渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

結婚出来ない若者への公的支援?

2023年05月31日 | 日記
一体、どういうことなんだろうか?
趣旨が良く理解出来ない。
結婚というものは、誰かの支援、就中、国や地方自治体からの資金面・生活面からのサポートがないと出来ないものなのか?
理解に苦しむ。
社会の在り方に歪みがあるのだろうから、そこへのテコ入れが必要なんじゃないのだろうか?
どうも、政治のやることが近視眼的、対症療法的パッチ当てで仕組みを変革するとかの抜本的改変に向かわないのは、言ってしまえば、リーダーの先見性や哲学の問題なんだろう。
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テンホールズ・ハーモニカの手入れ & ファイリング

2023年05月29日 | 日記
たまに、気の向いた時にいじる。
除菌スプレー液を使って、外観の汚れ落とし、穴の中を爪楊枝と綿棒で簡単だが、注意深く清掃、更に、カバーを外し、カバー内側、コーム(本体)も簡単、かつ丁寧に拭く。
リードの具合もチェック、要すれば、簡単に調整する。
数本いじっても、然して時間は掛からない。
今日は、「夜が来る」用に購入だが、今のところ使用機会が少ない感じの ナチュラルマイナー・ Dnm をハーモニックマイナーに移行するものとし、ただ一か所だけ③を③#にファイリング、Dmスペシャルに改造することにした。
ハーモニックマイナーの Dm は、結構、使っているので、Dnm をいじる次第。
Amスペシャルは、浅見先生お薦めで、使用頻度が高いので重宝している。
但し、やり方が悪いせいか、私には③ベンドが不安定故、メジャーハープの経験から自在に扱える2・3音高目のマイナーを購入しようと考えるも、ならば、手持ちの Dm へシフトしたら、どんな風になるか、兎に角、試してみたいと考え、これをいじることにした次第。
明日以降、折を見て実行だ。  今日は、こゝ迄。 
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久し振りに「第22回川﨑ハーモニカ音楽祭」を覗いて

2023年05月27日 | 日記

今年は、小田急線・新百合ヶ丘駅前の麻生市民館に会場を移しての開催。
約8年前に、主催団体の「川崎ハーモニカ協会」内での透明な会運営についての話し合いは不調に終わり、結果、川崎市内や周辺地域で活動する主だった複音ハーモニカ等の団体・愛好家は已む無く脱会せざる得ず、新たに別な組織として「川崎ハーモニカ協議会」を結成せざるを得なかったと聞き及ぶ。
従って、今日の演奏会にも、地元の脱会クラブ・愛好家が出演しておらず「川崎」とは名ばかりの「川崎で開催する」ハーモニカ演奏会となってしまった感。   従って、やゝ拍子抜けだった。
逆に、「川崎発の全国規模の」と言わんばかりに国内あちらこちら、東京都、福岡、千葉、山梨県等々、の愛好家・団体を集めての苦肉の企画の様子が窺えた。  また、協会々長の手の入ったクロマティックハーモニカ教室・団体グループの合奏とそこに所属の生徒さんの独奏がプログラムの大勢を占め、さながら会長の会長による会長の為のクロマティックハーモニカ演奏会の様相を呈していた。    会の私物化風にも見え、あまりに露骨な印象だった。
プロの演奏家が取り組むハーモニカ音楽ビジネスと、身近な楽器・ハーモニカを純粋に楽しみたいアマとの落差を感じさせる。
脱会した川崎市内とその周辺地域を主活動拠点とする多くの団体・グループ連中は、別に「かわさきハーモニカの集い」を毎年3月頃開催してきている。
もともと趣味の集まり故、円満一本化が望まれるが、組織の指導層は生活の掛ったプロ、構成会員は趣味の世界のごく普通の家庭のアマ故、思惑が違うところにありそうだ。
舞台に立って吹いて楽しみたい多くのアマにとっては、どうでも良い様な話かも知れない故、世代交代がない限り、分断は解消されないか。
しかし、それにしても問題解決を仲介出来るような優秀なハーモニカ界の御仁はおらぬか?
お付き合い願う諸先輩を拝見するに、ハーモニカに限らず、音楽、芸能や芸術の世界、いや、人間社会の組織ってこんなものなんでしょうね。  チョット寂しいですが。  と言って、私もその世界の端くれに身を置く一人なんですが。


