1年も押し詰まった昨日は、ガラス磨きと網戸洗い。 庭の大量の落葉清掃。
幸い、日中は暖かかったので、作業は捗ったが、例年に比べれば、だいぶ遅い。
住宅地の謂わば、管理組合の副会長を仰せつかって、地域の事を知らない若い会長をサポート
する役割で、結構、忙しく、ここまで来た感。
まさに「貧乏人の節句働き」の思い。
漸く、半分程度終えたところ故、今日、残りをやって時間切れでお仕舞いだ。
いつ迄か、こんなことが出来るのも。
暮れ行く2021年、令和3年。
ブルースハープで入れ込み中の一つ。
一つと言うも、1曲じゃなく、「津軽のふるさと」と「みだれ髪」2曲同時だ。
殊に、前奏をモノにすべく、うる覚えを繰り返し聴き、耳コピの上でハーモニカに再現する作業の繰り返し。
「津軽のふるさと」は、YouTube 上での浅見先生の演奏と複音ハーモニカで公開されている演奏が目標。 複音の方は、譜面に起こしたので、比較的すんなり行ったのだが、浅見先生のブルースハープの方は、短いのでいきなり耳コピ。 ところが、なかなか身に付かずに、結構往生した。 それでも、漸く、何とかモノに出来た。 ということで、2種前奏を一応、獲得した。
「みだれ髪」の速くて長い前奏、聴きまくっている。 船村徹、こゝにあり、といった感じで、これぞ最たる日本の演歌に思える。 都合、3曲の様なもの。
「悲しい酒」と「川の流れのように」は、以前、既に習った。 時々、忘れない様に、また、いつの間にか自己流で原曲とは違ってしまっているケースが時折りあるので、戻って譜面を確かめながら吹くことにしている。 あとは、どの楽曲にせよ、どの程度まで磨きを掛けられるか、説得力ある己の演奏に仕上げ、聴く方々に納得して頂けるか、ということだろう。
ブルースハープと日本の演歌の組み合わせは、なかなかいい。
大竹先生譲りの「Caccini の Ave Maria」「鉄道員」、それから、松田先生の「Michelangelo」、そして、久保田早紀版「百万本のバラ」、更には「アルハンブラの思い出」等々、吹きたい曲が目白押しで、時間が足りない。
誰でも良かった。
道連れに見も知らぬ人を殺す。
ちょっと頼まれたから殺す。
序に殺す。
人は己の意志だけで、この世に生を受けたのじゃない。
授かった命だ。 与えられた命だ。 己の意志で勝手に処分するモノじゃない。 或いは、この世に暇乞いする時にお返しする大切なものなのだろう。
いずれにせよ、己の意志とは無関係だ。
従って、己の意志で、他人の命を奪うこと等、以ての外で、許されない行為であることを理解すべき、させるべきだ、18歳の大人になるまでの教育で。 ただ、10人の内に1人や2人、手の施し様のない輩がいるのも現実で、そういった連中が、穏やかな街を徘徊し、とんでもないことをしでかす。 教育の手の届かぬところか⁉
NATOの勢力拡大は軍事力が背景にあるのだろうか?
我々の側の眼には、現実を隠蔽されているのだろうか? 故に、我々は事実を知らないのだろうか? ロシアのリーダーの視点には、違和感を感じるが、どういうことなんだろうか?
全面戦争なんて、バカなことは今や誰も考えないが、局地的・部分的に武力衝突は辞さない筈で、他国民を殺すこと等、平気、それ位の事はいとも簡単にやり兼ねない、謂わば、危険人物に見える。 他国民と思っていないのかも知れないが、人を殺すことには無頓着。 現に、その様な振る舞いでクリミア半島を手中に収めた成功体験がある。
世界の厄介者にしか見えないが、違うのだろうか。 こんな交渉相手では、北方領土問題の解決なんて、夢のまた夢。 矢張り、西欧の顔をしているが、専制君主の様な言動は、アジアの某独裁国家と何ら変わらない。 馬鹿げていると思うが、世界の政界のリーダーは凡人とは違うのか。
ゴルバチョフの再来を願う。
今日は、早や26日、何の変哲もないクリスマスをパスし、今年も、コロナ、コロナで明け暮れてしまい、あっと言う間に貴重な2年間を、無為に過ごしてしまった感あり。
Yahooニュースに興味深い記事が載っていた。
南米・アジアからの外国人移住者が増えており、多文化共生の町として人口増加が止まらないらしい。 ただ、ハーモニカの話題が全く出て来ないが、Yahoo担当の取材力不足かな?
