渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

兄貴分の「自由が丘ブルースハープクラブ」

2015年03月28日 | 日記
久し振りに出席した月例練習会の感じでした。
目黒区を本拠地に15年程活動を続けて来ています。
私自身は、約3年程前から参加させて貰っています。
今回の課題曲は、「What a wonderful world」と持ち越しの「Georgia on my mind」。
「What a wonderful world」の楽譜に最初に接したのは、丁度、2年前でした。
譜面は、曲G、ハープCの2nd position奏法。
吸音が多く、ベンドやフェイクを多用する為、とても音楽にはならなかった記憶があります。
あれから2年、なんとかなる感触を得て自信を深めました。
「諦めず練習すれば、必ず出来る」との実感を得ております。
テン・ホールズ・ハーモニカを手にして3年9ヶ月、私の「延べ練習時間」を確かめてみます。
この数年、ほぼ毎日15分は、しゃぶっています。
「Georgia on my mind」は、スタンダード・ジャズの名曲とのことですが、曲想を把握して、演奏出来るまでには、チョット時間が掛かりそうな雰囲気です。
でも、本当に素晴らしい楽曲ですので、是非共、レパートリーに加えたいものです。
「What a wonderful world」も負けず劣らず、いや、それ以上に楽しく素晴らしい曲ですので、十八番にしたいものです。
いやはや、いい曲のオンパレードで、練習してもなかなか追いつかない状態です。
本当に楽しくてしょうがない、と言ったところです。

「自由が丘ブルースハープクラブ」は、私のハーモニカ病の感染源で、「新百合テン・ホールズ」の兄貴分的存在です。

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3月27日(金)“ニュースウォッチ9”と“報道ステーション”

2015年03月28日 | 日記
晩の9時には、NHK、9時54分になったらテレビ朝日は、いつもの習わし。
昨晩は、特に、年度末最後の金曜日の放送でしたので、そのつもりで視聴しました。
両キャスターと金曜コメンテータの表出する言動の違い、センスの良否、表現の質量や影響力の大きさ、公共電波放送を通じての言動の重みへの認識度等々、昨晩は、大きな違いを感じ、快感と不快感とが混ざり、総じてあまり良い気分ではありませんでしたね。
全員、改革派と思しき連中でしたので、長い期間に亘り好意的に視聴して来ましたし、声援を送ってきた心算でしたが、一方の番組は、残念ながら、後味の悪さを残してしまいましたね。
カメラの前で、何故、あのような言動になるのか、一般視聴者には、なかなか理解し難い筈です。
もう少し上手く出来た筈でしょうに。
特に、ご近所付合いのある方の場合には、殊更、残念です。
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「新百合テン・ホールズ」月例練習会

2015年03月27日 | 日記
昨日が、定例の練習会でした。
いつもの様に皆川先生の熱の籠ったご指導でした。
時間の大半は、“ベンド奏法”の要諦についての図解説明、キーポイントについての丁寧な実演と個別指導でした。
扱い易い④で音の下がるのを実感しつつ、一人一人に対して改善をご指導願った。
次回は、③でしょう。
口の中の話故、なかなか体得の難しい技法ですが、何としても、全員で乗り越えましょう。
「練習すれば、必ず出来る」テクニックで、コツを呑み込んだら、「何~んだ」という話ですが。
10 Holes Diatonic Harmonica<テン・ホールズ・ダイアトニック・ハーモニカ> (Blues Harp<ブルース・ハープ>とも呼称される)を自在に楽しく、そして、私らしく演奏するようになる為には、いろいろな技法を習得する要がありますが、多分、最大の難所の一つではありましょう。
これを越えて更に自由な世界が広がるところに、この単純な構造の10穴ハーモニカゆえの奥行きの深さがあるように思えます。
3年半経って、漸く、③、②を、それらしく吸えるようになった感じですが、滑らかさに今一つ欠けるので、更に Brushup したい。
更に、Christelle Berthon のように、音程を自在にコントロール出来るようになりたい。
と言うことは、クロマティック仕様のテン・ホールズ・ハーモニカがあるといいですね。
無論、もっともっと音の粒も揃えたいし、拍も意識したい。
また、このハーモニカの育ての親、「ブルース」にも本格的に挑戦したい。
まだまだ、初心者、これからですね。
兎に角、夢を語り出したら、とまりません。