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かわさきハーモニカ・プチコン Vol.11

2023年05月25日 | 日記

今迄の会場・JR南武線・武蔵小杉駅から直ぐの川崎市総合自治会館から変更になり、ひと駅南に下った向河原駅近くの「かわさき夢ホール」に変更。
5年前の2018年1月31日に第1回開催、MCを仰せつかり、4回拙い進行役を務めさせて貰った。  推進役のAさんの人柄に惚れてサポートする為だったが、同じ人間が引受けるのは本意ではなかったので、5回目以降は、降りさせて頂いた。 小田急線・本厚木駅のアミュ厚木9Fカフェでの「あつぎハーモニカ小劇場」やかつての地下鉄丸ノ内線・新高円寺駅近での「誰でもステージ」、或いは、埼玉・川越の「蔵里ハーモニカステージ」等の川崎版といったところ。   
肩肘張らずに、気軽に好きな仲間が、誰でもチョットした舞台モドキで本格的音響を使っての演奏会といった趣旨。
ただ、頂いたプログラムを拝見しても、以前の様なワクワク感が湧かないのはどうした事か。
今日は、野暮用の為、あとの懇親会もドタキャン、第2部途中で退出、帰路につかざるを得なかった。
以前にも申した通り、概して皆さん、マイクの使い方が悪く、複音の優しく静かな音量で、かつ、メリハリのない独りよがり風演奏に陥ってしまい、皆さんに聴いて頂く演奏に繋がっていない印象でやゝ残念だ。   複音ゆえの、技法「何やら奏法」に走る吹き方が目に余る。   己が楽しむだけなら、自室で一人シコシコ吹いていれば良し。
何も出来ない私が、あゝでもないこうでもないと言うことはないが、いろいろと思うところをプロモーター役のAさんに話してみたい。
「私のハーモニカ歴」は、A4版コピー紙3枚にびっしりと書き込まれている。
ブルースハープを手にしてから、この6月で、もう丸12年が経過する。
5・6年目には、恐れを知らずに、あちらこちらでマイクの前に立たせて頂いた記録が残っている。  これをベースに幻冬舎の指導を受けながら、文庫本随想集、自費出版するか。
先輩方を拝見していると、脂が乗って来る筈ゆえ、気持ちの整理をした上で、ステップアップに取り組もう。
次回プチコンは8月31日だ。


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引き続き家廻りの雑草取り・植木の剪定

2023年05月24日 | 日記
うすら寒かった昨日までとは打って変わって、五月晴れの爽やかな天気になった。
猫の額ほどの庭の、気が付けば相当にはびこったドクダミ取りからスタートです。  日差しが強く、休憩で、その侭、本日は終了。
明日は、「第11回かわさきハーモニカ・プチコン」を覗き、冷やかして来ます。2018年1月31日開催の第1回プチコンでMCを仰せつかってから、既に5年半経過。  あの当時の熱は、今、どこに行ってしまったか。
久し振りに開催の演奏会後の懇親会に誘われていますので参加させて頂きますが、「出ろ、演奏しろ」とけし掛けられるのがオチ。
庭の手入れの続きは、26日(金)としますが、27日(土)、今度は、「第22回川﨑ハーモニカ音楽祭」を覗く予定。

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まだまだ、未消化な曲達

2023年05月23日 | 日記
どうしても、レパートリーに加えておきたいこの4曲は、未だ、消化不良だ。
① ミケランジェロ  Bb は好きな音色故、早くに購入。 他方、この曲の為にGm を購入した様なもの。 他の平行調Am+Cでも良かったが、拘ったもの。  目標は、21年前にもなる、2002年11月のK女史の銀座ライブで、原曲譜面に近いと思われる演奏。   本家の演奏も、先生ご自身仰る様に、その後、演奏の都度、進化・変化している。  
② El Condor Pasa (コンドルは飛んで行く)   アンデス地方の民謡をベースにしたペルー人作曲家による、日本人の誰もが知っているフォルクローレの代名詞的楽曲。  イントロから全3部構成でエンディングまでフルバージョン目標。  同様、Am+Cの2本使用だが、何とか1本で通せないものかトライ中。  海外勤務で、中南米にひと際思い入れがある。  亡くなったS先輩の見事な演奏を何とか越えたい。
③ アルハンブラの思い出   専ら、聴きまくっている状態。  これも、C+Amの2本使用か?  C一本で探り吹き、無論、ベンドが絡むが、Cなら問題なし。  夢の一曲。
④ みだれ髪(フルバージョン) A先生ご推奨のAms使用だが、私には、この場合の一か所だけだが、3番ベンドが不安定な為、1~2音ほど高目ハープに乗り換えるか。  ただ、ソb 6か所への対応との兼ね合いか。  尚、前奏に手こずり中。  複音の達人諸先輩がYouTube にUpload しているが、矢張り、テンホールズの世界だと思う。
昨日今日、先生からご紹介頂いた訳じゃなく、もう、足掛け何年にも亘って、折に触れ練習を続けて来た曲であるにも拘わらず、です。
あと、何年掛かるやら。



