あれは、一体どうなったのだろうか?
消費の喚起と働き方改革の一環として政府と経済界が旗を振った官製「プレミアム・フライデイ」の話は、トンと聴かなくなってしまった。
笛吹けど、踊らず、か。
何に問題があるのか。
今や、死語になってしまったか。
日本人の生き方、社会の在り方にとって大切な動きの一つだとは思うが。
丸ノ内等はじめ、都内有数のビジネス街界隈では、脈々と息づいているのだろうか。
バリバリのキャリア・ウーマンの子供達に訊いても、つれない返事、「関係ない」
あれは、一体どうなったのだろうか?
消費の喚起と働き方改革の一環として政府と経済界が旗を振った官製「プレミアム・フライデイ」の話は、トンと聴かなくなってしまった。
笛吹けど、踊らず、か。
何に問題があるのか。
今や、死語になってしまったか。
日本人の生き方、社会の在り方にとって大切な動きの一つだとは思うが。
丸ノ内等はじめ、都内有数のビジネス街界隈では、脈々と息づいているのだろうか。
バリバリのキャリア・ウーマンの子供達に訊いても、つれない返事、「関係ない」
久し振りに、会場を訪れ、ブルースハープ漬けになりたいと、モリダイラ楽器H井さんに電話せるも、体調を崩し、お休みと。
ホーナー・モリダイラの企画ゆえ、テン・ホールズではなく、ブルースハープ。
知人が予選を通過、明日の決勝ライブに出るので、応援方々、と思うも、入場料¥4,000程で、高い。
会場のカフェの運営にすべて丸乗りした格好の様だし、プロ演奏家の模範演奏?もあるので、こんな値段で已む無し、と仰る。
複音やクロマティックのコンテストの模様は覗いたことがないので、何とも申し上げようがないが、どうも、運営が違う様だ。 入場料は、半値。 ブルースハープは、日本に本格的に紹介されて、まだ、半世紀程で、100年以上経ち、日本独自の発展を遂げた複音とは、比較にならない。 このハーモニカの面白さ・魅力を、もっともっとPRして、愛好者の裾野を広げて行く過程にある筈だが、関係の皆さん、どの様に考えているのだろう。
好き者同士が集まって楽しむだけの会なら、それは、それで結構でしょうが。
どのタイミングで、自転車の安全利用の為の常識的・社会的マナーや交通ルールの教育がなされているのだろうか。
児童・生徒が、自転車の運転に慣れる練習を見掛けるが、マナーやルールを、いつ、誰が教えているのだろうか。
運転者が成長し、自在に乗りこなせる様になった学生・大人の手軽な交通手段として重宝がられる。
単に、歩行者だった者が、ただ、「乗れる」というだけで、街中を走る状況の様に見受けられる。
日本の未整備な道路・街中を走行する自転車が、危険極まりない乗り物であることは明確だ。
歩行者と衝突し、脳への打撲で亡くなる痛ましい事故が後を絶たない。 自転車運転者講習制度があるが、不案内。
住宅街の中の通行を禁じる私道を疾走する自転車に声を掛ける。 ペットを連れての散歩、要介助・介護者の散歩、ベビーカーの若い親子、児童・生徒・学生の通学、一般住民の通行等で利用される私道は、関係車両以外の通行を禁じている。
若者の多くは、素直に受け止めてくれるが、高齢者は、大体、無視するか逆ギレする。
それでも、言われゝば、「抑止力」にはなる。
何年かごとに川崎では、惨い殺傷事件が発生する。
今回の登戸駅近くでのスクールバスを待つ小学校の児童や親御さんへの無差別殺傷事件は、何とも痛ましく、その怒りの訴えようがない。
この様な訳の分からない人物による、偶々の行き掛かりの犯行で大切な、将来のある命を落とすなんて、悔やんでも悔やみ切れない。
日本の安全が、徐々に蝕まれて行き、将来、昔話、神話になるのだろうな。
極めて危険な海外では、最先端テクノロジーを駆使した子供を守る安全対策が浸透・普及しているらしいが、極めて安全であるが故に、日本は、逆に遅れていることになる。 何とも馬鹿げていて、皮肉な話だ。
似た様なことを、発展途上国勤務で感じたことがある。 従来の電話回線による固定電話の為の社会インフラ整備に立ち遅れた発展途上国で、一足飛びに携帯電話が普及する現象。 逆に、日本の様に従来型固定電話が普及していた地域では、携帯の立ち上がりが遅れた。
欧米、東アジア、アフリカ等、極めて危険な国々での児童・生徒の先進安全対策を、採り入れなければならない、チグハグな話。
先に、ID登録は済ませておいた。 待たずに、直ちに完了。
昨日最終日、抽選申込み予約を行なったが、20分程待つ程度だった。 多少もたついたが、当たるか否かさえ判らないので、取り敢えず申込みだけはしておいた。 PCの扱いには慣れているので、簡単に終わるものと思っていたので、説明もよく読まずに飛び込んだ。 が、それなりの煩雑さが伴い、やゝイラついた。
