渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

桜木の伐採

2023年01月31日 | 日記

  

広さの十分にない、私の様な個人の庭に、桜の木を植えるものじゃありませんね。

もし、「どうしても」と言うのであれば、育ちの遅い「枝垂れ桜」ですね。

次女の大学卒業、社会人生活スタートに当たり、記念に、桜の苗木を植えた。

毎年、春先の桜は見事だった。

この数年は、大きく成長し、石垣への悪影響等を考え、伐採を考えざるを得なくなっていた。  桜、折る馬鹿じゃないが、残念で、本当に桜木に申し訳ない。

今日、三脚を立て登って、てっぺんから50㎝毎位に鋸で切り落とした。  根っ子部分には枯葉剤を注入予定。

 

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免許証の写真

2023年01月30日 | 日記

高齢者講習も終えたので、最寄り警察署で更新手続きをすべく必要書類・手続料や写真の確認を行なった。

丁度、コロナ禍が始まった頃の3年前に更新だったので、あの時の写真も4枚程残っていた。

今と、全く変わらない容貌、服装だ。  直近6カ月以内の写真、と言うが、3年前も今も、全く変化なし。

使えそうだ、と思うも、現免許証の写真と同じゆえ、不味いか?  受付時に、チェックされるだろうな。

警察署に隣接の交通安全協会内で写真を撮ってくるように指示され、またぞろ、議論になり不愉快になるのがオチだ。    利権絡みもあり、写真についてはうるさい。

1枚の為に、¥7/800?も支払うのか!?

 

 

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願い下げ東アジア系外国人

2023年01月29日 | 日記

大挙して押しかける外国人、就中、東アジア系外国人の振舞い方には辟易とさせられる。

自己中心的で、日本(人)の伝統や風土、心持ちとは明らかに異なる。

お金だけは持って日本観光に押し寄せる様だが、センスがないは、エレガントじゃないは、周りに気配りすることもなく大声で話し騒ぐは、街を汚すは、でさっさと帰って欲しいと思うこと多い。   多くの日本人の本音は、そうだろう。

これ等外国人に感化された?日本人店員の態度の劣化も気掛かりだ。

結局、悪貨が良貨を駆逐する、風だ。

長女は、昨晩、復路シカゴ便乗務を終えて成田から新宿経由帰宅したが、20時頃の百貨店はそれら外国人でごった返していた由。  大半は外国人で、日本人はほとんど見掛けなかったらしいが、昨今は、こんな風景当り前とか。

出歩くことがめっきり減ったので、知らぬ間に、私の知っていた都心の様子とは、ガラッと変わってしまった様だ。

ただ、海外旅行の日本人も、昔は、似た様なことを言われ、嫌われた様だったが。

いつぞや、「ここは、日本ですよ」  「This is Japan.」 「You are right here in Japan.」なんて、言ってやったこともあったが。

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自転車は押し歩き

2023年01月28日 | 日記

公園の緑道・遊歩道は自転車の格好の通勤・通学路になって来ている。

並行して走る住宅街の中を通る市道の自動車の往来は、この30年程で激増。  当時は、殆んど車の往来はなかったが、最近は、更に、奥の住宅地の開発等、人口増加が著しい。   従って、車の往来の激しい、狭い市道を避けて、公園を通るこの道を自転車が疾走して行く。   自転車利用への眼が厳しくなっているので、注意するが、逆恨みされるのがオチだ。  先日も、うら若き女性に、道を開けろとばかりに、自転車で体当たりされた。

区役所の道路公園センターに依頼して、看板を補強して貰ったが。

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どこへ向かうかウクライナ戦争

2023年01月27日 | 日記

間もなく、開戦1年。

使い捨てカイロ30万個を送るなんて、とても、行動には移せないものだ。

ウクライナ国民にとっての厳しい戦争と厳冬。 見るに見かねての行動なんだろう。  共感は出来るし、出来る協力は惜しまない。   郵船ロジステイックも配送を担っているとかで、見事な行動力だ。  矢張り、関係者のその思考力・行動力は見習いたい。

欧米主要国は、ウクライナ支援で足並みが乱れ、支援後退とならば、「ロシアに負けた」ことを意味するだろうから、絶対に譲れないだろう。  世界最強と言われるドイツ製戦車、或いは、アメリカ製戦車の供与・投入されるウクライナと核兵器使用も辞さないと勝手な言動のロシアの歴史的関係を知らないので、単に民主々義国家と実態上の強権・専制国家との戦いとしか映らない。 

戦争故、目を覆いたくなる様な理不尽なことが日々、起きているだろう現地・戦場に一刻も早く平和をもたらす様な話し合いが欲しい。

M元総理の「日本のウクライナ支援へののめり込み」発言は、一般国民から見れば、どうしてもピンと来ないのは当然だろう。  何をされているか承知しないが、外野で騒ぐ様な振る舞いには、馴染めない。

