明日の観桜ブルースハープ、特別教室が多摩川沿いの桜並木の下で開かれるに当たり、譜面をパラパラとチェック。
かの船村徹節の真髄、美空ひばりの歌う「みだれ髪」をテンホールズで仕立てようと練習を続けてきていたので、手が止まった。
無論、手本は、浅見安二郎先生の演奏で、月例練習会でも、何度も取り上げて頂いている。 ハープAms1本で吹いている。 私は、長い前奏には手を焼いていて、まだまだ、満足の行く様には仕上がらない。
一方、先日の「第8回かわさきハーモニカの集い」の特別演奏で田邊峯光先生が複音ハーモニカ2本を使って吹いて下さり、手本を示して下さった。 ベテラン・プロ奏者が、YouTube に 複音での演奏を Upload しているので、どんな風に仕上がるかは、大よそ見当がつく。
夫々のハーモニカの特徴があり、音色等の違いが明らかに感じられた。 勿論、どの様に仕上げるかの違いもある。
矢張り、私は、ブルースハープの子だと再認識し、親に惚れ直した次第。
眠った子を覚まされる、というのか、興味を掻き立てられますねぇ。
地球を東回り南米西岸からホーン岬を回って？(マゼラン海峡を通過して？)、南米東岸へ抜け、カリブ海に入りパナマ運河を通過し、中米西岸を舐めて日本へ戻る3ヶ月間の豪華クルーズ。 昔の勤務先の子会社とJTBが組んだ、豪華クルーズ。 欧米・東南アジアとは違った文化圏ゆえ、面白いですね
一人最低約500万円で上はウン千万円とか。 早期予約の「特別割引」等々も多くは期待出来そうにもないので、なかなか手を出し難い高価格だ。 世の中、昨今、インフレ慣れのムードゆえ、行け行けドンドン、か。 特定の地域を3ヶ月で回る、面白いクルーズだとは思うも、東回りの場合、太平洋を往復するだけでも半月近く掛かるので、観光地にいきなり届くイメージからは遠く、南太平洋を通ってとなれば、どうしても価格は嵩む。 1ヶ月~2ヶ月程度でクルーズ期間、観光内容を見直し、価格を抑えれば、需要は伸びる。 50年前には、日本のクルーズ産業は、近海が荒れるとか何とかで振るわないとか、まことしやかに言われていた。
これに乗って「サプライズ」、昔の海外の仕事仲間の顔も見たい。
失われた30年と言われる昨今。
しかし、革新の血は、我々日本人の血に流れている様に思えた。 1995年、Windows95の発売に始まる新しい産業革命の時代に入ったと言われたものだ。 はじめてパソコンを通して触れた時の感動は、今も忘れられない程、新鮮だった。
そこから始まるIT時代から、更に、ステップアップしたAIの時代に入った。 他文化/経済圏には真似の出来ない日本人の木目細かさは、いずれ、日本が世界をリードする時代を再来させる筈だ。
そんなことを予感させる「新・プロジェクト✕」になるだろう。 4月6日(土)、第1回放送が楽しみだ。
先頃、ロイターが伝えるフランス大統領のメッセージ。
フランス大統領がEU同盟国に送ったものらしい。
私の様な只の市民、殊に、欧米人とは倫理観や思考方法が違うことに特に目が向く様になった昨今、到底、理解出来ません。
ウクライナ戦争やスポーツや映画娯楽で世界的に活躍する日本人が際立つ中、又、訪日観光客が急増する中、日本社会の、或いは日本人への見方が大部変化して来ていることに気付かされる。
戦争に備えるにも、日本人の考えるやり方はやゝ違う様に思えますが。
”April Fools' Day” ではありません。
4月1日の天気予報も、現時点では悪くはありませんし、桜の木の下で2時間程度じゃ、済みそうにはありません。
昨年11月定例会2時間は、”ほろ酔いコンサート”と銘打って、13:00からスタート、引き続き、いつもの懇親会へ続くイメージで、都合、3時間以上。 まず、ビールで乾杯から始まった筈で、2時間経過した時点では「千ベロ」どころか「べろべろ」状態だったので、今度は、アルコール分量と時間配分、それからストップのタイミングを間違えない様にしたい。
「Best of The Best 」暗譜40曲余りの中から、数曲選択するつもりだが、あれもこれも、で大いに迷うところだが、使用ハープ Db で、赤い靴~月の沙漠～さくら貝の歌 のメドレーは、是非入れてみたい。
戸建て35世帯の住宅地の今期2度目の臨時総会でした。
