昨夜から下痢、腹痛の為、ベッドとトイレの往復に忙しかった。
思い当たる節がなく、暫らく様子を見ようとした。 ところが、鮮血がポツポツと出た為、急遽、いつもの病院へ電話し、午後、消化器内科を受診。 先の手術との関連はなさそうだが、正直、良く判らない。
消化器内科に厄介になるのは、企業戦士としてバリバリ働いていた時期、胃潰瘍や大腸ポリープの為に、会社の前の虎ノ門病院で、幾度となく世話になって以来だ。
大腸検査、血液検査、CT検査を受け、診断の結果、「虚血性大腸炎」とか。 その原因については、伺うも、イマイチ。 鮮血出血の具合も、大事ではなさそうで、薬を1週間分処方され、来週、様子を見ようとなった。 大したことはなさそう故、まずは、安心。
まぁ、歳を取ると、身体の不具合がいろいろと出て来ることを、改めて思い知らされた。