バイクで相模川に架かる大きな髙田橋を越えて、神奈川県愛甲郡愛川町に入る。 町役場前を通過、日本で唯一のハーモニカ専門店「コア」に立ち寄り、飯山温泉から七沢温泉へ向かうのが、我が定番周遊日帰りコース。 「コア」を覗き、居られゝば店主の岡本さんご夫妻にご挨拶。
そう言えば、スペイン語が目に付いたことが気掛かりではあった。
テン・ホールズ・ハーモニカでお世話になった深沢先生の活動拠点の町でもあり、ひと際身近に感じる。 ただ、寒い冬の時期は、バイク・ツーリングは控える。
ニュースによれば、人口約4万人の小さな自治体愛川町で約3,000人の外国人、ペルー・ブラジル・ベトナム・タイ、更に、欧州・アフリカと約48ヶ国からの外国人が居住している由。
来年、コロナ禍収束していたならば、「夏の勤労祭野外フェスティバル」に立ち寄ってみたい。 楽しみだ。 外国人住民とブルースハープの取り合わせなんて最高だ。
1988年製の愛車・原付バイク・Honda Jazz に乗り始めが切っ掛けで、酒を控えたが、コロナ禍でもあり、今も続く。 年齢じゃなく、アルコールに替わってブルースハープがあるから、何とか共生、バランスが保たれている様にも思える。 結構なことだが、一昨日のプチコン打ち上げ飲み会にお声が掛からず、誠に残念。
毎日新聞の記事に、そんな語句を見掛けた。
以前にも、同様な表現を見掛けたが、思い起こすのは自分自身の言動だった。
もう彼是、20年程前のこと。 携帯電話が普及し始めて、会社から一人1台支給された。
しかし、私は、支給を断った。 24時間勤務体制を敷かれる様なもので、便利が故に、いつでも会社から携帯に電話が掛かることになる。 子供達をみていると、年中、会社の支配下にある印象だ。
今まさに、話題になっていることが、その時、始まっていた。 人事部から、睨まれたことは言う迄もない。
コロナ禍、2回目の年末にもめげずに、9回目になるハーモニカのプチ・コンサートが開かれた。
今日は、期せずして、上皇・前天皇88歳の誕生日だった。
入場者数を制限しての2時間半に亘る生演奏会で、半年振り。
複音が中心で、それにホルン系ハーモニカの大竹教室の生徒さんが加わり、テンホールズ1名といった案配だった。 竹下先生と大学時代のご友人のアコーデオン演奏も加わり、ひと際、彩りを添えていた。 いや、実に楽しい、肩肘張らない演奏会だった。
いつものことながら、年期の入った出演者が多く、私等、足元にも及ばない。
只、一人、彼女等にメキシコで鍛えた声援を送った。 O~le, O~le, Guapa !!!
心掛けようと気持ちを新たにした点、①マイクを、上手く使いこなしたい。 ②音色を、更に一層大切にしたい。 ③メリハリの効いた演奏に注力したい。
来年の川崎ハーモニカ協議会の演奏会は、「第6回かわさきハーモニカの集い」として、3月6日(日)の予定。
コロナ第6波のピークにぶつからないことを願う。
ついこの間まで、国の借金が、日本の年間GDPと同額程度の500兆円で、大騒ぎし、借金時計を見ながら、その増える様をニュースにしていた。
コロナ禍もあり、それが、今や、1,000兆円に膨れ上がったとか。 景気良く国債発行し、緊急でもない支出迄も「補正予算」の中に蹴り込まれ、臨時国会で承認されたとのニュースの序に耳にする。
当然、若い世代へのツケとして回されることになる。
コロナ収束後、低迷する日本の労働生産性や低賃金が話題となり、新しい日常が始まり、インフレの嵐襲来でないと、辻褄が合わない筈。
最早、私の時代じゃないネ。