今朝、締切り時刻を半日12時間延長したことを知った。
家族には、行くもんじゃないと、笑われた。
予約抽選に当たったら、キャンセルは不可ですべて購入せざるを得ないし、譲渡も何やら面倒なことを言っている。
抽選に外れるかも知れないのに、結局、申し込みから12時間で取り消しをした次第。
要すれば、期近に窓口販売もあるだろうし、踊らされてバタバタすることはないと得心。
毎年、春この時期と年末に、住宅地35世帯の生垣一斉剪定を実施している。
昨日から1週間の予定で、いつもの業者が作業に入った。 7人程度の職人が入るが、中庭等、生垣以外の庭木の剪定管理は、各自が行なう取り決め。
そんなことで、春は、この職人が入る時期に合わせて、低木剪定、庭の枯葉の掃き掃除や草取りを行なう事にしている。
先週木曜日から、ボツボツと自前剪定を始めたが、電動バリカンや高枝バサミ、或いは脚立を使い、身体を動かす結構な作業と剪定枝の後片付けは大変だ。 あと何年も出来ないだろう。 その時は、業者に丸投げだ。
年末は、職人さんに1人1日入って貰って素人には扱い切れない高木剪定等を頼んでいる。
1日3・4時間ほど働いて、シャワーを浴びれば、心地良い疲れの中、テン・ホールズ・ハーモニカに手が伸びる。
平和な1日が過ぎて行く。
ひと月が、やけに早い。
最近は、2人で行くパターンが定着。
彼が、選曲した曲を吹く。
いろいろと課題があるが、まずは、入居者の方々が、楽しく歌え、過ごせる1時間ならば、良しとしたい。
いつもの様に、「ふるさと」でスタート。
つづいて「故郷の廃家」「菩提樹」「旅愁」「知床旅情」「五木の子守唄」「埴生の宿」「有楽町で逢いましょう」「ローレライ」、今月誕生日の方がいなかったので「Happy Birthday to You」に替え、「見よ、勇者は帰る」、更に「赤い靴」を聴いて頂いた。 休む間もなく、あっと言う間に1時間経過。 何曲か、2nd position をトライしたかったが、1st position中心にならざるを得ず。 今回も、タングブロック奏法とフェイクを特に意識、無論、単音の深みも探る様に吹いた。 一曲をどんな風に仕上げるか、特に、音の強弱や盛り上げる箇所を意識もして吹いてみた。
最後、「遠き山に日は落ちて」だったが、預けておいた歌詞が紛失、施設担当者にコピー15枚程度お願いし、今日は、再び「ふるさと」でお開きとした。
来月は24日(月)の予定。
ブルースハープの大先輩、JBHCのA元さんが、わが街の福祉施設へ出前演奏にみえるとのことだった。
事前連絡なしで、直接、施設に出向いてみた。
ひっそりとしていて、伺うに、その様な予定はない、と話が噛み合わず。
うん? 矢張り、事前に確かめるべきだった。 1年数ヶ月振りの再会の為、びっくりさせようとの思いが、仇となった。 残念!
ところが、思いとは裏腹に、先方施設長から電話があって、是非、ボランティア演奏で協力願いたいとの要望を受けた。 まだ5月とは言え、真夏並みの連日の猛暑、まさに、「飛んで火に入る夏の虫」風。
早速、来月6月15日(土)父の日にイベントを考えているので、可能ならば3・4曲お願い出来ないかと。
生憎、テンポケ結成25周年記念演奏会と重なっていて、残念ながら見送らざるを得ず、翌月以降に、と。
隣接する千代ヶ丘町会エリア内ゆえ、我が家から徒歩10分程で、気軽に伺えそうだが。
つい先日は、百合ヶ丘の施設のお声掛りを、急用でドタキャン、今日は、今日で、午後から、聖ヶ丘の施設へ定例の出張演奏へ。
長い間、お世話になった川崎市元局長・理事の知人が、この4月に定年退職となった。
迂闊にも、まだまだ、その年齢ではないと思い込んでいた。 いつもの様に調べものでアドバイスを頂くべく、電話をしたのが5月に入ってだった。
既に、定年退職と言われたので、再就職先等、連絡先を訪ねたが、一向に埒があかず、本人と接触出来ず仕舞い。
最後の職場の職員に訊くも、8月頃に公になるので、それまで待って頂くしかないと言われた。
どういうことだか、何とも解せない話。
「再就職斡旋、渡り」の批判を回避したいとの思惑か?
はじめての福祉施設へ行く予定でしたが、急な所用でドタキャンしてしまった。
「よいどころ」は、「酔い所」であり、「良い所」の意味合いもある由。
入居者、ご家族、職員、更には、地域の方々の交流の場にしようとの試みで、毎月一回程、午後の約2時間、施設内で居酒屋まがいの出店を開くとのこと。
来月6月には、是非、顔を出して何曲か演奏して欲しいと。 大変、失礼してしまった。
こちらも、今月末の「ほろ酔い演奏会」に向けての予行演習のつもりでしたので、残念。