「新百合テン・ホールズ」結成から、漸く1年ですが、演奏会開催も、夢のひとつですね。
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NHKラジオ「スペイン語講座」修了

2015年03月23日 | 日記
もう1年が経過します。
今週金曜日をもって、今講座は修了となります。
来週から、新講座で、また、勉強します。
初級編は、昨年4月からの講座の再放送になります。
学生時代の勉強の様に、予習・復習をするる訳ではないので、再放送で、何度も聴くことで身に付ける様心掛けており、有難いですね。
応用編は、新作講座になりますので、ちょっと新鮮な気分で臨みますが、後期は、今年度の再放送で、繰り返しになります。
面白い編成をしています。

テン・ホールズの様に練習の成果を試す機会があればいいのですが、スペイン語会話の場合、探しているのですが、なかなか機会がありません。
練習ー実践…練習ー実践を繰り返し、ステップ・アップを図りたいのですが。

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「あさお芸術のまちコンサート」

2015年03月18日 | 日記
     

先日、川崎市アートセンターの3Fコラボレーションスペースを利用して、「木管五重奏」演奏会が開催され、覗いてみました。
音大出身の若手演奏家による約1時間の、ちょっと馴染みの薄いクラシック音楽のサワリを5曲、加えて、「海の見える街」とニュー・シネマ・パラダイス」の全7曲の演奏会でした。
定員80名のところ、溢れんばかりに満杯(大よそ、椅子席65の立ち見15)、うち高齢者の方が約9割方。
クラシック音楽に対し、これ程根強い人気があるとは、大変に驚きました。
最後のアンコール1曲は、多少ドン引きの感じで観客苦笑気味。

肩肘張らない、ミニ・ライブ等に最適な会場、との印象でした。
この間まで、カフェになっていたものを改装し、コラボレーションスペースとして市民に利用させるようになったもの。
ここアートセンターは、映像館、小劇場が中心になるので、このスペースの利用については制約が多いのですが、以前から「書道展」での利用を誘われていたのですが、「新百合テン・ホールズ」ハーモニカ演奏会にも利用出来そうだと気になっていたものです。
詳細を照会したい。



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「In Unity 2015」ー音楽とダンスの祭典ー

2015年03月15日 | 日記


先週、中原区の「エポックなかはら」(川崎市総合福祉センターなかはら・JR南武線・武蔵中原駅前)にて「In Unity 2015」ー川崎最強!音楽とダンスの祭典ーが開催され、観て来ました。
13:00から19:00までの6時間に亘り小さなお子さんからお爺ちゃん・お婆ちゃんまでが出演するところの、若い中原区民が中心になって手作りで企画運営した音楽祭でした。
入念に企画し練り込み、毎年一年掛かりで、ミニ・ライブ等も開催しながら、ここ迄漕ぎ着ける由。
特に若い区民が牽引役になっているので、大変に興味を持って拝見しました。
観客席を見ると、ご家族・友人等が大勢来ていて、ノリの良い声援を送っていて、大いに元気で盛り上がった会場でした。
出たり入ったり自由でしたが、常時200人から500人の観客がおり、手拍子で出演者を後押し、会場が一体となる姿は、主催者の狙い通りまさに「In Unity」の印象。
また、若い女性司会者は、会場を飽きさせず、ポイントを外さない会話は、大変に良かったですね。
流石、16回目とのことで、なかなか素晴らしく、ほぼ、完璧な音楽祭に仕上がっていたようですが、実行委員会委員長はじめスタッフの熱意と志を強く感じたものです。

場内撮影禁止で残念でした。

一方、たまたまその前日、ほぼ同様な企画「あさお Sound & Vision 2015」が麻生区市民館であり、小一時間程、観させて貰いました。
多くの点で、まだまだ改善の余地、大いにありで、ちょっとガッカリさせられました。
観客席も、寂しかったですね。
主催者スタッフに聞いても、何回目の開催か知らず。
来年に期待したい。

ただ、いずれも、「ハーモニカ演奏」が入っていなかったのは、画竜点睛を欠く、と言えましょう。
いずれ「新百合テン・ホールズ」の面々が、出向く機会も出て来ましょう。

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