24世帯が出席、9:30から11:45迄の意見交換中心の会議でした。 コロナ禍でリアル会議が抜け落ちたことやインフラの経年劣化に伴う整備事業の話で、外部業者への業務の一部委託の話もあり、必然的に長い会議となった。 元経産省のかの著名官僚が、会長で、週刊誌に定期投稿するので文章力・構想力悪くはないが、間怠っこしい上、上から目線のMCの下手な御仁。 評価されないのも分かる様な気がします。 ゴーストライターがいるのじゃないかと感じたが。 高齢化と転出転入で新しい世帯が増えたこともあり、住宅地の「憲章」の「理念」や過去40年近くに亘る住宅管理の「ノウハウや情報」の「共有」が希薄になってしまった。
会の立て直しの時期に入った。 会長・副会長の2人体制では、大変になってしまった。 諮問委員会じゃないが「理事会」を常設するとか、だが、成り手がおらず、逃げる連中が多い。
しかし、この種会議に不慣れな主婦や外国人まで加わると、会議は踊りませんね。 来月早々には、2024年度年1回の定時総会ですが。
39歳のアメリカ社会通、野球通と考えられ、29歳の不世出と言われる日本人メジャー・リーガーを支える立場の人間が、事もあろうか、州の違法賭博に手を染めてしまった。 どうしたんだろうか、と耳を疑った。
何が事実か、詳細が分からないので、軽率なことは言えないが、均質社会日本人・移民社会アメリカ人の考え方、メンタリティ、国・州・社会の仕組みの違いへの理解の仕方の違いが、もろに噴き出た印象。 稼ぐお金の多寡だけじゃないよ、「嘘は、泥棒の始まり」、まだまだ未熟なことを良～く認識すべきだろう。
小田急線・和泉多摩川駅から徒歩4・5分のいつもの練習会場での浅見先生のブルースハープ教室3月練習会でした。
今日も、7名の参加者で、こゝのところ欠席者も少なく、安定した参加者数で推移、話の分かる立派な御仁も増え、いい雰囲気ですね。 更に暖かくなれば、新人参加者も増えましょう。
ブルースハープ教室ですが、殆んどの練習曲は、日本の演歌、昭和歌謡、童謡、唱歌等々、日本の楽曲、更に、外国の伝統曲といったところで、ブルースとかカントリー曲は、時々、練習する程度。 「日本のブルース」は、「演歌」だと。 複音の田邊先生は、「演歌」を得意とされており、彼の持ち味で吹かれますが、「複音の演歌」と違う「ブルースハープの演歌」を目指したい。
高齢者が少なくなく、どうしても、そういった練習曲になりますね。 先生も日本のブルースハープ界では、第一世代のグループに入りますでしょうから、そんな傾向になるのは頷けます。
私は、先月に続き、所用の為、練習会後の懇親会は不参加、早々に退去。 楽しい会、残念でしたが、4月例会は、4月1日(月)観桜BH教室ということになりましたので、OK。 多摩川の桜を眺めながら、ブルースハープの楽しさを存分に味わいたいですね。 満開、快晴、気温20℃以上、微風の好天気を期待したい。
例会2時間の中で、出席者のソロ演奏時間を設けようとの話が出ているが、未だゆえ、観桜BH教室を境に、2時間の内の何十分かをそれに充てゝもいいですね。 先生からワンポイント・アドバイスを頂ければ、更に嬉しいですね。 私、密かに手ぐすね引いて待ち望んでいますので、大いに楽しみです。
嫌いじゃないですが、大谷フィーバーです。
追っ駆けTV と追っ駆け国民の様相を見せつけられていますね。
一試合毎に、ドジャースの大谷選手、山本投手を追い回すサマは、三流週刊誌並みにやゝ異常。
ご本人たちのみならず、家族から飼い犬の話まで、ありとあらゆる話題、一挙手一投足まで、当日、そして翌朝、更には、週間総括と止めどもなく流されるニュース、引っ切りなしです。 今年は、こんな状態がシーズン終了まで続くのだろうか。 ワクワクするやら、顔をしかめるやら。
そこへ飛び込む、お抱え通訳氏の違法賭博とかで横領だか窃盗だかで逮捕とかのニュース。 フェイクニュースじゃないらしい。
矢張り、別世界の話なんですね。
ニュースに依れば、石川県の義援金配分委員会が具体的動きを加速、義援金配付(配分)事業が始まった由。
先のハーモニカ演奏会で義援金募金箱を設置、まずまずの寄付金を集められ、日赤を通じて被災者支援に向けられた。 この寄付金も含まれていると思うと、感慨も一入です。
小振りで、中の狭い募金箱だったが、大きな目立つ箱で、遠慮することはなかった。 お札が、悲鳴を上げていたか。
今回のことを通じて、漸く、「募金」「寄付金」「支援金」「義援金」の違いに気が付いた次第。
