渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

飯山温泉ー清川村ー宮ヶ瀬ダム・・・初の日帰りバイク・ツーリング

2018年06月29日 | 日記

    

リアル店舗で、現物ヘルメットを試着、価格を比較、結局、アマゾン通販で購入。  ヘルメットが届いたので、いよいよ、お試しツーリングへ。

朝から快晴、日課の家事を終えて、家を10:00に出て、東急田園都市線・市が尾から国道246号線を西へ、厚木市立病院前の大交差点で右折、国道412号線へ入り、約1㎞程先で分岐、県道60号線へ入った。    ひたすら北西へ一本道を約10㎞弱で、厚木の奥座敷?飯山温泉。

金曜日の246、混んだ上、交通事故で渋滞。    出発も1時間遅れで、事故渋滞、飯山温泉着12:00と遅かったので、通過し、清川村・別所の湯でゆっくり休憩・昼食。    県道64号線に入り、更に北上、宮ヶ瀬ダムで休憩・観光して、昔馴染みの長竹ゴルフ場経由、JR横浜線/京王相模原線・橋本駅へ。   峠道を抜けて京王/小田急線・多摩センター駅方面へ出れば、小田急線・新百合ヶ丘駅も、すぐだ。     Weekdayの為、飯山温泉・清川・宮ヶ瀬方面は、がらすき、快晴、深緑、清風と快適なツーリング。  バイク・ツーリングの連中と良く行き交う。

夏至が過ぎたところで、梅雨が早々に明けたとの情報もあり、陽もまだ高い真夏日、17:00無事帰館。

今から30年以上前、宮ヶ瀬ダム建設前には、中津川上流の早戸川や唐沢川等の奥に渓流釣りに良く出掛け、裏庭みたいなものだったが、ダム建設着工後、海外転勤、帰国後、転居等々で、竣工してからは、観光地・宮ヶ瀬湖・ダムへは、ほとんど行っていない。

走行距離、約110㎞の日帰り温泉ありの、1日バイク・ツーリングだったが、矢張り、結構疲れた。    時短を図りつつ、大型長距離トラックで危険な主要国道を出来るだけ避ける、目的地へのRouting (経路選択)が、極めて肝要だ。    今後の良い参考になる。

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FIFA WorldCup 2018 Russia/その3  侍ブルーとは?

2018年06月29日 | 日記

丁度、真夜中に目が覚めたので、グループ・トーナメント戦の最終ポーランド戦の後半を見た。

並行して行われていたコロンビア・セネガル戦の情報が逐次入るのか、特に最後の10分あまりには、文句の一つも出よう。

会場から大ブーイングだったとか聞けば、然もありなん。

決勝トーナメント戦に進出出来なければ、今迄の戦いが無意味!?

しかし結果論で、勝ちだけにこだわった試合展開を、誰も評価しない。    手段を選ばず結果が全ての政治の世界等とは違う、フェアプレイ精神とかを大事にするスポーツの世界。     ただただ勝つ為に、時間つぶしの為だけの、パス回し!?     入場料を払って会場に詰めかけたファンは、それで納得か?   特に、先進国も発展途上国も、白人も黒人も有色人種もが入り乱れての国際試合は、夢の様な祭典で、WorldCupならば尚更だろう。 五輪とは趣を異にする。

侍ブルーの潔い試合展開を望むファンは多かった筈。   ここで言う『侍』ってなんですか。   その意味で、世界の期待を大きく裏切った「西野Japan」は、何なのだ?  不本意な、究極の選択とか仰っていたが、意味不明。    日大も早稲田も、スポーツの世界では然して変わらないのか。

確かに、彼らにとっては、人生を懸けた大切なビジネスで、我々の様な物見遊山、ストレス発散のファンとは訳が違うのだろう。

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6月「どんぐり」出前演奏

2018年06月27日 | 日記

先月は、先方施設の都合で、急遽、中止。

6月は、今日、梅雨真っ最中とは言え、真夏のカンカン照りの暑さの中で、いつもの様にハーモニカ出前演奏に行って来た。    むしろ、 雨でなくて良かった。

T野さん選曲で、童謡中心に、吹いて歌っての1時間だった。  休みなしだったが、雑談を交えながらで、1曲4~5分として12~15曲程、吹いた筈。

毎回、施設の2冊の歌集がベースになるが、今日は歌集に掲載されていない「鈴懸の径」の歌詞を用意して行った。   皆さん、良く知っている曲の筈で、歌詞さえあれば、直ちに歌える。

