渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

ボランティア演奏中止

2020年02月29日 | 日記

毎月伺っているハーモニカのボランティア演奏、来月3月は、23日(月)に予定していたが、例の感染症の影響で中止となり、その旨、連絡を受けた。

川崎市からのメール・ニュースには、各種イベント『中止』のオンパレード。

感染の連鎖が、各地で広がり、ネズミ算式に連鎖が拡大している様だ。

街中も、いつもより静かで、不気味な印象。

 

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楽天の驕り?

2020年02月29日 | 日記

1999年10月18日付けの名刺だ。

楽天市場、楽天㈱代表取締役社長・三木谷浩史、幕張でお目に掛かったのが、20年前になる。

まだまだ、ひよっこ企業で、ふざけた企業名にしても出店数にしても、ベンチャービジネス、本物か?といった目で見られていた時期だ。

アマゾンに追い付け追い越せと躍起になっているが、「送料」の話もさることながら、矢張り、牛丼の「吉野家」を忘れるな。  再興時のキャッチ・コピーは「旨い、安い、早い」だった。

私が、当時、アマゾン顧客になったのは、「通販」といえど、「実店舗」で買い物をする感覚と然して変わらない点、即ち、購入者の手元への配送の迅速さであった。  不良品は皆無、価格の比較をしても低価格を実現していた点を、併せ高評価したもの。  

商売は、あくどく「騙し」の側面なきにしも非ずと言えど、出店者を押し込み、踏み台にする様なビジネスは、三木谷氏の原点にはなかった筈。 20年も経てば、変質するのだろうな。

 

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馬鹿げた行動

2020年02月29日 | 日記

大学病院への次女の送り迎えで、毎朝、同じ道を行ったり来たりしている。

道すがら、医薬品等の販売店やら大手コンビニ店の前を通るが、一昨日、昨日、今朝と3日連続、8時過ぎの店前の行列に、何事かと首をひねったものだった。

マスクは勿論、トイレット・ペーパー、ティッシュ・ペーパーの購入者だと判明。  商品棚は空で、お断りの張り紙。

何年経っても、「歳々年々人不同」でだか、学習せず、踊らされ、懲りない。

その他大勢の連中に与するバカバカしさに気付かない鏡の中の我をも見る思いだ。

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循環器内科受診から1年

2020年02月28日 | 日記

昨年の今日、心臓鼓動等の違和感から、掛かり付け医としている近くの総合病院の循環器内科を受診。

心房細動による不整脈との診断。  良くぞ、来院したと、思い掛けないお褒めのお言葉。

自助努力で改善することはない、とのご託宣。  

直ちに、カテーテル手術を決行。  主治医によれば、プロスキーヤー・冒険家のM氏も同病で、再発、数度のカテーテル手術を受けている由。 

来週、術後4回目の1年経過後の検診が予定されている。 例の「違和感」は全くないので、順調に推移してきたと己の身体を信じている。

むしろ、2年程前に診断を受けた軽い脊柱管狭窄の影響と思われる、ちょっとした拍子の臀部の痛みや足の痺れの方が気掛かりだ。  この半年、就寝前と起床直後、スクワットやストレッチ体操をしているが、歩くに不自由をしている訳ではないので、様子を見ているところ。   今度は、前回、診断を受けた整形外科ではなく、脊椎脊髄末梢神経外科を受診するか。

経年劣化で、矢鱈と身体の「修繕費」が掛かる様になってしまった。

 

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アランブラの思い出

2020年02月26日 | 日記

ナルシソ・イエペスのギター・ソロ演奏で繰り返し聴いている「アルハンブラの思い出」(Recuerdos de la Alhambra)

