この人の生き様なんでしょうね。
言い出したら耳を貸さない、頑固一徹というか、信念の人というか、直ぐに日和る私とは、雲泥の差。
勝算ありと踏んで、賭けたんでしょう。
五輪開催まで55日弱、最後の最後まで諦めない。 何が何でも、ワクチン接種を急ぐ。 獣医師でも何でも、ありとあらゆる手を尽くせ、と。 PCR検査陽性者だかは、五輪観客としてOK、とか。 ぎりぎりまで宣言や措置を続け、感染者・重症者・死亡者数を抑え込む。
「諦めなければ、道は開ける」が座右の銘か。 秋田の片田舎で生まれ、育ち、苦労して大学を卒業、政界では派手ではなかったが着実に歩を進め、総理の座を射止めた苦労人？
大きな問題なく五輪を終えれば、ワクチン接種もある程度普及し、勢い付いてくるので、「総理、結構やるじゃ」ということで支持率も急上昇か。
美しいアンズの実です。
植木屋に訊けば、梅とアンズの交配樹とか。
もう暫くしたら、採りますが、今年は豊作ですね。
特段の手入れをする訳でもなく、ただ、褒めてやるだけです。 昨年末の樹木剪定をやらなかった為、花付きは良かったです。
マイナンバー・カードについての話は、トンと聞かなくなってしまった。
普及率は、どの程度まで伸びたのやら。 それにしたって、ついこの間の普及率から推して、30％程度じゃないのだろうか。（5月1日現在、全国平均ちょうど30%の由）
言えば、ワクチン接種1回目・2回目の接種記録がデータとして収められてもおかしくはない。
健康保険証を兼ねさせる話は、秋頃に延期されてしまったが、コロナ、コロナでどうなるやら。 マイナンバー制度反対の係争中でもあり、良く判らない日本国だ。
国民皆マイナンバーじゃなければ、単なる夢みたいな話だが、DX化に向けての覚悟が見えない。
今や、1日当り200人や500人の感染者数は当り前か。 重症者数も1,400人まで徐々に増加して来た。 亡くなった方は約13,000人。 底上げが進んだ。
「屁みたいなもの」で桁が違い過ぎますか？？？
現場では、在宅医療中？の患者が適切な医療手当を受けられずに亡くなるケースも伝えられる。 救えただろう、授かった貴重な命が失われるのです。 束にして考える様な話じゃない。
政府は、まさに医療崩壊が起きている事実を何と考えるのだろうか。
いい気なもんだ。
内閣官房参与のT教授は「屁みたいなもの」と仰ったが、角栄や六輔の言う「言って良いこと・悪いこと、言って良い時・悪い時、言って良い人・悪い人」を理解出来ないお馬鹿さんでしょうが。
孔雀サボテンの赤が咲きました。 やゝ遅いかな？
白はまだ蕾の状態です。 いずれも月下美人ではなく、孔雀サボテン。
仕立て方が難しそうなので、あまり手を掛けずに放置したまゝですが、毎年、一生懸命に咲いてくれます。
花の時期を終えたら、赤と白を同じ鉢に植え替えてやり、来年は、見事な紅白の孔雀サボテンの鉢に仕上げてみよう。
IT関連の業務に携わる、その道の方々は、脇に置きます。
そうではない、ごく普通の市民のコンピューター・システムへの理解がないことも問題だ。
従って、DX社会への立ち遅れも当然と言えば当然。
ワクチン接種予約のシステムを通じて、本当に馬鹿げた、システムと呼ぶには程遠い、子供騙しの様なITシステムに呆れたものだ。
税金を投入して、よくもこんなコンピューター・システムを構築したものだと、呆れてしまった。 言えば、システム・プログラムのイロハが判っていない。 例えば、ありもしない接種券番号や自治体番号をインプット出来てしまうなんて、あり得ない。 二重予約の結果、キャンセルが思うにまかせないとか。 プログラミングを知る連中から見れば、トボケた話だ。
ところが、その点を問題にするようメディアの論調やSNSでの炎上は、ついぞ見掛けず。
普通の市民が、システムのイロハ程度を分かっていたら、こんなに静かな筈はなく、あゝでもないこうでもないと叩かれたと思う。
システムやプログラミングが霞が関官僚の世界や従来型経営にとっては本流ではなく、飽く迄も付けたし、或いは、物好きな連中のお遊び程度にしか看做されてこなかった結果である。
1世代以上の長きに亘って「プログラミング教育」が放置されてきた、ツケが回って来ただけの話。
これまた、家内の実家から引越してきた義母の好きだったニオイバンマツリ。
一度は、枯れ掛けて植える場所を変え、漸く、復活して来た植木。
匂いはジャスミン、花の色は白や紫に変化する。
育ちが遅い感じなので、庭植えでも鉢植えでも良さそうだ。 大事にしたい。
東京、大阪の大規模接種会場に、我も我もと押し掛ける高齢者。
今度は、接種率が全国で1番だの、最下位だのニュースにしている。
政府も大手メディアも、その程度の民度だということでしょうね。
全国での話で、世界の中で接種に出遅れた日本の話でしょ、接種予約に押し掛ける国民、いずれにしてもセコイ話だ。
今生の別れを告げて来た親友に送ったハーモニカ演奏曲。
T.P.O.をイメージしながらレパートリーに加えて来ている。
電話を通して聴いて貰うので、演奏時間約1分間と短い上、とても美しく穏やかで、心和む楽曲ゆえ、「Salley Gardens」に即決。 「Amazing Grace」「Caccini の Ave Maria」も思い浮かんだが、相応しくない。
ブルースハープがいつでも吹けるのはいいですね。
公園入り口のクスノキの大木の剪定と隣接住宅への日照問題や張り出した樹木の剪定を区役所に要望。
財政が厳しいと、なかなか動かなかったので文書にして所長と写し区長で要請。 幸い、2週間余りで実施願えた。
区役所と地域住民との「協働」の名のもとに10年以上に亘り「公園協議会」会長を仰せつかっている。 行政側は3年程度のローテーションで人事異動があるので、信頼関係を創り、維持するのは厄介だ。 いろいろな方々とも出会ってきたが。