「浜辺の歌」を、皆さんの歌声に合わせて吹いたが、もう一つしっくり来なかった。     曲キーをGにして、1st position で吹くか、2nd position としてのハープCで吹くかという話だろう。     歌声に紛れて、ドロー・ベンドやオーバー・ブロー・ベンドを、きちんと意識しないで、いい加減に吹いた点は、反省。

吹き疲れると、息抜きを兼ねて、皆さんと一緒に歌ったり。

久し振りに「夢路より」をソロで聴いて頂いた。

T野さん、施設のお世話係の皆さん、ありがとうございました。

来月は25日(水)の予定。

 

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FIFA WorldCup 2018 Russia /その2

2018年06月26日 | 日記

MF柴崎 岳選手は、スペインに渡り、腕、否、足を磨いたことも然ることながら、精神的にも立派に逞しく成長した様だ。   怪我で不運なシーズンだったりと。   でも、今、輝いているのが分かるし、スペインやイタリアの業界は絶賛している様だが、マスコミが騒ぎ立てる本田や大迫、岡崎、香川、乾選手だけではない。

当初は、ラテンの水に合わなくて、苦労した様に伝えられた。

しかし、今WorldCup では、プロ解説者を唸らせる、見事な活躍を見せている。    勿論、ゴール・ネット揺らす連中だけではなく、それぞれが、与えられたポジションで、素晴らしい働きをしている点を見逃してはならないし、彼等にも大拍手を送りたい。      チームで戦っているのが、良く判る。   

それが、成績に表れているのだろう。  大いに楽しませて貰っているが、決勝トーナメントでの更なる大活躍を願っている。

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今年はじめての真夏日

2018年06月25日 | 日記

 

庭の前の散策路を、オニヤンマが飛んでいたのを見つけた。

しばし見ていると、手摺りに止まったので、急ぎシャッターを切った。   毎年、秋になると、赤トンボは、何処からともなく飛来する。

ヤゴが生まれ育った池、田んぼ等の水辺は、どこにあるのか?    住宅街の中、ちょっと思い浮かばないが、やゝ離れたところの遊水池だろう。    いずれにせよ、トンボにとって環境は悪くないのだろう。

ウグイスも、狭い庭の隅の藪の中でさえずっていたが、雌は子育てに一人奮闘中で、雄は、さしずめカラオケ好きの、呑気な父さん、といったところだが、突然の真夏の暑さに音を上げているのかも。

予報によれば、ここから2週間ほど、梅雨らしさは、どこへやらで、矢張り、梅雨明けは、相当に早そうだ。 

 

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「百万本のバラ」その2

2018年06月23日 | 日記

途中で、転調があるも、Am調10ホールズ で吹けそうだ、とのアドバイスを頂いたので、トライしてみたい。 一本で済むのか?

無伴奏ソロで、納得の演奏が出来るのか?  伴奏部分が、曲のイメージを大きく膨らませ、一段と心に迫る歌唱・演奏になるのだろうが、それは、先の話として、兎に角、ひと通り、それらしく吹いてみたい。   ベンドがあっても、さあ来い、といった感じ。

ネットで一曲¥200のピアノ譜面を購入、YouTube のロシア人・ラトビア人女性歌手の歌いっぷりと合わせ、メロディーを追い掛ける。

ところで、最近は、C調ではなく、もっぱらC調カントリーチューニングをポケットに忍ばせている。  ベンドも怖くないので、対応曲の幅が広がる筈との思いから。 

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ホンダ Jazz・Little American その3

2018年06月23日 | 日記

昨日も、30分程掛け多摩川を越えて、狛江まで出向いた。

用事を済ませて帰宅。    バイクを降りると、足元がふらついてみたり、肩が凝ったりで、結構、疲れる。   このバイクのクラッチの按配を体得。   ただ、最早、若くはないことを、思い知らされる。    遠距離ツーリング等、本当に出来るのか、心許ない感じ。   計算上は、一日で何百㎞、7日間走って千何百㎞、と辻褄は合うが、あの疲れ方からみて、とても無理、無理。   増して、寄り道、観光しながらとなると、とても無理は出来ない。

バイク購入時にサービスしてもらった“Jazz向き振り分け型サイドバッグ”を手入れしたが、ネット検索しても、この手のJazzの型に合う具合の良いバッグは非常に少ないので大切にしたい。     宿泊用品収納のツールバッグも小一万円する。    海外勤務時に重宝した2つある同型の手頃な旅行用本皮カバン(LWH:50cmx25cmx25cm≒31L)の一つを代用品として使うことにし、バイクの小さな荷台に括り付ける為のストラップを買うことにした。       自賠責保険・任意保険OK。    バイク・トラブル時のJAFもOK。

あとは、長い間お世話になったヘルメットとグローブを新調すれば、いつでも Go !

