渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

懲りない政治家達

2016年04月29日 | 日記
『私腹を肥やす政治家達』が、後を絶ちませんね。

決まって、法令を順守している、ルールに則ってやっている、自分ではなく秘書がやっていた、と釈明に追われる。

一見、表向きその様には見えるものの、それを隠れ蓑にして私腹を肥やす浅はかで、小賢しい悪知恵を巡らす小人が目立ちます。
もう少し、世の人々の尊敬を集める様な大人が出て来ないものですかねぇ。
困った世の中ですね。

しかし、『パナマ文書』ではありませんが、人って、時代や地域・民族を越えて、そんなものなんでしょうか。

『みっともない』、『軽蔑する』なんて、今や死語???
『サムライ』は、スポーツの世界だけの話ですか?
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岡本太郎美術館、レセプション

2016年04月22日 | 日記


浅見教室4月例会の後、向ヶ丘遊園駅から徒歩15分程の生田緑地内の岡本太郎美術館4月からの新企画展と常設展のレセプションに招かれ行って来ました。

いつもより来客が少なく、落ち着いたレセプションになりました。
川崎市本庁からの旧知の幹部や同じく旧知の新副館長との会話が弾みました。

終えて、駅へ向かう途次、園内の夕闇の中でテン・ホールズ・ハーモニカを、無性に吹きたくなりました。
思い浮かぶ儘に、赤ワインの酔いに任せ、気持ち良く吹きまくりました。
通りすがりの方々が、声援を送ってくれるので、増々、その気になります。
『良い音色ね』なんて振り向きざまにエールを頂くと、嬉しいですね。

臆面もなく、どこでゞも吹いてしまうのですが、完全に『病気』ですね。

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浅見教室4月例会

2016年04月22日 | 日記
課題曲、セントルイス・ブルースは、願ってもないところです。

ベンドの連続を、如何に流れる様に吹けるか、ですね。
加えて、1と2と3と4と、のリズムですが、これは、最近、集中的に自宅練習しているので、すぐに馴染めます。

今日、感じたのですが、腹筋を鍛え、腹式呼吸でテン・ホールズ・ハーモニカを吹くということ。
浅見先生も仰っていましたが、極めて大切なことの一つで、多分、『基本中の基本』でしょうね。

それから、もう一つ、楽曲を徹底的に聴いて、覚えて、暗譜で吹ける位まで、練習することですね。
『慣れ』は大切ですね。
慣れれば、穴の移動等、然して難しいとは思いません。
結局、慣れゝば、誰でも吹ける筈です、上手下手は、別としても。

JBHCのオーソドックスな感じの課題曲でもあり、脇目も振らずに自宅練習に励むのですが、浅見先生Versionの『セントルイス・ブルース』は、またひと味違い楽しいですね。
どんな編曲でもこなせる様にしたいところですが、まずは、浅見編曲を、何としてもマスターしたい。
なかなか難しいですが、最高に楽しいひと時でした。
自ら言うのも、口はばったいですが、『結構、良い音出しているね』といった感じです。

何とか攻略出来そうな目途が立った感じです。

さぁ、もう一息、頑張って、マスターしたいところです。



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リズム感を鍛える

2016年04月19日 | 日記
もともと音痴ではありませんが、リズム感はよくありません。

もともと楽曲が、何拍子かには無頓着で、自分の気分や調子でテン・ホールズ・ハーモニカを吹いていました。
原曲4分の3拍子の『Amazing Grace』を、無意識のうちに4分の4拍子で吹き、ギター伴奏の先輩に笑われました。
正直言って、吹くのが怖くなりましたし、伴奏嫌いにもなりましたね。
口に出して言えませんでしたが、△なのか、□なのか、然して違わないと、内心では思っていましたし、吹いていても全く違和感がありませんでしたので。
それ以来、譜面をみて、何拍子か確認しますが、オタマジャクシは良しとしても、特に休止符が続いたりすると、そのリズムは崩れがちである点は変わりません。
リズム感を鍛えるには、矢張り、メトロノームを利用して、譜面を指でなぞるのが良いとか。
メトロノームを買う必要が本当にあるのか、『私は、本当に駄目なのか?』自問しています。

偶々、関東ハーモニカリーグという東京都ハーモニカ協会発行の会報誌に、中西基起氏の『Amazing Grace』4分の4拍子での編曲楽譜が掲載されていたのを目にしました。
複音・初心者がアンサンブルに参加し易い様に、との趣旨でしたが、『4拍子が駄目』ということではなかったので、大いに気を取り直し、安心した次第で、また、元気が出たものです。
それにしても、アンサンブルに参加し易いように初心者向けに4拍子であって、なぜ、3拍子は難しいのか???




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腹筋運動とハーモニカ

2016年04月19日 | 日記
これが、すべてではありませんが、初心者にとって極めて大切な事の一つだと確信します。

繰り返しになりますが、意識して腹式呼吸を心掛けることをお勧めします。
ハーモニカの咥え方と相俟って、演奏持続力・リキマナイ演奏、ベンド・フェイク奏法、音色・深み、それから奏法自体が格段に変化する筈です。
1~2か月、毎日続けることを勧めます。
必ず、効果が出る筈です。

寝床で、寝る前と起きる前に、腹筋運動を10秒3セットは続けています。
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初ボランティア演奏会