いずれにしても、まず、武器を置いて、殺し合いを、即刻、やめて欲しいものだ。

どうにも困った人間どもだが。

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瓜田不納履 李下不正冠

2023年01月27日 | 日記

瓜田(かでん)に履(くつ)を納(いれ)ず、李下(りか)に冠(かんむり)を正(ただ)さず。

日本人なら誰でも知っている君子への戒めの言葉。

海外日本大使館が、また、海外出張の議員や政府関係者が、何をしているか、ほとんどの国民はご存知ない。

若き首相補佐官、君子たらんとせずば、ご放念下さい。

君子なんて、矢鱈にいないものですがね。

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運転免許証更新

2023年01月25日 | 日記

3年毎の更新時期が来た。

誕生日の前後2ヶ月の間に、最寄り警察署等で更新手続きをすることになる。

高齢者講習は、大混雑らしく、更新のお知らせハガキが県公安委員会から、きっちりと誕生日の7ヶ月前に届く。

更新手続きに先立ち事前に、最寄り自動車学校等で高齢者講習・認知機能検査を受けて、その終了証を更新手続きに際して提出することが条件になる。

大混雑故、ハガキ受領後、直ちに自動車学校の専用窓口に℡の結果、6ヶ月後、即ち、誕生日の1ヶ月前の日で講習・検査の予約が取れた。

その予約日が、今日で、指定された通り免許証とハガキに加え、¥7,500.-持参の上、学校へ出向く。

午後の部、受講者計12名でグループに別れ、講習・検査に2時間、運転実技で1時間、計3時間、終了証を交付された。  順番に受けるので、どうしても待ち時間が出る為。   時折、こんな講習も悪くない。

実技、記憶力・認知機能検査、視力・視界検査ともに、実年齢よりも相当に若い、良い数値が出たので、尚一層、心して3年 or more を過ごしたい。

別途、この終了証を持参、最寄り警察署で、2ヶ月以内に更新申請・交付となる。

 

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産業のコメ

2023年01月24日 | 日記

あの当時、今から40年程前、「半導体」は「産業の米」と称されたと記憶。

日曜日のNHKスペシャル「半導体・大競争時代」は、大変興味深く視た。

半導体開発設計・生産・利用の歴史は、門外漢の私の記憶にも残っているので、よく理解出来た。  残念ながら、民放では、この様な番組を視る機会は滅多にない。

日本経済が、ステージアップしようとするタイミングでの時宜を得た企画だったと思われるが、政治家や経済界がしっかりしていれば、もっと早くに警鐘を鳴らし、台湾と共に在った様な気がするが、終わった事とこれからの事を切り分けよう。

再び、地力のある日本の時代が来ることを疑わない。

次回1月29日放送も期待したい。

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どうした「ときめき」

2023年01月23日 | 日記

時折り、ふーっと脳裏をかすめる。

「上り坂」を登っている時には、足元よりも、登って行く先を見ているが、「下り坂」を下っている時は、降りて行く先よりも、足元の方を見るだろう。

来し方をざっと振り返ると、殊にあの40歳台の時の、仕事も遊びも、何事につけ「ときめく」思いは、今、どこへ消え失せてしまったのだろうか。   思えば、テンホールズ・ハーモニカにのめり込んだ時も、ワクワク感一杯だった。

最近は、めっきりと「ときめく」ことがなくなってしまった様な気がする。  あの「ときめき」は、どこから来たのだろうか?   そして、今、どこに行ってしまったのだろうか?   A井さんから、「第7回かわさきハーモニカの集い」の掲示用ポスターとプログラムが届いたが、最早、昔の様に「ときめかない」ですね。

「老害」は、毎日の様に撒いたり、撒き散らかされたりで、ストレスになるばかりで、寿命を縮める一方なんだろうな。

やり方次第で、再び「ときめき」に巡り合えるのだろうか?   是非、また、再会したいが。

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金持ち自治体?

2023年01月23日 | 日記

金持ち東京都23区、殊に、大企業の多い千代田区、港区、或いは、渋谷区等の住み易さは、際立って来ている印象だ。   都内のチョットした住宅地の方が、遥かに便利で、安全、住み心地が良いのではないかと、我が街と比較してしまう。   街を歩いて判る通り、我が街への「投資」が極めて少ない点、大変気掛かりだ。

都は、最近、特に子育て支援やら、学費補助、住宅補助だの情報を通して、その羽振りの良さが目立つ。  羽振りが良いと言う意味では、「ふるさと納税」の恩恵を受けた地方自治体も同様で、我が街は、逆に「ふるさと納税の逆風」を受けて、約100億円弱の税収減に見舞われているらしい。   本当のところは、良く判らないが。

あまり気付かないだろうが、生活インフラの充実度の違いが目立ち、他自治体との格差が大きくなって来ている。  以前からの首都圏と地方の格差が、今や、首都圏内での東京と近郊との大きな格差にもなって来ている気がする。

追)全国1741自治体(都内23区も含む)の内、裕福なトップ50に都内23区すべてが顔を並べている。 他方、我が川崎市は厳しい財政自治体ワースト100辺りにランキングされている。(出典:プレジデント・ニュース1月21/23日)

 

 

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