私の時代じゃないね。
ここのところ、投票管理者や投票立会人としてのボランティア活動の為に、区役所に詰めている。
来場投票者は、選挙ごとに増加の感じだが、中身としては、今一つ盛り上がりや熱意に欠ける第26回参院議員通常選挙。 覚悟や気概、それとリーダーとしての資質や統率力、発信力の欠如を感じる。
常に何かを考え、意識し、変化を模索し行動している人は、ニュースになるのだろうが。
万年野党なんて、ナンセンスでしょうに、高額歳費を頂き、汗を掻かずに胡座を掻く。 現に政権運営をしてみて、初めて見えて気付くこと、実感出来る世界がある。 初めて交代可能な政権の器になり得るし、何と言っても日本国民の為になろう。 多くの来場者が、投票記載台の前で候補者一覧とにらめっこになるは当然。
兎に角、早く、政権交代を実現出来、いつでも与党に取って替わり得る政権野党を育てること肝要だ。
毎年、恒例になった。
いつものヤマボウシの木に、ヒヨドリが営巣、様子を見る限り、抱卵状態にある様だ。
先月、キジバトかドバトか分からないが巣の材料の小枝を集め出したが、病原菌等の衛生面で家族に嫌われ、遠慮願った。 今度は、ヒヨドリだ。 材料を集め出したら巣の完成まで早かった。 暫く、飛来しなかったので営巣中止かと思いきや、多分、4個程卵が産み落とされる迄、時々、飛来していたのだろう。
4個程産み落とされたら、それから抱卵が始まり温め出すので、その動きだろう。 数日経過すると、一斉に卵は孵るはず。 やゝ高目の位置に営巣ゆえ、覗き込めないので、不明だが、過去の経験からそうだろう。
ブラインド越しにヒヨドリの顔・姿が見える。 暫し、見守ろう。
中南米コロンビアの地方都市での「サンペドロ祭」での闘牛。
コロンビア第2の都市「メデジン」へ出張した折に、闘牛を代理店のスタッフ連中と見に行ったことを思い出す。 地方故、規模は然程大きくなく、アットホームな感じの闘牛だった。 但し、血を見ることに変わりはなかった。
庶民の娯楽？としては、身近で最高最大の楽しみ。 客席が崩れ落ちるニュースに接し、然もありなんとヤケに納得。
兎に角、いい加減というか、おおらかというか、強度や観客数などお構いなし。 仮客席の様なところに目一杯入れる。 神の思し召しとか何とか言って、「私が悪うござんした」なんて誰も考えていないし言わない。 ラテンの血みたいなものか、いい性格だ。 尚、メデジンは、大航海時代にスペイン人が席巻した為に先住民の血は薄く、白人が多い。 麻薬と美人産地として有名だ。
その時に、買った酒袋が写真。
コロナ禍、どうしても足が遠のく。
参院通常選挙の期日前投票立会いの合間だったが、久し振りに岡本太郎美術館の企画展「小松美羽展」内覧会に出向いた。
「岡本太郎に挑むー霊性とマンダラ」、原色とその組み合わせ、感性に太郎を感じさせる。
好きなファンには震える様な悦びだろう。 なかなか見られない、素晴らしい企画展だったと思う。
期間は、8月28日迄。
いつもの様に、生田緑地の小池の淵でブルースハープを3曲程吹いて、帰路に就いた。
太平洋高気圧の張り出しが急速に強まり、梅雨前線を北に蹴散らし、梅雨開け、猛暑の到来だろう。
5月中頃の長期予報によれば、「El Nino現象」により梅雨明けが早まり、猛暑になるだろうとの観測はあった。
予想以上に、その傾向が早まり、強まったと言うことでしょう。
「梅雨明け10日」じゃありませんが、猛暑の快晴が続くでしょう。 自称、気象予想士。
一昨日、区役所から電話があり、今月中にベンチの台座や背もたれで痛みの大きな箇所の補修を行なうとのこと。
早速、昨日、補修完了。（写真右） 結果としては、前回交換部分を残し、同じ仕様で補修をし、全体として同一仕様に仕上がった。 防腐剤仕上げで、色がチグハグではなくなったので、何もペンキを塗ることもなかろうともいえる。
我々としては、ペンキ塗りを行なう方向で考えたいが、ホームセンターで聞くに、ただ塗ればいい訳じゃなく、研磨を掛けた後、最近、品質向上の水性ペンキを2度塗り程度すれば、それでOKとか。 結構、面倒なので、兎に角、ざっと拭いて上から塗ってしまいたい。 塗れば、10年やそこらは持つだろうし、それで十分過ぎる程だ。
公園管理担当責任者も了解。
チョット考えてみたい。
今日は初日。
新しい投票所内の配置、とそれへの慣れ・対応準備で早目に出所。
前回2019年の投票率は48.8%とか。 10歳台32%、20歳台31%で、いずれも平均投票率を大きく下回っていた。
思えば、誰が立候補しているのか知らないのが普通だろう。 そんな中で、「さぁ、投票に行こう」と言われても、足が向く筈がない。 誰が誰だか、良く分からないのが大方で、その善良な国民は、普段から、政治を議論することとは殆ど無縁だし、「政治と己」を語れないのに、どうして、投票所へ向かいましょうか。
「政治を語り、１票を信じる」とNHKは訴えるが、心に届かない、たゞたゞ空しい意味不明なキャッチコピー。 もう長いこと、繰り言の如く同じ話が続く。
今回は、長いコロナ禍、ウクライナ戦争、戦争の影響で世界経済への打撃、無論、日本も物価値上げラッシュ等々で、投票率にどの様な影響が出るか。 ばら撒き・大衆迎合政治と相俟って、物価には敏感でしょうから、50%台に乗ることはありましょうが、その程度の話。 与党・野党の議席獲得数はどうなるか。 野党が延びる理由に乏しいので、与党安泰なんでしょうね。
興味の湧き様がない選挙で、初日を、無事終えたが、来場者約400名弱、手持ち無沙汰な一日でした。
足を出せじゃなく、考え方を発信しろよ、といいたいのです。
自らの考え方をキチンと述べるのではなく、黙ってしまう悪い癖。 まともな議論が出来なくなる。
オーストリア・ウイーンで開催の「核兵器禁止条約、第1回締約国会議」に日本政府は、全くの不参加。
似た様な立場のドイツはオブザーバー参加で、ドイツ政府の考え方を世界に発信している。
明快だ。 日本の対応は不透明だ。
こんな振舞い方じゃ、尊敬に値する世界のリーダーにはなり得ない。
