渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

虚血性大腸炎

2021年11月30日 | 日記

昨夜から下痢、腹痛の為、ベッドとトイレの往復に忙しかった。

思い当たる節がなく、暫らく様子を見ようとした。 ところが、鮮血がポツポツと出た為、急遽、いつもの病院へ電話し、午後、消化器内科を受診。  先の手術との関連はなさそうだが、正直、良く判らない。

消化器内科に厄介になるのは、企業戦士としてバリバリ働いていた時期、胃潰瘍や大腸ポリープの為に、会社の前の虎ノ門病院で、幾度となく世話になって以来だ。

大腸検査、血液検査、CT検査を受け、診断の結果、「虚血性大腸炎」とか。  その原因については、伺うも、イマイチ。  鮮血出血の具合も、大事ではなさそうで、薬を1週間分処方され、来週、様子を見ようとなった。   大したことはなさそう故、まずは、安心。

まぁ、歳を取ると、身体の不具合がいろいろと出て来ることを、改めて思い知らされた。

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庭に「千両」

2021年11月29日 | 日記

黙っていると、やがて野鳥のエサになる。

今年は、良く実がついて庭に広がっている。

専ら、キジバト、ヒヨドリで、シジュウカラ、メジロ、ウグイスは、食べない様だ。

ハナミズキの実が先で、千両は後になる。  千両は食べても、万両を食べることはしない。

お正月用に飾る前に、ほとんど食べられてしまう。

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術後、1ヶ月検診

2021年11月29日 | 日記

脊柱管狭窄症の手術から1ヶ月経過。

今日、まず、膀胱超音波検査の後、泌尿器科のチェックを受け、その後、脊柱・脊髄末梢神経外科へ廻って術後のチェックを受けた。

今や、術後違和感は、早々になくなり、神経障害から来る特有の痛みもなし。  これらはOK。 多少?足裏に痺れが残るも、まず、歩くにも問題ないので、今後、どの程度まで解消出来るか、様子を見て行きたい。  また、将来、「膀胱・大腸障害」発症の可能性は、低いだろうと。

狭窄・神経支障に由来する膀胱排尿、残尿の具合いも、投薬と相俟って改善の様だ。

ほゞ、従前の普通の生活でOKの由で、有難や。

まずは、ひと安心。  次回検査は、2ヶ月後の1月31日(月)の予定。

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ポインセチアの出番⁉

2021年11月28日 | 日記

もうすぐ、11月も終る。

その時期がやって参りました。  今年の自家製ポインセチアは、7鉢。

3鉢は挿し木で、思う様な仕上がりには未だ届かず。  赤い葉っぱもどきが小さく少ないので、人様に差し上げるには、もう少し自宅養生で、どこまで映える様に仕上げられるか。

2鉢は大きくなり、持ち運びに苦労するので、自宅に飾るか。

残り2鉢、うち1鉢は白い葉っぱもどきの異端児、別の一鉢は程良いサイズで花も咲き、赤い葉っぱもどきも、市販品の様には自己主張もせず、まずまずだろう。

上の2週間前の写真よりも、赤は増えた筈。

近くの知人に差し上げたいので、12月1日を目指し身綺麗にしてやろう。

 

 

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愚直なまでに「顧客中心」

2021年11月27日 | 日記

見事な迄、或いは、小憎らしい位、「顧客中心」を徹底している様に見受けられる。   経済学者や評論家が、業容拡大につき理屈をこね回すが、無用だ。

「ネット通販」として、GAFA企業の中の1社を良く利用する。

最初は、書籍購入からだったが、今や、色味や味、衣料品等で問題になりそうな製品は避ける位で、結構、広範囲に亙る。   書籍の場合は、商品が良品か否か明確だから、だ。

競争相手の日本企業との比較でも、矢張り、あの会社の利用に落ち着く。

難しいことはない。  ただ、「顧客中心」が徹底している点では、日本進出時から愚直な程に変わらない。

実店舗で購入する感覚と然して違わない。   今日、購入申し込みをしたら、明日には届く、といった感覚。  兎に角、「迅速に、顧客に商品を届ける」  しかも、価格を廉く。   当然、価格の比較をするが、多くの場合、随一の感じだ。  値差がはっきりしているので、なかなか日本企業を利用し切れない。

