渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

循環器内科・その3

2019年02月28日 | 日記

今日は、血液検査、X線撮影、心電図検査と先日の24時間心電図検査の結果についての説明と今後の対応につき先生の話を伺った。

脳梗塞を発症し兼ねない心房細動による不整脈の早期発見だった、とのこと。   自覚症状+心電図検査結果での科学的数値での裏付け。    日本人の罹患率、4%とか。   日常生活で、特段の配慮は無用と。

先日のアコンカグア登頂断念の三浦雄一郎氏が、これだった由。  

カテーテル手術と術後の対応、また、完治、或いは、再発率について、更に、狭心症・心筋梗塞のこと、概要を訊いた。

時間を掛けても、症状が改善する訳でもないので、両者擦り合わせの上、早い内、この3月中にでも手術完了させるか。

次回、3月5日(火)、冠動脈CT検査とエコー検査による精密検査。  7日(木)検査結果の告知と手術入院日時の打合せとなった。

思い掛けない展開の2019年となった、 

 

 

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国辱?

2019年02月27日 | 日記

韓国・朝鮮人は、あまりにも屈折しているのか、日本人が、あまりに無頓着過ぎるのか。

3月1日の100周年を前にしての政治パーフォマンスなのか?  100周年が何を意味していたのか、今迄、全く存じませんでした。

お互い、隣国同士で、仲違いをしてもしょうがないでしょう。  韓国人ではない日本人の思い、見方なんでしょうか?

韓国文政権は、何を目指し、自国民をどこへ導き、自国をどの様な国にしようとしているのか?   日本との関係をどうしようとしているのか?    今を生きる日本人の私は、全く理解に苦しむ。     でも、右に揺れたり、左にぶれたりで、いずれ、また、韓国の大統領は、逮捕され、無事には終わらないのでしょうか?

韓国の子供じみた振る舞いには、大人の見識と言動で国際世論を味方に対応すべきでしょう。

日本が韓国、朝鮮を統治、植民地化した35年間余は、日本人には知り得ない民族の歴史上の国辱、汚辱なんでしょう。

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第4回かわさきハーモニカ・プチコン

2019年02月27日 | 日記

  

ほゞ4か月毎に、開催しているプチコンと銘打った、川崎ハーモニカ協議会によるハーモニカ演奏を楽しむ小規模な会。

大舞台での演奏とは違い、100名程の小会場のフラット・フロアでの、普段着姿のハーモニカ演奏。   演奏者、有料、聴くだけの人、無料。

今回は、全33曲、14:00開演、16:30過ぎ閉演で、時間割は、極めてタイト。  実閉演は、16:45で17:00迄の15分間で完全手仕舞い。   皆で急ぎ、後片付け。

15:00過ぎに休憩時間10分程度を取るが、後半第2部は、流石にお疲れ気味になるので、途中、「2・3分の肩こりほぐし体操」でも組み込みたいが、どうしても、時間は押せ押せになり勝ちで、バタバタすることになりそうだ。   ただ、MCが、バタバタした雰囲気を醸し出すこと厳禁で、特に、待ち時間の長かった演奏者に、如何に気持ち良く吹いて頂くか腐心する。   無論、長丁場ゆえ、来場の皆さん全員に、如何に気持ちよく、楽しく吹いて頂き、聴いて頂くかに、大いに気を配る。

今回は、大竹先生率いるホルン系ハーモニカ愛好者の方々が、多く出られ、メインの複音の方々とは違った味を出して、楽しさを倍加させていた感あり。   複音、ホルン系、いずれも、凄い大ベテランの方々、お名前を上げたらゾロゾロ大勢おられることには、改めて驚かされる。    また、田辺先生の「さくら」変奏曲?、大竹先生の「宵待草」、芝先生の「夜のタンゴ」は、圧巻。   ただ、テン・ホールズやクロマティック愛好者の演奏が、何故だか少ないのは残念だ。

音響関係でサポート頂いているNPOはじめ、ご来場のハーモニカ愛好者の皆さんの尽力は大だ。

尚、昨年1月の第1回からMCとしてお手伝いをして来たが、今回を最後にして、次回以降は、他のハーモニカ愛好者の方に関わって頂いた方が芳しいと思う。

いずれにしても、ハーモニカ愛好者にとっては、楽しいひと時だ。   あとの懇親会も、更に盛り上がった筈だが、生憎、私、不参加。

有難うございました。

 

