3泊4日の入院に先立ち3月9日(土)以来、アルコールを断っている。
心房細動治療の為に、3月11日(月)カテーテル・アブレーション手術を受けた。
担当医からは、心臓への負担を減らす為に断酒を勧められた。
以来、特別な思い入れもなく、約1か月半経過、1滴もアルコールを舐めていない。
タバコを断った時は、暫くの間、余波があったが、アルコールの場合は、何事もなかったかの様に、淡々と日が過ぎてしまった。
不思議な位、飲みたいとも思わない。 要は、飲んでも、飲まなくても、特段、何も変わらない、ということ。
社会人になり、よくお酒を飲む様になって以来、これ程の期間に亘り断酒を続けたのは、今回が初めてだろう。
タバコをやめた時には、間違いなく、月¥10,000の小遣い節約に繋がった。
今回の場合も、確と認識は出来ないが、間違いなく小遣い節約にはなっている。 学友や趣味仲間との飲み会では、1回数千円程度の出費はある。
久し振りにハーモニカの購入に充てよう。