常に「顧客の心を掴んでいる」から、伸びる。  当然と言えば当然で、まさに「凡事徹底」だ。

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秋の植栽手入れに外国人職人⁉

2021年11月26日 | 日記

住宅地全体の秋の定例植栽手入れが今週一杯続く。

初日は、生憎、雨模様だったが、幸い、晴天が続き、作業も捗っている。

開発間もない頃から依頼してきている業者で、30年弱に亘って委託。

9人の職人が1ギャングを構成していて、その中にフランス人とタイ人の2人の異人さんが加わっている。  

いずれの方も来日3年とかで、フランス人は日本語も達者、タイからの職人は、まだまだ、これからといった印象。

どうして、この一団に加わっているのか聞きそびれたが、今や、ファミレス、居酒屋ばかりではない。

 

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シャコバサボテン

2021年11月24日 | 日記

デンマークカクタスの一種で、毎年、この時期になるとたわわに花が咲く。

カニバシャボテンと見分けが付け難い。

華やかになるので、玄関に飾る。

手間の掛からない花ながら、赤は枯らせてしまった。

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魅力のない野党

2021年11月23日 | 日記

先日の総選挙の結果を論評する、識者やマスコミの話で、成る程と納得出来る解説には、殆んどお目に掛かれない。

維新の会や国民民主党、はたまた、共産党との野党間共闘・協力関係に亀裂が入り、最大サポーターの「連合」との関係もギクシャク、一体どうした事だろう。  

ただ、「連合」にしたって、今や専ら大企業従業員の味方で、広く働く市民を統合サポート出来る様な組織じゃなくなり、変質し、労働貴族の様なものだ。

謂わば、「渾沌」の時代か。  どこを目指し、どうしようとしているのかが判らない。  立憲民主・代表選出選挙活動をみていても、皆、粒が小さいし、迫力ないね。  自民党総裁選の方がバリエーションがあり、緊張感があった様に見受けられる。

故野村監督の言葉が忘れられない。

「財を遺すは下、仕事を遺すは中、人を遺すを上とする」

政界を見渡して、財を残している方々は多いが、殊に、野党をみると人材を見つけ、育成している風には見えないが。  その意味で、自民党は、まだマシだし、野党なんて無用に見えなくもない。

今日は、「勤労感謝の日」ですよ。

 

 

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90歳になる五木寛之

2021年11月22日 | 日記

久し振りに拝見したが、とても90歳には見えない。

美しく老いられた五木寛之氏は、スマートで素晴らしい。  真似ようにも、なかなか真似られない。

映画俳優やタレントとは違い、内面を磨く哲学・宗教?作家として、長い間に亘って第一線で活躍されてきた。  見事に美しく歳を重ね、前向き、健やかに『熟年』を生きている感じだった。

私も、いつか、そんな人になりたい。

 

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What a Wonderful World.

2021年11月21日 | 日記

昨晩9:00からのNHKスペシャル、耳にタコが出来る程聞き馴染んだタイトルだったので、50分番組、最後までみることになった。

内容は、アメリカの1世紀半にも及ぶ人種差別問題を、改めて取り上げたもの。  日本人ジャズピアニストの活躍や黒人を中心とする多人種演奏家との交流も絡め、この根深いアメリカの病根を描いていた。   自由と民主主義を標榜する超近代国家と思われてきたアメリカの腐った土台には、がっかりで、この歌に救いを求めざるを得ない社会は余りに哀れだ。

ブルースハープを手にした当初、課題曲の一つがこの曲で、先生により吹き方が違い、自分に合った吹き方が何か迷ったものだ。                                                                                                                             矢張り、大御所の語り掛ける様に、思いをたっぷり込めて歌う、そんな吹き方、ポジション奏法でしょうね。

改めて、譜面を引っ張り出して、久し振りに吹いてみよう。

 

 

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