 

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所得税等、確定申告

2019年02月27日 | 日記

国税庁は、誰でも、スマホを使って簡単に、確定申告が出来る、とPRしている。

所定の書式に、然るべきデータさえ入力すれば、あとは簡単、自動的に納付すべき、或いは、還付される税額が出て来る。

どういうロジックが組まれ、システム的にプログラミングされていて、何故、そういった数値が出て来るのかは、考える必要がない。  それに首を突っ込んだら、頭が痛くなる。    納税者は、そんなこと考えずに、たゞ言われるがまゝに、データを入れゝば良いだけ。

昔、自民党元総裁・総理、現五輪組織委員会・森委員長が、国政選挙に当たって、投票率が上がることで、浮動票が結果を、彼の意図せぬ方向へ転ぶことを懸念し、「投票所へ行かずに、家で寝ていればいい」と馬鹿な放言で顰蹙を買ったことが思い起こされる。

多くの勤労者は、会社等で然るべく処理、年末調整に進むので、一般的には確定申告には詳しくない。

確定申告する方々にせよ、上述の様な状況下、仕組みがどうなっているかなんて、考えることは無用とくる。

納税者は、脳を使わず、黙って汗だけ掻け、ということか。

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政治の意思

2019年02月25日 | 日記

22日は、「竹島の日」ということだった。

ニュースで政府主催の集会の様子が流れたが、「北方領土」の話と似た様な印象で、誠に残念ながら、国民の関心は高そうに見えない。

毎年、同じ様なことを繰り返し、政府による無策の歴史が、問題解決を遅らせる。  しっかりと外交交渉を行なっているようにも見えない。   日本の悪い癖なんだろう。

マスコミが取り上げないが故にか、多くの専門家や学識経験者のモノ申す姿も、当り前に見えてこない。

官僚政治のようで、政権に、この日本をどの様にしたいのか、政治家の強い意思・思いを感じない。

事勿れ政治というのか、内弁慶政治というのか、国内、国民に向けては、言葉の綾で取り繕うが、課題を抱える国外に向けて、しっかりとした話合い・交渉が出来ているのか疑わしい、というのか、中身がないのか政治の姿勢を伝えようとしない。  真の民主主義が根付いていない日本の近代と言われる所以、変わらぬ悪弊なんだろう。

昨24日は、沖縄で県民投票が実施された。  幾度も示される県民の意思は明確で、これを汲み上げて調整を図るのが政治の役割だが、既定路線を突っ走る現政治は、これを放棄したままである。

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恥、潔さ

2019年02月24日 | 日記

ただ、無闇に図々しく厚かましいだけで、素直さの欠片もない、無知や鈍感力を振りかざしたり、脳を使って考えようとしないおバカさんが増えた。

政治家然り、芸能人然り、地域の住民然り、ご近所さん然り。

外国人、特に、東アジア、東南アジアからの「ローカル・ルールに無頓着」で「恥知らず」の連中が大挙して押しかける昨今、勘違いする日本人も激増。

日本人が育んできた「恥」とか「潔さ」が消えてしまった様に見える。  昔の国際化は、門も垣根もあり、門戸を開けることを意味したが、昨今は、門も垣根もなく、自在に往来するグローバル化が叫ばれて、この方、各方面での標準化・統一化が進む。

ただ、異なる文化・気質・地域性は、大いに尊重され、大事にされるべきだと思うが、無分別極まりない。

一昨日の新聞夕刊の特集で、同じ様なことを仰る著名人がいるのですねぇ。  納得。

 

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穏やかな誕生日

2019年02月24日 | 日記

昨日は、次期天皇陛下の誕生日で、来年は、祝日。

今日は、新陛下の誕生日に続く私の「3つ」の誕生日。  

来年は、23日が日曜日と重なる為に、翌24日月曜日の私の誕生日は、振り替え休日になる筈。

但し、今となっては無縁だが、25日、多くの民間企業の給料日で、毎年、待ち遠しい思いをした日々だった。

家内は、書道用紙の買い出しに都内へ、長女は3泊4日でパリ線客室乗務、次女は、都内のクリニックでのアルバイト、とそれぞれ外出。

比較的穏やかな日和で、明日は、雨の予報ゆえ、ジャンボ梨の鉢を大き目の器に植え替えた。    まだ、新芽が動く前ゆえ、今が、植え替え時。

新高という品種らしいが、なかなか大きな実を成らせるので、大事に育てており、今年も楽しみだ。 

 