栃木から裏磐梯を抜けて会津。    いや、ご縁のある秋田の日本海側から青森へ。   いやいや、矢張り、大学2年生時に周遊した北海道。    友人のいる四国、九州、山陰か。   あれやこれや、脳裏を駆け巡る。     2・3泊程度が、いいところか、良く良く考えてみる要ありそうだが、夢だけは大きく広がる。 

今年は、梅雨明けが早まりそうだとか。   梅雨の晴れ間に、馴らし日帰りで、飯山温泉か箱根へ。   飯山温泉は、平坦路、箱根は、上り下りだが、バイクの具合を確かめたい。    梅雨明け直後の7月中旬頃?には、「美しい村」山梨県南巨摩郡早川町を1泊2日で訪ねるか。

 

 

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「日本で最も美しい村」

2018年06月21日 | 日記

以前、「日本で最も美しい村」のサポーターだったこともあり、原付ゼロハン・バイクのツーリング先をごく近場からピックアップ。

山梨県南巨摩郡早川町に興味を持ったこともあり、1泊2日程度で、廻って来ようと思っている。    群馬、長野、或いは、栃木から裏磐梯、会津も面白そうだ。

7年前の東日本大震災で放射能被害を受けた「飯館村」も「日本で最も美しい村」の一つで、今も、その後遺症に苛まれているが。  

茨城県大洗港からフェリーで北海道・苫小牧港に渡り、道南を1週間、或いは、道東まで足を延ばして2週間程のツーリングは、大変面白そうだ。    ところが、フェリー予約は乗船日の2ヶ月前から始まり、既に満席の模様。    また、北海道は、旧盆を過ぎると一挙に夏が終える由。    立ち上がりが遅かったので、元気ならば、来年7月末頃か。

夢が広がる。     

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FIFA WorldCup 2018 Russia

2018年06月20日 | 日記

前回、リオデジャネイロ大会から早や4年。

TVを視ていて、思わずメモした。

今月末、日本の対戦相手・ポーランドの世界的ストライカー・レバンドフスキーの恩師?の言葉。  『努力する才能』があると。  祖国ポーランドの夢を背負って、本人曰く、「ゴールの両コーナーを目掛けて、練習に明け暮れた」。    コンマ何秒かのシュートの瞬時の中で、自分のシュートは、ただ身体が自然に反応、“自動化”されたものだ、と。

対コロンビア戦で決勝点となった大迫選手のヘディング・シュートにつき、ご本人の弁。  ゴール前でのヘディング・シュートの練習は、これでもか、という程で、練習イメージ通りの結果を出せたと。

野球の松井秀喜選手の親父さんが言っていたことが思い起こされた。  秀喜は、「努力をすることが出来る」という意味で才能があると、同様なことを言っていた。

天賦の恵まれた才能は、無論だが、それに磨きを掛けられる才能は、トップ・プレーヤーに共通していそうだ。

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ホンダ Jazz・Little American その2

2018年06月19日 | 日記

昨日も、地元・新百合ヶ丘駅界隈を、ミニ・バイクで颯爽とテスト走行。

“颯爽と走ってきて”交差点で、“エンスト”。     ギアが3rdかトップに入った状態でエンスト故、ニュートラルに戻さないと、道路脇に動かせずに“モタツク”。      右ハンドル・前輪ブレーキと右フット後輪ブレーキで停車、と同時に、エンストを回避すべく、左ハンドルのクラッチを、早くもなく、遅くもなく、Timelyに切り、左足爪先でギア・チェンジ、発進に備える。      ロウ・ギアは遅過ぎ、面倒ゆえ、平坦路では、ニュートラルから2nd発進、3rd、トップの行ったり来たりが重宝そうだ。     半クラッチの具合とアクセルの吹かし加減次第で、ノッキングは回避出来、通常走行はOK。

走行中も、そうだが、結構、神経を使うので、脳活性化には悪くはなさそうだ。  今更と、先輩連中には、笑われそうだが。

普段、使わない“部分”が疲れました。

 

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