スペイン語の発音では、「アランブラ」となる。 スペイン語では、H(アチェ)は、発音しないので、そうなる筈。

ネットでいろいろと調べてみているが、あの哀愁に満ちたメロディ-はブルースハープでの演奏にも向いていそうな印象だが、どうなるか面白そうだ。 

ギターでの澄んだ音色とトレモロは、ブルースハープでの音色やロングトーンとビブラートで対応出来そうだが、どこまで腕を上げ、こなせるかに掛かっていそうだ。  原調は、C/Amらしいが、繰り返し聴いて、対応ハープを見極めたい。

また、あの「アランフェス協奏曲」第2楽章冒頭の約4分間。  同様、哀愁をたたえた美しい旋律がいい。 こちらは、既に15年程前のテンポケ10周年記念コンサートでO木さんが演奏しているが、Gct であんな風に吹く様子を拝見すると、当時、既にキャリア10年は超えていたと思われる。

「アランブラの思い出」先行でトライしてみている。

 

 

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運転免許証更新手続き

2020年02月26日 | 日記

去る1月31日に、運転免許証更新更新の為に、高齢者講習の対象者として、最寄りの民間自動車運転教習所で約2時間の座学と実技講習を受けた。

今日、最寄り警察署に出向き、更新手続きを行なった。

申請書に貼る1枚の免許証証明用の写真の為に、街角等で見掛けるスピード写真を撮って向かった。

その1枚の為に、8枚セット¥800もする写真を撮る必要があるのか?

警察署の窓口では、8枚セットをそのまま提出すれば、署員が1枚だけ切り取って申請書に貼って貰える。  更新手数料の印紙は、申請書に自分で貼るが、当然で、変な話だ。 要するに、写真が規定・条件に合致していることをチェック・認証している訳だ。   他方、個人的に手配の写真だと、キチンと対応していても、何かとコメントを付されたり、撮り直しを要請されたりするのがオチ。  自動車ディーラーの連中に訊いても、同じ様な体験談を聞く。  まぁ、面倒ではないと言えば、その通りだが、馬鹿な話だ。

手続き完了、免許証交付通知書を貰って帰宅。

 

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サプライズ再会へ

2020年02月25日 | 日記

春めいた陽気に誘われ、ミニバイクで出掛けた途次、フッと脳裏をかすめた。

同期入社の彼は、その後、どうしているだろう、と家を訪ねた。

現役時代に一度訪ねたので忘れないが、大部、昔の話になる。

玄関チャイムを鳴らしても、在宅の様子がないので、名刺にメモ書きを入れ、ポストに投函。

去ろうとしたところ、2階の窓が開き、「怪しそうな男!、どなた?」と奥様が。

ヘルメット、マスクを取り、名乗ったところ思い出されて、玄関で立ち話。

サプライズ訪問にびっくり仰天。

訊くに、彼は2年前の心臓病手術後、選りに選って私の自宅から徒歩12・3分にある大手社会福祉法人の有料老人ホームに昨年12月に入居した由。  今度は、こちらがびっくり仰天。

帰宅途次、該施設に立ち寄ったものゝ、予定を過ぎて暫し待つも、散歩から戻らないので、改めて出直すことにした。

ということで、今日の午後、再訪、サプライズ再会となったが、サプライズの度合いや、再スタートの様なもの故、今日のところは1時間程度の面談とし退所。

もう10年以上、逢っていなかったが、これからの10年は、ぐっと貴重な時間になるだろう。

 

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また巡ってきた誕生日

2020年02月24日 | 日記

 

今日は、setenta y ?で私の誕生日。

まだ、人生手仕舞い体制には入っていないが、誕生日の巡ってくるのが早い。

子供達が、誕生祝の昼食会を手配してくれた。 新型感染症問題で揺れ動く真っ只中ではあったが、公共交通機関での移動ではなかった点、また、小規模レストランでの2時間程ゆえ、良しとしたもの。

ただ、間もなく後期高齢者に蹴り込まれる年齢になって、「祝う」というのも痛し痒しの感あり。

日が昇る時期には、お祝いも喜びだったが、日が傾き始めてきた今、必ずしも素直には喜べない。

言い難いが、もう、誕生祝も結構です、と言いたい。 だって、そうでしょ、「この世と、おさらば」の時に近付いているのだから、祝いますか?嬉しいですか?