 

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春の兆し

2019年02月23日 | 日記

 

庭には、黄色の福寿草が芽吹き、薄ピンクの杏の花が咲き始めた。

今年もまた、早や、春がやって来た。  お彼岸まで、あとひと月、いよいよだ。

ここまで、例年に比べて、暖かったような印象。

今年は、国内バイク旅行、海外旅行で忙しくなりそうだ。  プラス、ハモニカ演奏だろう。  更なる、ステップ・アップを目指す。

今日は、昨日のブルースハープ教室の復習練習に余念のない一日となった。  特に、「Georgia On My Mind」は、ブルースのリズムと心なごむメロディーに馴染むこと最優先で、1小節ずつ丹念に耳からの音を意識しつつ、ゆっくりゆっくりと吹く練習を重ねた。    「Summertime』のあの難しいと思われた先生の、早いテンポとベンド絡みのアドリブをこなせたので、攻略は可能な筈。

他いずれの曲も、レパートリーに取り込む為に、いつも通り暗譜での練習、演奏を心掛けた。   昨年5月の屋外演奏での失敗に懲りて、譜面を見ることはやめた。    常に、旅先で、ポケットからハモニカを取り出し、2・3曲吹くことをイメージしている。

花を愛でながら、ハモニカ練習なんて贅沢だ。

   

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和泉多摩川教室

2019年02月22日 | 日記

ブルースハープの浅見先生の月例練習会。

世話人から、久し振りに例会通知が届いたので、参加。  開催日が、時折、動く為、出席の出来ないケースが多発。

頭1時間は、最近の課題曲を吹きまくり、後半1時間は、従前、取り上げた課題曲の中からメンバーによるリクエスト曲を全員で練習。

「函館の女」「赤いハンカチ」「OB-LA-DI, OB-LA-DA」、それから後半「虹の彼方に(Over The Rainbow)」「Shenandoah」「Si Bheag, Si Mhor」、更に「Georgia On My Mind」と和洋硬軟と難易度の高低を取り混ぜての練習。   吹いていて楽しい気分になれるのは最高、これでしょうね。   「函館」も「赤い」も改めていい歌だと感じ入ったが、軽快なテンポやこのハープ特有の高音の音色も抜群。

前半、ブルースハープでは初めて吹いたが、大変、気分が乗って、いい音を出せていた点、納得、磨きを掛ければ、レパートリーに加えて行けそうだ。   「赤いハンカチ」は、Amで一か所7番穴オーバードローベンドで半音上げてクリア。   後半は、「Georgia ・・・」が難しかったのだが、普段、なかなか練習が出来ていないので無理からぬ話。  メロディーに慣れたら、攻略は、然して難しくない印象、但し、終わりの3小節は、なかなか手強い。    全体的には、進歩の跡をはっきりと自覚出来た実りある練習会だった。

尚、Gカントリーチューニングを多用したが、持っていなかったので、ノーマルGを使い、5番穴吸音が出て来たら、適宜誤魔化しながら吹いてみた。   昔に比べ、そんな工夫が出来るのも進歩の証しかも。

尚、メロディー・メーカーの使用については、考え方の違いが鮮明で、興味深かった。

 

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垢抜けない日本

2019年02月22日 | 日記

最近、立て続けに都心へ出向く。

H.ニューオータニ、日本橋・三越、上野・国立博物館、有明・国際展示場、地下鉄メトロ・小田急線経由等々。

よそ行きものお洒落も家にいるときの普段着も、お構いなし。   100円ショップで購入してきた様な、どうでもいい様な商品を身に着け、都内を闊歩している日本人の感覚を疑う。

使い捨てやレンタル・リースの流行る時代風潮がなせる業だろうが、高額商品を勧めるつもりはないが、見る眼を養い、良いものを大切に、長く使うたい。

例え、蓄えが十分ではなくとも、月々の収入が潤沢ではないにせよ、如何にエレガントに、クールにですよ、品良く纏い、振る舞うか。

内面を磨くも、外面は、どうでも良い、ということではない。  戦後、世界の経済大国になって久しいが、一向に輝いた日本人には見えない印象だが、どうだろうか。

私の様に、短足・シミ顔・not 小顔おじさん、と見映えしないとか、するとかの話に非ず。

 

 

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