来たる2月26日(日)開催予定のハーモニカ・コンサートの最終打合せが、今日、ありました。
代表A井さんの諸準備・手配、取り纏めには、本当に頭が下がります。
ハーモニカ、それも複音、バス、コード、クロマティック、ホルン系と大好きな上に、何よりも、きっと『人間』が好きなんですね。
私と違い、微笑ましく、愛すべきお人柄に、大変好感が持てます。
川崎ハーモニカ協議会登録団体の中で、『新百合テン・ホールズ』以外すべて複音団体ですので、異色と言うか、貴重な存在ゆえにか、何かと、目を掛けて呉れ、大事にして頂いている様な気がします。
6・7年程前に、川崎ハーモニカ祭でお目に掛かり、名刺交換をさせて頂いてからのお付き合いです。
私が、ブルースハープにのめり込む切っ掛けの御仁のお一人です。
長いご経験の中で蓄積された企画のノウハウが貴重で、そっくり頂いています。
何とか「川崎ハーモニカ協会」と一緒に企画して欲しいと願っており、今回も出演を見送っているのですが、きっと彼の実直さ、正義感が許さないのでしょうね。
打合せ後、複音ハーモニカのチューニングの様子を拝見しましたが、矢張り、テン・ホールズとはやゝ違う為、大変興味深く拝見しました。
『丘を越えて』のユニゾン演奏で、今日の会合閉会。