烈しい戦争の行なわれる中での人道支援とは、何ですか?
いずれにしても、地上戦だか、空中戦だか知りませんが、兵士であろうが、民間人であろうが、互いに殺し合うことを即刻停止すべきです。 条件なんてあろう筈もありません。 他人を殺す権利なんて、貴方にはありません。
無分別・無教育で、頭に血の昇った男共には理解し難いのかも知れませんが、和解・妥協の道を探るべきです。 ハマスを始め、アラブ強硬・武装集団には、困ったものだ。 宗教も絡む故、ある意味、人類史の一側面なんだろうが、単に、地域紛争に終わらず、全地球規模での課題だ。 一方で、昔、観た映画「10戎」をフッと思い起こす。
誰か、中東和平の端緒を開ける人間はいないのだろうか?
日本人は、掲題の実態が、イマイチ良く分かっていない。 いつもの様に、マスコミが後追い勉強中で、今更の様に番組で流している。 日本政府の国連総会での対応は、どうかと思う。 何はともあれ、停戦じゃないらしいが、民意もそうか?
童謡・唱歌だけでも、200曲はある。 懐メロ演歌、昭和歌謡、映画・TV主題歌、外国民謡、海外POPs等々をも含め、私の「レパートリー」一覧表を見れば、300曲は下らない。
最近は、原曲キーを離れ、好みのキーのテンホールズ・ハーモニカで吹けるか試行錯誤の日々であり、何曲かは、先生方から頂いた伴奏曲に合わせて吹くことを試みている。 伴奏付きは、演奏の良否を際立たせる上、その楽しさも大きく膨らませるが、なかなか以って難しい。 今日も、また、試みる。 出前ボランティア演奏の際に、音響セット持参で試してみても良しだが、持って行くのが厄介でもあり、なかなかその気になって実現出来ない。
何度でも繰り返す。 拍子とリズム、納得出来る迄、繰り返す。
改めて、世界史を紐解くことが増えた。
戦争をしていて、人道的休戦って、何ですか?
昨日の国連総会でパレスチナ自治ガザ地区でのイスラエルとハマスとの大規模戦闘の「一時停戦」ヨルダン決議案の採決が行なわれ、アラブ・アフリカ・中国・ロシア等、賛成121ヶ国(全193ヶ国中)反対14ヶ国で採択され、日本、英国、ドイツは「棄権」、アメリカは「反対」だったとか。 これに対するカナダ修正案にはアメリカはじめ欧米中心に「日本を含む、88ヶ国が賛成」の中、「反対」55ヶ国で採択に必要な票数には達しなかった由。 フランス、スペインは「両案に賛成」だった由だが、当然そうだろうと思うし、いいですねぇ。
「日本の棄権」は、日本の国益を踏まえたものなんだろうが、攻撃を仕掛けたハマスへの非難文言がなかった為だったとか。 日本政府の対応は、日本国民の意思を本当に代弁しているのだろうか? 中東問題で、欧米に肩入れする日本政府の対応は、果たして、過去の歴史に学んだ結果なんだろうか? 日本政府が、どの程度の外交努力をしているのか、良く分からない。 悲惨な目に合うのは、その国の国民であり、市民だ。
今や、どちらが、或いは、何が悪くて、どちらが、或いは、何が良いのか、を遥かに超えてしまっている。 それを言っていたら、妥協、解決の道なんて見つかる訳もない。 いつ迄も、こんなことを続ける人間って、一体何だ⁉
極めて象徴的な話に映る。
世界の既存の自動車メーカーではなく、新興自動車メーカー、アメリカのテスラであり、中国のBYDが圧倒的シェアを占めてしまった。
「慌てることはない」と仰るかもしれないが、逸失利益は小さくなかろう。
電気自動車の世界的標準モデル車は、「未だし」といったところなのだろうか。 素人には日本メーカーの鈍さが気掛かりだ。
ガソリン車に代わる新しい時代の自動車・移動手段の「世界標準」を確立することが肝要なんだろう。
先端半導体事業も似た様な印象を受けるが、国家プロジェクトではないが、政府の支援を受ける新会社が、世界の、その業界のトップランナーになる日は来るのだろうか。
日本人の忍耐力や地道な研究心や努力は、健在ゆえ、この侭じゃない筈。
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