2016年04月17日 | 日記
6月に、「新百合テン・ホールズ」として、初めてのボランティア演奏に出向くことになりました。

先方は、ハーモニカ演奏、ということですから、はなから『複音ハーモニカ』をイメージしていると思います。

ブルースの一つや二つが吹けないと、大きなことを言えませんが、『テン・ホールズ・ハーモニカ(ブルース・ハープ)の楽しさ』を、お伝えしたいと考えます。
約1時間ですが、選曲、合奏独奏、伴奏、歌集、パーカッションの準備は、然して気になりません。
去る2月の演奏会で、相当に鍛えられた感じです。

最近、改めて「腹式呼吸に目覚め」、演奏自体が楽になった上、ベンドが比較的自在に出せる様になり、ビブラートやタングブロック奏法も見よう見まねで手掛け、演奏が怖くなくなりました、と言うより「楽しさが増幅」しました。

「新百合テン・ホールズ」でのF講師のアドバイスとこの種、人様の前での演奏で、早く腕を磨き上げたいと願っています。
ここまで来るのに、5年ですから。
先の演奏会は、小規模でしたが、梃子にして来年の企画に繋げたいと思っています。


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4月11日(月)TBS新番組・次女のTVデビューを視て

2016年04月12日 | 日記
率直に言って、誠に不愉快な内容の新番組でした。

大学の後輩の辛坊治郎氏の鳴り物入り新番組に、次女が出演するとのことで、視ていましたが、ツマラナイ、視聴者をおちょくる様な内容で、腹が立ち、途中から視るのをやめました。

バラエティ番組ゆえに、目くじら立てることもないと、割り切りましたが、それにしてもお粗末極まりない内容で、番組制作者、次女をを含めた出演者、かの辛坊氏、いずれも何を思い、考えていたのか全く理解出来ず、矢張り腹が立つばかり。

次女は、素直で嫌みがなかったのが、せめてもの慰め、と親馬鹿。


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大竹康雄ハーモニカ・コンサート

2016年04月11日 | 日記
今日は、昼前の1時間、イオン・黄色いレシート・キャンペーンの店頭活動に出ました。
「新百合テン・ホールズ」の女性メンバー2人も加わって3人で店頭に立ちました。

いつも、私は、ハーモニカ・ホルダーを使い、10Hハーモニカを見てもらう様にしています。

ご高齢のご夫人が私を手招きして、私の胸に下げた黄色いレシート投函箱に、沢山のレシートを入れてくれました。
思わず、アイルランド民謡の「サリー・ガーデン」の最初の8小節を耳元で吹いて差し上げました。
ルール違反でしたが、ご夫人、大層喜んでくれました。
隣り駅から、電車に乗って食材を買い出しに来るそうな。
また、次回の店頭活動の時に会いに来るといって、重い食材を背負いバッグに担ぎ、出口に向かった。

そうこうする内、隣でレジ袋に購入品を入れ替えていた若いご夫人が、同じ様に長いレシートを私の投函箱に入れてくれたので、大サービスで、同じ様に「サリー・ガーデン」を1コーラス吹いてしまいました。
イオンのレジ台の脇に並ぶ、荷捌き台でしたので、無論、大きな音は出せませんでしたが、大喜びで、回りの買い物客が、注目。

いやー、思いがけず、楽しかったですね。
あとで、イオンから叱られるかも?

午後は、急ぎ、新高円寺まで行き、大竹康雄ホルン系ハーモニカ・コンサートを聴きました。
会場は駅前ビルの中の小振りなスタジオでした。
入場者約50名。
第一部30分、休憩20分、第二部30分で程良い長さ。
アンコール曲1曲を含め、全15曲。
私の大好きな曲目のオンパレードで、ホルン・ハーモニカの深い音色に「痺れました。」
休憩時間には、紅茶・ワイン・お菓子が振る舞われ、珍しい、アイディア企画に気持ちも和みました。
本当に、いつ聴いても素晴らしい音色を奏でる大竹ホルン・ハーモニカです。

「痺れた」あとは、駅前商店街の中の焼き鳥屋で、軽く「酔いました。」

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満開の桜

2016年04月08日 | 日記


庭の桜が、満開でした。
昨日の雨にも、まだ、しっかりと咲いていましたが、今日は、漸く散り始めました。

桜の木の成長は早いので、庭木には適さないですね。
庭に桜を植えたいならば、「枝垂れ桜」でしょう。
ソメイヨシノを庭で愛でたい、なんて風流なことを強く願って、勝手に植えました。
まだまだ、小さい桜木ですが、毎年、花の房が大きく、たわわになるのが判ります。

大きくならない様に、毎年、適宜枝下ろしをします。
漸く、観られる姿になりつつありますが、これから先、大木になるにつれ、きっと厄介に思うでしょうね。
勝手なものですね。


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新生「新百合テン・ホールズ」月例練習会

2016年04月04日 | 日記
昨日、「新百合テン・ホールズ」の月例練習会でした。
新しく指導者・F講師をお招きして、第2回目、通算25回目の定例会でした。

メンバーの基礎力量チェックもありましょう。
ソロ廻しをして頂けるので、大変に楽しく、嬉しく、充実した2時間となりました。
以前にも、F講師の他教室の見学をさせて頂いたことがありまして、出来るだけ吹く時間を作って頂いていた記憶がありますので、納得でした。

F講師の音楽観のご披露や音楽トレーニング、更にブルースハープの基礎の基礎を丁寧にご指導頂き、メンバーは、大感激です。
どうも、第一線でバリバリ活躍する、厳しい指導者、との思い込みがあった様です。

良き指導者とメンバーに恵まれて、順調に滑り出しました。
自宅練習にも、拍車が掛かります。

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