自然体で、淡々と進むだけ。 一見、屈折している様に見えるだろうが、本音は嬉しいのだ。

高齢者って、多くはそんなものだろう。

 

 

 

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今秋、スペインに旅立てるか

2020年02月23日 | 日記

約8日間の日程表を、概ね、仕上げているが、スペイン国内の移動手段・鉄道や有名観光施設の日本国内での予約の再チェック。  ホテルの予約は、男一人旅ゆえに何とでもなる。 一般観光客用の値段の高いホテルは避ける。 食べ物・飲み物・フラメンコ・美術館・教会・音楽等々、興味は尽きない。  闘牛は、メキシコで嫌という程見たので、もう結構。  中米・カリブ諸国とベネズエラ・コロンビア(所謂、べネコロ)は、何度も訪れているが、旧宗主国スペインは初めて故、あまり欲張らない様にとも思うが、性分でなかなかそうも行かない。

マドリードから入って、3泊、クエンカ、トレド日帰りを含む。 あと、セビージャへ足を延ばし1泊、マラガ経由、グラナダで1泊、バルセロナ2泊と。  バルセロナから、或いは、マドリード(1泊)へ戻り、帰路に就くか。  

偶々、ネット検索で10年前のブルースハープのA見先生の「スペイン紀行」をヒット、参考にさせて頂こう。  また、何曲かのご指導もお願いしてみよう。

① Ave Maria (Caccini) ② Ave Maria (Gounod/Bach) ③ Ave Maria (Schubert)    ④ Flee as a Bird (追憶) ⑤ La Malaguena (マラガの女<ひと>) ⑥ Amapola ⑦ アルハンブラの思い出 ⑧ アランフェス協奏曲(第2楽章冒頭部) ⑨ 愛のロマンス(禁じられた遊び) ⑩ Volare 番外は、⑪ Quizas, Quizas, Quizas ⑫ Besame Mucho ⑬ Spainは、可成り難しいか?

出来るだけ、スペイン伝統、カトリック教会、或いは、スペイン語絡みの曲をピックアップ。

賑やかに、楽しいスペイン旅を目指したい。

 

 

 

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第5回かわさきハーモニカの集い

2020年02月22日 | 日記

明日、令和の新天皇即位後、初の誕生日。  因みに、明後日24日は、私の誕生日。

川崎ハーモニカ協会と袂を別って、早や5回目の開催となった。

ところが、巷では、国内での新型コロナウィルス感染者の増加と感染ルートの判明しないケースが増えており、大変気掛かりだ。

エンジン役のA井氏は、決行すると仰っており、消毒薬購入出来たとかだが、マスクは手に入らず。  既に、出演を辞退した団体もある由で、合奏・合唱等も控えるとか。

頑張る、とかいう類の話ではなく、前例の少ない医学上の感染症蔓延の話なので、中止、或いは、延期も已む無しと思って、急ぎ申し入れた。  特に、ハーモニカ愛好者は、高齢者に多く、いつもなら会場約600席も多くの高齢者で埋まることになる。

また、厚労省は、横浜港に停泊中の大型客船に約3,700名の乗客・乗組員を「隔離し、船外への拡散防止」を行なって来たものゝ、こゝにきて、上陸許可が下り、似非陰性者も野に放たれたも同然とみたい。

実行委員の面々は、楽しみにし着々と準備を進めてきたものゝ、偶々、不幸にして明日を迎えることになってしまった。  来場者の中から重症者が出るとは限らないが、拡散の片棒を担ぐのは避けたい。

「不要不急」ではないので、急遽、参加/出演団体・実行委員の間で話し合っても良かったと思っている。

 

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