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春の公園低木剪定

2023年05月22日 | 日記
ふじ棚の蔓が伸びまくり、ツツジ、その後、サツキの花の最盛期を過ぎたので、いつもの様に我が住宅地開発に伴う、隣接の街区公園の剪定を行なった。
11:00から小1時間、ふじ棚の蔓をカット。
その後、午後2:00から2時間程、公園入口左右の低木剪定、奥の階段脇にせりだした低木小枝もカット。
心地良い疲れで、まだまだ音を上げる状況じゃなかったので、ひと安心。
もう、16~17年間程、こんなことを取り仕切っている。
コロナ禍の3年間は、住民有志との共同作業が途絶えてしまったので、その流れで今は、1人。  折見て、弁当・缶ビール付きで、希薄になった人との繋がる機会を取り戻したいが。  テンホールズハーモニカもご披露しよう。
通り掛かりの住民の方々が、声を掛けて呉れるので、救われる。
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改めて「みだれ髪」

2023年05月21日 | 日記
頂いた譜面には、2020年1月17日の日付が記されている。
コロナ感染症のパンデミックが始まる直前、浅見ブルースハープ教室の長期休講に入る前の最後の月例練習会でした。
約30分間程に亘って、ご指導を頂きましたが、ICレコーダーに録音してありましたので、繰り返し聴き始めたところ。
大好きなひばりの歌ですし、歌唱部分は、昔から聴いてきたので、やがて暗譜で吹け、然して時間を要しないのですが、前奏・間奏・後奏、殊に、前奏には、手を焼いている。
まさに、船村徹メロディーで、先生がおっしゃる通り、日本の演歌は、ブルースの心に通じることをまじまじと感じさせられ、全く同感ですね。
YouTube上で師範級の方々の複音演奏を聴くが、いずれも素晴らしい極上の演奏。  ただ、残念ながら複音ハーモニカの世界じゃない様な気がする。
一部ファイリングのマイナー・ハーモニカで吹いているが、メジャー・ハーモニカで吹くとなると、吸音が増えて、まさにブルース・ハーモニカの持ち味が色濃く活かせそうに思うが、どうだろうか。  「赤い靴」同様に、ベンド対応を想定し、比較的高目に移調し、長調ハーモニカへシフトするのはどうか。  出せない音がありそうだが、兎に角、トライしてみよう。
出来れば、既にレパートリーに加えて久しい「悲しい酒」と「津軽のふるさと」で、「ひばり3部作」としたいが。
夢は、朝から全開。  いいですねぇ。
追)ソb対応が、どうなるのか皆目見当がつかない。
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リピーターになるのか訪日観光客

2023年05月21日 | 日記
先日、銀座へ出掛けたが、往復の電車内も含め、驚く程、外国人が多いことに改めて驚かされた。  
以前の風景とは様変わりで、コロナ禍後の「新しい日常」になった。
ただ、色合いと言い、素材と言い、規模の大きさと言い、度肝を抜く様な圧倒的な豪勢さとは違う街の景色。
どちらかというとやゝ控え目な、質素・素朴さから発した日本独自の良さが、それ等外国人観光客の心に残るのだろうか。  一度来たら、もう、結構です、ということになりませんか。   リピーターになり得るのか?
リピーターを期待せずとも、年々歳々人同じからず、で時が移れば、また、新しい観光客が訪れるものだと割り切れば、それはそれで良いのかも知れない。
私が気を揉むことはないのだが。
ただ、日本社会の伝統、歴史や慣習を無視しての日本社会の劣化は気掛かりだ。
何もかも、西欧化が全てじゃない、多様化が叫ばれる現代地球社会だということをお忘れなく。


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国連の肩代り「G7広島サミット」

2023年05月20日 | 日記
主に世界経済安定化に向けて企画された「G7サミット」は1971年第一回開催後、既に50年以上経過。
G7メンバーと「G20」、「ASEAN」からの招待国や国際機関の顔触れを見るに、まさに国連機能の一部を肩代わりしている様にも見え、地球社会フレイルを何とか修復したいとの姿勢が窺える。  成る程、『”アウトリーチ”会合』と称するのですね。
核兵器ボタンの入ったカバンを携えて、核兵器抑止力の議論をする、何とも不可解なサミットだが、総じて、今回の「G7サミット」に関してだけは、「外交の岸田」とか称される総理、なかなか良いですね。
余談、ニュースで知ったが、ロシアのウクライナ侵略丸1年の今年2月24日のウクライナの団結・決起の記念式典で「夜空のトランペット」が流れていて、うるうる。




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